システム/仲間/仲間の評価

※仲間/ペットについての用語を含んだ基本事項は「仲間」を参照してください。

ガチャ(召喚契約) 特殊(赤レア)

ガチャの最高レア。
進化の上限・上昇ステータス共に大きく、進化させきったときのステータスはかなり高水準。
進化効果もユニークかつ強力なものが多い。

ただし、育成難度もトップクラス。
媚薬で卵を産まないので、ガチャで重ねるか、たまにイベントで入手可能な万能因子をつぎ込む必要がある。
※4星5星進化で必要因子が2個、6星に至っては3個に増えるのでご利用は計画的に。
ガチャから出た時点で2星進化が可能なので運用するなら忘れないようにしよう。

シェルプリンセス『ロサ』

遠隔AI。顔グラ持ち。

シェルプリンセス『ロサ』
イルヴァの星は、表面の70%が海に覆われ、青い海には数え切れないほどの不思議な生物が生息している。
シェルプリンセスロサは世界を旅しながら、軽やかな歌声と美しいメロディーで人々の心に平和をもたらし、
戦争を忘れさせてくれる。

高速低HPの極端なステータスとMP上限に応じて火力や耐久が増すフィートが特徴の自己完結型遠隔火力。

フィートの「返り討ち」は基礎ダメージ2倍（2星の固定ダメージ3％には乗らない）の効果。
ライトニングボルトなどの触発にも適用される。
特殊レア(赤)には他にも高いダメージ補正を持つ仲間がいるが、彼女の場合は未進化で2倍という点に注目したい。
また、速度200は初期段階であれば他キャラの2~3倍の速度であり、それは単純に火力が2~3倍出ることを意味する。
極限までやりこめば相対的に差は1.4倍弱まで縮むが、そうでない場合は上記のフィートも相まって非常に活躍できる、
総じて無～中課金に優しいキャラと言えるだろう。

当然ながら遠隔武器未装備だと何もしなくなる。
近接攻撃は格闘含め一切せず、魔法も使わないので、両手に盾を装備するのを推奨。イメージは二枚貝。

高速キャラの常ではあるが、生命成長30のためHPが非常に低い。
そのため、途中で倒れることが無いよう耐久面の補強を考えることになるだろう。
以前は素の能力から鍛えるためには高いコストの高級能力の消耗品が必要だったが、
現在はルルウィの赤い蝋燭によって赤品質の仲間を増やせるようになったため、低いHPは簡単に克服可能に。
ただし速度200の恩恵も唯一無二ではなくなったと言える。

4星進化まで行けると高Lv高HP相手に優秀な火力役となり、
最終進化ではその潤沢なMPがシールド代わりになり防御面も補強される。

階層が進むと命中を補正する能力がない点が響き、６星であってもスキル上限程度ではミスが頻発する状況が発生し得る。
射撃や対応する武器の専門はもちろん細工小手やベリドットなどで底上げのほか、運勢の値も積極的に強化していきたい。
なるべく遺伝子合成で運が4上がるキャラを何回も合成させて運を底上げしていきたい。

【直接編集】

いばらの騎士『キリアン』

いばらの騎士『キリアン』
機械戦馬に乗ったいばらの騎士は何も恐れず、体で敵の攻撃を防ぐ。
金属でできた特製の鎧は攻撃エネルギーを吸収して相手により大きなダメージを与える。

近接AI。フルフェイスヘルムだが顔グラ持ち。
種族機械だが、他ガチャ産機械と共通して物理ダメージ軽減の先天フィートは持っていない。

見て分かる通り生粋の近接ペットであり、反撃という特徴を持っている。
初回の進化で攻撃をした相手を出血させるというハリネズミに似た性能も獲得する為、速度が高い相手にとても強い。
無論まず攻撃に耐えられる事が大前提なので、しっかりと防御の高い重装備を整えてあげよう。

反撃の攻撃力を生かしつつ、生存性も確保するには、ブロック率も確保できる大剣両手持ち
生存性に振り切るなら、盾複数もちや、戦斧(物理カット)や長槍(魔法カット)と盾を装備すると良いだろう。

