【じめじめバブル】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 03:57:35

概要

DQ10のバージョン2で初登場した【マッシュスライム】【ぬかどこスライム】の上位種。更なる上位種に【ピンキーマッシュ】がいる。
青色と紫色という毒々しい色で、名前通り暗くじめじめとした所を好む。そのため性格も暗く、キノコだけが自分の友だちだと思い込んでいるらしい。

DQ10オンライン

Ver.2より【創生の邪洞】、真の【海風の洞くつ】【ねじれたる異形の大地】に生息。
【ラリホーマ】で眠らせた敵を【キノコ爆弾】で爆殺する凶悪なコンボを使う。
通常ドロップは【まほうの小ビン】、レアドロップは【特どくけしそう】

DQ10オンライン

生息エリアを増やしているほか、クエストの討伐対象となる。
詳しくはこちらを参照。

ジョーカー3

【歓楽の霊道】に生息。
悪天候時に出現するが、晴れている時は【マッシュスライム】が出る。
眠って出現するのだが、特性【寝返り】があるのでダメージを被らせてくる。
 
スライム系のDランクで、スキルは【さいみん】
特性は【スモールボディ】【スヤスヤボディ】【ねがえり】
+25で【ねむり攻撃】、+50で【ねむりブレイク】、+100で【負けずぎらい】
メガボディ化で【AI2回行動】、ギガボディ化で【しっぺがえし】、超ギガボディ化で【アンラッキー】を習得。
マイナス特性を覚えるレアなモンスター。4枠化するのは非推奨。
プロ版における合体特技は【フォースドハック】で、合体特性は【ドラゴンキラー】
 
【メタルスライム】との配合で【メタルトリュフ】が生まれる。

DQMSL

スライム系Sランク。ガチャ限定。
Bランクの【マッシュスライム】の最終転生先。
習得特技は【麻痺】効果を持つ【アンカーナックル】系の【イオ系】特技「キノコ爆弾」と【タナトスハント】
特性は【AI1~3回行動】【猛毒攻撃】
リーダー特性は「全系統素早さ+10%」と結構優秀。

しかしこいつの本領はなんといっても新生転生後。
「敵ランダムに4回無属性の体技ダメージ+確率で眠り/麻痺付与+眠り/麻痺/【マ素】状態の敵に2倍特攻」という強烈な効果を持つ新技「ほうしの嵐」を会得、更に追い打ちをかけるように【こうどう はやい】の特性が追加。この強力な特技を先制で使える確率が高くなっている。
敵の耐性が微妙なことが多いウエイト制限の闘技場ではとにかくこの「こうどうはやい+ほうしの嵐」のコンボが超強力。敵の盾役をいち早く止める役割や、盾役を突破したあとも主力を封じるのにも使える。さらにリーダーとして味方全体のすばやさの底上げ、そしてマ素特攻持ちのためマ素パーティでも活躍が可能。しかしほうしの嵐以外の決め手に欠けるという弱点もあるため、特技転生で対応力を上げておこう。
ちなみに新生転生によって「敵全体に無属性のブレスダメージ後、確率で攻撃力/防御力を1段階下げる」という効果の新技「ミステリブレス」も習得しているものの、ほうしの嵐の存在のせいで完全に空気となっている。

ライバルズエース

真1段カードパック「英雄たちの凱旋」にて実装。僧侶専用のレア。

3/3/4 スライム系
召喚時:敵ユニットが2体以上いるなら敵ユニットの攻撃力-1

標準スタッツを持ちながら敵ユニットの攻撃力を下げられる。
決して弱くはない効果だが、能力の地味さのせいか、3周年記念生放送にて「真1段で最も使われていないカード」という不名誉な称号を受けてしまった。
その後は真3弾で【イル&ルカ】が実装されたことにより、「スライムククールデッキ」によく採用されるようになった。
そのため汚名を雪いだかと思われたが、何故か4周年記念生放送は行われなかったため地味な印象を拭いきれていない人もいるだろう。