【石つぶて（道具）】

概要

小石を投げる行為、あるいはそのための小石。
細かいことを言うと、「つぶて」という単語自体に「小石」の意味があるので
「石つぶて」は「頭痛が痛い」「犯罪を犯す」的な重言に当たる。
同名の特技については【いしつぶて】を参照。

ビルダーズ1

2章に登場する飛び道具。【じゃり石】3個から10個作れる。
敵に当てるとダメージを与えられ、草や花を散らすこともできる。
　
このアイテムが特に役に立つのは【マヒの森】の探索時。
草花を散らすことができるので、足場の確保に困るマヒの森では道を切り開くのにとても重宝する。
　
石つぶてというからにはただの投げやすいだけの石ころのはずなのだが…
この石が通過した箇所の草は残らず綺麗に散っていく。
実戦であまり使うことはないかもしれないが魔物に当たると【いしのつるぎ】以上のダメージが出たりもする。2章の竜王バトルでは住民達の大半がこれで応戦するのでちょっとした投石部隊状態。
　
鋭利に尖った石なのか、投擲力が高いのかは不明。

スマートフォン版

じゃり石3個から50個作れるようになった。その上、威力が大幅に強化されており、防御を無視して26ポイント前後のダメージを与える。
そんじょそこらの武器より強いため、序盤から住民が【ゴースト】を返り討ちにする光景が見られる。マヒの森をうろついている【キャタピラー】に至っては瞬殺である。