4星になるとHP上限の5％に基づいた固定ダメージが追加されるため火力が一気に化ける……が、星4までは遠い。
もし進化出来たなら堅いだけではなく火力も頼れる前衛として活躍してくれるだろう。
6星で珍しい魔法ブロックを獲得する。

突き詰めた育成をするなら
部位を可能な限り増やし、HPを伸ばして固定ダメージを稼ぐスタイルになる
ルビナス製で装備を固め、耐久エンチャントを可能な限り積むことになる。

【直接編集】

『ファントム』

メカなので難しいことはわからない

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠

遠隔AI。

『ファントム』
科学技術と生物技術のおかげで、ザナン軍の秘密の実験にようやく大きな進展が訪れた。
それは戦闘中に自身の幻影を召喚することができる新型リザードであった。
しかし、この『ファントム』という実験体は、とある夜に実験室を破壊し、逃げ出してしまった‥‥‥

自分の分身を召喚するという変わったフィートを持つ遠隔ペット。
召喚されたファントム自体はHPが10～20％程度の状態で出現し、移動できず、一定ターンで消滅する。
追加の戦力というよりは盾役のデコイとしての役割が大きい。

召喚中はファントム自身の攻撃力も強化される為、外見とは裏腹にとても素直で使いやすい性能をしていると言える。
4星で獲得する強撃フィールドは、範囲内の味方の射撃基礎ダメージの強化。
だが、上昇値は雀の涙程度なので期待できない。

6星になったあとは、速度を十分に上げている場合は戦闘中にデコイが出現していないことがほぼないほどとなる。
更にフィオナの6凸フィールドで分身を回復すれば長時間の盾役が期待できる、単体回復のチヒロとは相性が悪い。
お勧め装備はフェンリル、耐久や重装備のルーンでガチガチに固めフェンリルの効果で攻撃力も上げるというスタイル。

ザナンに捕獲されて改造されたリザード族の実験體(たい)、後に研究所を脱走する。
種族リザードであるが、見た目は完全にエイリアン。6星進化でスキンがメカメカしい白い外殻になる。
牧場ではリザードが生まれることがあるが、他の赤仲間も同種族の下位キャラは生まれる。

【直接編集】

蛇の髪を持つ女王『リディア』

なし

頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠

蛇の髪を持つ女王『リディア』
アセリア海の対岸と未開発の地が隣接する場所は、美と破滅の化身として知られる蛇の髪を持つ女王の住処。
はるか彼方にいる彼女は、エーテルの風よりも恐ろしい存在だ。

初期部位に難があり、最序盤は厳しいキャラ

一方で少ない部位は肢体追加の自由度が高いといえる。
首と背はエンチャントが重要なため、増やすのを推奨するが
腰や頭をあえて増やさなければ、ペナなし4手が可能。

先天フィートの斬殺は敵をワンパンできるうちは恩恵が無いが
体力の多い巨人系やドラゴン系を相手や強敵相手には発動機会が多い。

一方で、本ゲームではHPを一定以下に保つのが難しく、6星進化の効果は発動が難しい。
6星能力が赤仲間の差別化に重要な役割を果たすことが多いので、恒常ガチャの赤キャラでは特徴が薄くなっている。

クリティカル強化と速度ボーナスで戦うことになるが、
多刀にしろ両手にしろ前衛としてはかなり脆い部類なので編成順に注意したい。

十分にプレイ経験を積み、部位を極端に増やす突き詰めた育成に手を出すならば
速度+20％アップが加算値の後にかかる仕様のため、手間はかかるもののシンプルに強くなる。
30部位まで増加した場合、本来は複雑な肢体によってｰ90%され、10％の速度となるが、
秘宝（最大15％）、上限突破（最大24％）、ミーアの誓約（最大24％）に加えて速度+20％で
30部位でも93％の速度となる。30部位分の良質な装備を確保できるなら十分に強力であり育てる価値はあるかもしれない。
ただし、6星効果の必中が強力なグレットと比べると同様の育て方を行っても下位互換になりがちなのは否めない。

