概要
小太りの人型モンスター。
真っ白な顔をしているが、あれは仮面のようだ。上位種に【ブッチョマン】がいる。
元ネタは恐らく【ダークホビット】である。
北欧神話にはドヴェルグという闇の妖精がおり、【ドワーフ】の語源でもある。
ドワーフ同様に鍛治に優れ、地中に住むという特徴がある。
海外版での名前はAxassin。Axe(斧、アックス)とAssassin(暗殺者、アサシン)の合成語だろう。
DQ7
何故かゾンビ系であるため【キーファ】の【ゾンビ斬り】が活躍できる数少ない相手。まあ恐らく、覚えるレベル的に使われることは少ないとは思うが。
ゾンビ系に分類されているのは元々は巨人の死体から湧いた蛆虫だったということからだろうか。
【沼地の洞窟】や過去の【ユバール族の休息地】地方などに出現する。
斧で攻撃してくるが、こけそうな上に隙だらけである。これではとても敵とは戦えないと思うのだが…。
【マホトーン】を唱えてくることもある。落とすアイテムは【やくそう】。
リメイク版
慎重派なのかフィールドでこちらを見つけても追いかけてこずにその場で立ち止まる。
自作石版のお供に設定しておくと無駄な戦いが少なくなるので便利。