【直接編集】

加護者『ジェナ』

遠隔AI。
距離を取りたがるAIで射撃・魔法以外にウロウロしがち。

状態異常を発生させつつダメージを与えるマインドボルト・麻痺の矢・神聖な新星を扱う遠隔魔法ペット。
2星で覚えるHP満タン時強化のお陰で比較的火力も高く、安定した火力を出しつつ相手を混乱・麻痺させてくれる。
熱狂闘志は微々たるものではあるものの、実験場のように通常の回復が封じられた所では意外な程に有り難い。

射撃武器を持たせると魔法以外にも射撃武器を使うようになるので、その辺りはお好みで。
もっとも、他の遠隔AI同様、射撃武器を外してもその分、待機行動が増えるだけなので装備したほうが良い。
射撃を強化する能力は持たないので、ダメージに期待するよりはパンティで状態異常を狙うのもあり。

ジェナに限らず魔法ペットは皆前提スキルを覚えておらず、サイコキネシスの遺伝は必須。
魔法ペットは限界突破で魔法強度を上げるのが重要で、晶石さえあれば魔法攻撃力が簡単に上がる。
逆に言えば晶石に余裕が無いと火力面での活躍は難しい。
現在(2021/9/1)の限界突破上限はLv70、魔法強度にして700（仲間のレベルにして70レベル分）の補正がある。

ジェナは意思系魔法で攻撃するので、魔力を上げる必要性は薄く、
意思、感覚、サイコキネシスを装備で補強すると良い。
といっても火力が出るタイプのキャラではないので、命中をしっかり確保して状態異常で貢献したい。
魔法の命中補助は《スクリーミングチキン》が最良なので、余ってるなら装備させたい。

4星進化により範囲魔法抵抗耐久＋30が付き、本人には効果が表示されるが、
バフ欄や戦闘能力詳細に表示されないため他の仲間や主人公に効果があるかは確認することは出来ない。

6星進化の神聖な賛美歌は専用グラフィック付きで仲間のHPの回復を行う。

• 使用頻度はPCの行動25ターン毎
• 回復範囲はPC＋仲間数体(PCのみ～全員)
• 回復量は最大HPが高いほど効果は落ち、最大HPが3万で50％程度、10万で25%程度、100万で20%程度
• 聖光の加護(38ターン)付与

【直接編集】

不思議な『フィオナ』

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠

近接AI
単純に敵に近寄って殴るAI。遠距離装備は使わない。
繁殖不可

不思議な『フィオナ』
長い眠りから目覚めたフィオナは少し困惑した。まるで記憶を失ったみたいだ。
世界が激変した今も変わらないのは、いたる所で起きている災害や戦争だけだった。

近くにいるだけで火力を跳ね上げてくれる夢のような存在
敵と味方が同時に行動するというゲームの仕様上
「HPが満タンの状態でのみ機能する火力バフ」は近接は活かしづらい。
ネフィア盟約のロミアスの盟約などのシールド効果を取得する事で比較的HP最大を維持しやすくなる。
前衛はそれでも難しいが、PCや仲間編成で後衛の火力多めであれば価値は十二分にあると言える。

2星のHP満タンクリティカル率フィールドは使用時のバフアイコンによると、
(物理)クリティカル率に加えて魔法クリティカル率も上げる。
魔法クリティカル率は上げる手段が少なく貴重。

フィオナ自体も神話生物由来の少ない装備部位から来るタフネスの無さが初期状態だと悩みどころ、
まずは部位を増やす事と可能なら進化を行いたい。
乗馬免許を取って背負うか回避重視にしてしまうのが早いかもしれない。

• 盾を多めに持てば、胴が無くとも並の前衛よりも余程硬くなり、タンクとしての運用が可能。
  速度ペナルティを発生させずに4手にし全ての手に盾を持たせることが出来るのはメリット。
• フィオナの能力自体は居るだけで発揮されるので、タンクとして前に出るための速度を諦め
  速度ペナルティを受け入れて部位を最大まで増加させてもよい。
  この場合、育成リソースの多くを他のキャラに割り振ることが出来る。

本人の攻撃力には期待できない一方、何を持たせても良いということでもある。
余った手に《騎士王の剣》や《霧の支配》といったデバフを撒く装備を気軽に持たせられる。

3星、5星の進化効果からタンク役への適正は高い。
4星まで進化できれば、条件なしの10％攻撃アップバフがもれなく付いてくる。

6星進化で手に入る快速代謝は、
常に主人公の行動タイミングで全員に最大HPの2.5％の体力回復効果がある。
回復魔法と異なり割合回復のため、仲間のHPが育つほど有難味が増す。
広範囲の治癒の雨が毎ターン自動発動しているという感覚に近く、
回復魔法同様の治療効果があるため、出血を気にする必要がなくなる。
ファントムの分身や召喚した精霊なども回復対象のため生存能力が一気に上る。

この回復効果の問題として、常に大量の回復エフェクトの発生がある。
特に足を止めて行動する場合はキャラが見えなくほど。端末の性能によっては辛い。
オプションで戦闘エフェクトをオフにすると消えるが、そうするとビーム等のエフェクトも消えてしまう。

進化することによって使い勝手が増していくタイプで
進化前は条件付きのバフ、4星進化で無条件のバフ、6星進化でパーティの生存力が大幅に向上する。

追放者とセットの仲間の絆の実装により、最大HPのお手軽な底上げが可能となった。

【直接編集】

『鯉の願い』

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠

遠隔AI。
期間限定キャラ

鯉のぼりのような外見をした遠隔魔法ペット
乗馬に適しており、また乗馬時に自分の使う魔法が強化される。
150％という破格の強化を得るため、元素引導や魔法強度を整えた鯉の願いの放つ魔法は、
他の魔法ペットの火力とは一線を画する。
そして星2進化では自身と乗馬（またはおんぶ）している主人公を毎ターン回復するようになり、
乗り物としては凄まじい有用さを誇っていると言えるだろう。

……と、良い所ばかり書いたがここからは鯉の願いの問題点。

• 乗馬するにしても基礎速度が低い
  正攻法で、遺伝＋ヘルメスの血で解決を図っても良いが
  速度を上げすぎると制御値を超えてしまい鯉の願いの筋力も上げる必要に迫られる。
  乗馬・筋力を上げるために、アタッカーとして必要な元素引導・魔力・感覚が上げられないのは悩ましい。
  対策として、おんぶするスタイルをとってしまうのも良い。
• 乗馬の際に発生する魔法成功率の低下
  鯉の願い自身の魔法命中はさておくとしても、
  プレイヤーはたとえ魔法使いではなかったとしてもバフ・足止めの魔法を使う事が多いというのに、
  その成功率が大きくダウンしてしまう。
  魔法を鍛えていけばいずれは乗馬時でも成功率上限までは持っていけるので頑張って下積しよう。
• 装備部位の少なさ
  神話生物という種族上装備部位もかなりの制限を受けている為、
  遺伝で装備部位を稼がなければ耐久を確保できないのだが、
  胴が無く、魔法命中を下げる盾は装備しづらいので、どうにも防御力を稼ぎづらい。
  胴部位の確保には『三日月』というペットを要する。
  乗馬して物理攻撃を肩代わりしてもらう運用には適さないだろう。

6星進化の効果で変った運用が出来る。
「自身の生命で主人公に対する致命的なダメージを肩代わりし、かつ主人公の20％の生命値を回復する」は
主人公が即死する際のダメージを無効化し、鯉の願いが即死ダメージ(ギロチンの類)を受ける。
このダメージは契約(確率で即死ダメージ無効)効果で防ぐことが出来るので、
PCが特技の鼓舞(契約の発動確率が非常に高い)を使用すると、契約が発動し続ける限りどちらも死なない。
敵からのダメージが数十万にインフレする、1000階層超や虚無の深い階層での数少ない対策になる。
鼓舞はスタミナ消費が大きく、スタミナ回復手段がないと使い続けるのは難しいが
鯉の願いの速度を抑えることで(PC基準の)鼓舞の持続ターンが長くなるので、
アタッカーを諦めた運用に振り切るのも良い。

魔法ペット共通の悩みだが、他の魔法ペットおよび魔法スタイルのPCと装備を食い合うのが最大のネック。

• 状態異常をばら撒く『ジェナ』『エリス』『リナ』
• 火力特化の『渦巻の印』
• 主人公の生存率にも寄与出来る『鯉の願い』

自編成にどんな要素が必要か考慮して選ぶとよい。

あれこれ品を揃えたり改造したりする余裕が無い無・微課金の場合、
冒険を始めて間もない頃でも抱きかかえてあげれば回復要員として機能しつつ、
主砲として育てていく楽しみも増えるので、鯉の願いを一考してはどうか。
特徴が素のアビリティと星2の追加に集約されているといってもいい為、
ダメージ面では凸を必要としないのは、冒険を始めたての冒険者にとっては魅力的。

【直接編集】

『レイチェル』

遠隔AI。

『レイチェル』
レイチェルは名門の生まれで、パルミア大貴族の令嬢、幼い頃から極めて高い絵画と創作の才能を持つ。
だが不幸にも、未成年の時に不治の病に侵され、やむを得ずレイチェルは冷凍保存され、
医学が進歩して、その病を治せる日が来ることを望んでいた。
長い年月が経った後、レイチェルは再び目を覚ましたが、かつてのすべてが、見慣れないものに変わっていた。

遠隔AIの中でも特殊で射撃武器をもたせても一切の射撃攻撃を行わず、接敵しても近接攻撃も行わない。
確定で魔法を使う魔法専門AIで、説明に書かれていないが日の出と夜警により標的を中心とした範囲魔法攻撃が可能。
フィートにある氷の少女でも攻撃が可能だが、そのダメージも低く魔法強度などでの強化も乗らない為にダメージは微々たるもの。
非攻撃モードに変更しない限り自動で攻撃を行うので捕獲時には注意。

しかしレイチェルは純魔法アタッカーというわけではなく、彼女の真骨頂はその多様なデバフにある。
星月夜・日の出・夜警は強度が高いのか非常に成功率が高く、遠隔から相手に次々と状態異常を叩き込んで機能不全にしてくれる。
三種のデバフはレイチェルの魔法主能力及び魔法強度、敵の魔法耐性と混沌体の有無に影響される。
仲間はレベル＝魔法レベルであるのでレベル限界を優先的に上げる必要がある。
魔法強度の限界突破も非常に重要で、魔法仲間は晶石を多く必要とするため運用には覚悟が必要。

対応スキルは「絵画世界」「星月夜」「日の出」「夜警」がサイコキネシス、「氷の少女」には対応スキルがない。
「星月夜」「日の出」「夜警」が呪い魔法なので、サイコキネシスを遺伝してあげるとダメージと詠唱成功率が上がる。
基本的に祝福と呪いの魔法は対応スキルレベルが強度に影響しない。
「絵画世界」は祝福魔法であり、レイチェルのHPが基準値以下（２～3割程度？）を下回っている時に周囲に敵がいる場合にのみ使用する。
効果としてはレイチェルだけでなく周辺のPC及び仲間全員に対して3ターンの間50％の確率でダメージを無効化するバフを撒く。
「絵画世界」の詠唱については治癒系魔法と同じ基準になっているためか、発動条件を満たしている場合移動もせず「絵画世界」しか使わなくなる。
このため担いだり立ち位置を工夫するなどしてレイチェルのHPを低く維持出来れば味方全員に50％でダメージ無効を付与し続けられる。
なお当然ながら一部の仲間が持つ治療バフや行動とは相性が悪いので編成には注意が必要。
2星、4星で覚えるフィールド効果で味方の与ダメにも貢献する、とても頼れる後衛と言えるだろう。

また、状態異常が通用しない相手であっても対象を中心に5×5と広範囲を水浸しにする（星月夜の効果）為、
ライトニングボルト等と非常に相性が良い。
ただし、水浸しによってNPCが敵対するので注意。

• 討伐依頼で無駄にカルマが減りやすい。
• 破魔の弓目的でノイエルのエボンを狩る際、モイヤー(店主なのでカルマが大きく下がる)を巻き込みやすい。
  長期戦になると、到着した多数のパルミア特殊部隊も巻き込んでカルマがさらに下がりかねない。

デバフも水浸しもレイチェルの魔法で発生するため、居るだけで効果を発揮するフィオナやリリムと比較すると
PCに合わせて速度を成長させないと活躍できないのはデメリットか。
4星進化で黒天使との絆により速度＋40、5星進化で速度＋20％上がる……進化さえ出来れば速度を確保しやすい。

6星進化の分身はPCが行動し15ターン経過する度にレイチェル本体の周囲へ新しい分身が召喚され、古いものは消滅する。
ステータスはレイチェル本体の装備や耐性は引き継がず、Lvのみを参照したもの（本体のLv×5+1、Lv546でHP15万、各耐性は2000ほど）となる。
なおレイチェル本体への長押し会話の戦術調整から非攻撃モードにすると分身の召喚は行わない。
分身は敵へ近づき自爆し範囲ダメージと沈黙を与え、壁を破壊したあとに即死ダメージを受け消滅する。
ダメージはレベル依存の可能性が高く（Lv546で8000ダメージほど）、沈黙は通常の敵なら15ターン、エリートやボス等耐性持ちには3ターンとなる。
範囲攻撃のため優秀ではあるが問題点もあり、PCのタゲ範囲外（壁や柱の陰でもNG）だと自爆のダメと沈黙が無くなり、壁を破壊する効果のみが発生し敵の経路や射線を作ったりなど不利になる場合や（エモ曰く仕様のため修正予定はなしとのこと）
遠隔AIゆえに後ろに居ることが多いレイチェル本体の周りに召喚されるためネフィア内だと狭い通路や他の仲間に阻まれウロウロしたり、戦線へ向かわず視界外で壁だけを破壊する事も多く制御が難しいことも挙げられる。

以上からメリット・デメリットが存在するため、デメリットが気になると感じたら退化も選択肢になるだろう。
なお余談ではあるが分身は味方NPCではあるが敵対もせずカルマも減らず、敵を感知しなければその場に留まるのでスタミナ吸収や高いHPを活かし触発効果の確認のためのサンドバッグになる。

【直接編集】

『グレット』

近接AI。
期間限定キャラ

『グレット』
妹の変異種、妹より妹くないけど、実は妹と同じく妹であり、間違いないあなたと血縁関係のない妹だ。
通常種の妹よりお兄ちゃんに対する愛が比べ物にならないぐらい深くなっているので、
危険度が高くけど、戦闘能力と夜伽能力が強そうだ。
『しっ、静かに‥‥‥。外は危ないよ、あたしがお兄ちゃんを守るからね。』

カオスシェイプ・男性特攻・夜伽でスキルや主能力の潜在能力が回復するなど少し変わった近接タイプの仲間。

ちなみに、初期装備としてアーティファクト「ペーパーブレーカー」を所持。
通常の固定AFであり、交換・兵器庫への格納可能（窃盗＋２）

序盤は速度70であることや、身体の部位が増えることなどから鈍足さが目立ち、レベル36において速度-20％となる。
5星まで進化させることができれば速度+20%がつき速度ペナルティを相殺する。
カオスシェイプの追加肢体は手術台で削除可能となったため、
不要な余分な部位を削除することで速度ペナルティを消すことが可能となった。
情熱の抱きしめ（自身の周囲に物理攻撃）で僅かながら速度と命中があがるため極端に扱いにくいということはない。
男性に50%の追加ダメージを与える男性特攻も相手は限定するもののデメリットはなく非常に扱いやすい。

グレットがその真価を発揮するのは6星まで進化させた時である。
闇堕ちというバフが常時付与され、速度とダメージが上昇し、更に攻撃が必ずクリティカルかつ必中となる。

• 必中効果はカオスシェイプが最も得意とする多刀流とは相性が極めてよく、ダメージの減衰は激しいが
  本来なら超高レベルの二刀流が必要となる5本目以降の手も一切の命中補助無しで当てることが可能。
• 両手持ちの場合、フィートで強制的に追加される手がほぼ無駄（手持ち装備の装備は可能）になるが、
  必中・クリティカルは装備の最大ダメージを確実に当てるため、超重量武器との相性もよく
  貫通を持つ100sのライトセイバーに追加属性を盛った安定したダメージは多刀流とは別の意味で圧巻である。

難点を上げるとすれば多刀の場合は他のカオスシェイプ同様に
その超多重攻撃故にマップで取得できる仲間のスキル経験値上限に即座に引っかかること。

ちなみにこれはグレットに限らないが多刀流は複数回近接でダメージを与えるという都合上出血反撃に非常に弱く、
もしもハリネズミ系を殴ろうものなら出血深度が即座に最高深度の大出血まで進行してしまう。
もし所持していれば出血に対する強い耐性を持つ（説明は無効であるが完全には防げない）「魚突き」を装備させたい。（ちなみに固定AFの「アリスの光」や「ホーリーランス」は説明文だけ見れば一見効果的に思えるが、実際には回復が追いつかない。）
何度か治癒の雨や癒しの手で回復することで治療可能とはいえ、
1から2回は出血によるダメージを受けてしまうのでそういった敵を見かけたら回避モードにしておくのが無難である。
また、最終進化フィオナがいる場合は気にする必要はほぼ無くなる。

カオスシェイプかつ赤レア故に、お金（もしくは時間）のかかる子ではあるが、成長すれば非常に強力な仲間になってくれるだろう。

【直接編集】

『リリム』

• 装備部位
  指 指 指 指 指

期間限定キャラ

『リリム』
ノースティリスへと向かう商船クイーン・セドナ号に密航していた彼女は、
エーテルの嵐で遭難し、エーテルの風の海で数日に漂流されて、体は様々な異変が起こった…
『より素晴らしい明日のための戦い』

『リリム』は攻撃できない代わりに、自分の能力で他の仲間に様々な強化なサポートを提供できる https://t.co/GaCsUDshAg

攻撃手段を持たない純バッファー仲間。
軟体動物という特殊種族で装備部位が少ない上に増やせないという強烈なペナルティを持つ。
進化させることでバフの種類も増えるが、自身の高級能力依存の能力が多く高コストである。

ある意味ではペット枠を使ったPCの装備。
意思依存の非常に強力なリジェネを常時発生させており、騎乗中はPCもリジェネ状態になる。
リリム自体は指以外装備できない紙装甲で足も遅いため、乗るのではなくダイヤで乗馬上級者を開放しPCに乗せるのが現実的な運用となる。
魔法や自爆に巻き込まれると危険なので特にリッチ系や爆弾岩などには注意。
進化で敵味方全体への永続的なバフ・デバフ効果を獲得するため、リジェネに頼らない遠隔・魔法型でも恩恵に預かれる。
魔化怪力は黄金の騎士の運びに行くのような所持重量アップ系フィートでリリムの筋力に応じて持ち運べる重量が飛躍的に増加する。
特にドーピングをしなくとも黄金の騎士を軽く上回る重量の運搬が可能。祭壇どころか600sある噴水も軽々運べるのでハウジング嗜好に。

ただし、PCの速度が十分に育っている場合、リリムの乗馬スキルカンスト状態であっても主人公の筋力の関係で
大幅に低い移動速度となることは覚悟する必要がある。　参考：乗馬

万ダメージの飛び交うような深層になるとフィートの苦難を共にするが発動した時にリリムが直撃死するリスクが生まれるためリジェネゴリ押しは難しくなるが、バフ・デバフ要員としては依然として有用。
苦難を共にするの効果はオフに出来ないため深層ではまずリリムを回避モードにした上で、主人公自体も攻撃を受けないように立ち回る必要がある。
深層で運用する場合は食事耐性カンストは前提として、指5部位で魔法軽減を100％程度は積むことが望ましい。主人公が前衛でない場合は魔法軽減を優先すると比較的安定しやすい。

2星進化は、PCが10回行動するたび、PCを中心に範囲5.9の視界に入った仲間(中立を含む)に、命中成長を50ターン付与する。
効果は、リリムの幸運1につき物魔両方の命中が2.5上がる。

3星進化は、PCが10回行動するたび、PCを中心に範囲5.9の視界に入った仲間(中立を含む)に、クリティカルダメージ成長を50ターン付与する。
効果は、リリムの感覚200程度でクリティカルダメージが+40%、300で+60%ほど。

4星進化は、PCが5回行動するたび、PCを中心に範囲5.9の視界に入った敵に対し、減速成長を25ターン与える。
効果は、リリムの速度の20%敵の速度を下げる、また鈍足や邪悪恐怖などのデバフと排他しない。

6星進化は、PCかリリムを中心に範囲8以上の仲間(中立を含まない)やトーテム、精霊などに生命成長フィールドを付与する。
効果は、リリムの生命成長に依存してHPを増やす。受け手のHPが多い程バフの恩恵を受けやすい。
リリムの生命成長が300くらい、受け手のHPが4000で3000上昇、30000と50000と60000で14000上昇で殆ど変わらなかったりよくわからない。

遺伝子合成可能となり、スキルの習得は可能となった。また、部位の増加は全仲間中例外的に発生しない。

【直接編集】

極東の神使い『チヒロ』

※ 11/12のアップデート内容を反映済み
「<<破魔の弓>>と共鳴する」とあるが、ゲーム内告知では、
「<<破魔の弓>>は更に50のダメージを上昇する」と説明されている。
恐らく通常の+100%補正に加え、さらに与えるダメージが+50%されている模様。

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠隔

期間限定キャラ

極東の神使い『チヒロ』
極東地方から来た神使い、以前は東方貴婦人吹雪家で「巫女」の仕事を務めるが、
後に何らかの原因で追い出された。
『私はあなたの力になれるチャンスを一生待っている！』

『チヒロ』は遠距離攻撃が得意し、更にチームメンバーに治療やバフをサポートすることができる万能役です。特定の弓を装備させると攻撃力大幅強化 https://t.co/LsQPMf6iQg

進化が必要なジェナやフィオナと異なり、最初から回復能力を持つ。
この回復能力はクイックリングやシェルプリンスのロサのように体力の少ない仲間を連れている場合でも、
こまめに自動で回復してくれるので便利。
ただし、HP上限が極端に低い仲間がいる場合、実際に減っている仲間より優先されてしまうため
ある程度HP上限を仲間全員が確保していると無駄なく回復を行える。

(ピンチで魔法を使ってくれないことの多い)治癒系魔法を使用する仲間と違い、
ターンを消費せず確実に(しかも回復量も〇)回復してくれるのでヒーラーとして優秀。
進化5済みである場合、Lv80程度で発動毎に（主人公の7回行動で1回）一度の回復で5000程度の回復量となる。
またエンチャントの追加治療効果の影響が回復量に影響する。
ファントムと組ませてしまうと湧き出る分身にひたすら回復を投げてしまうので相性があまり良くない。

凍結は8ターン程の行動不可を与える強力なデバフ。
エリートや混沌体に加えボスにも通用するが、その反面発動率は低めで抵抗もされないわけではない。
下記の式神による速度デバフと合わせて、発動頻度を上げるために手数が重要になる。

式神は追風精霊やトーテムなどと同じ設置型であり攻撃時に一定確率で召喚される。
説明だと仲間の防御を上げるとあるが、防御は防御でも魔法ダメージ軽減の効果がある。
式神自体に移動能力は無いが、敵が隣接している場合には攻撃をする。
各種能力は低いため式神自体の攻撃性能・耐久力は期待してはいけない。
4星で速度デバフが追加される。

破魔の弓はエボン開放後討伐時のランダムドロップ。信仰が専門にあるという欠点はあるものの
補正最大250％と大きいため狙うのも１つの選択肢となる。
仲間のスキル「信仰」は信仰の巻物でしか上げることが出来ないため、上げるのには大量の巻物が必要となる。
信仰の巻物での信仰上げについては巻物ページ内の信仰の巻物の備考を参照
実際のダメージ計算は不明である。

破魔弓の性能は他の固定AF同様に特別高性能ではないため、
武器の専門の計算部に補正の場合は星6進化でもほぼ倍率が同じで微妙かもしれない。
ただし、+100％(250％）の掛かる位置が最終値である場合などはこの限りではない、
チヒロと破魔の弓を両方取得済みの人からの情報提供を求む。

以前は破魔の弓に限らず弓・クロスボウ・銃の3種全て（投擲種のみ対象外）に対して、追加補正と思われるものが掛かってしまうバグが発生していた。
10/29メンテ後より破魔弓以外に補正がかからないよう修正されたが、
その後すべての弓にフィートと星6効果の上昇が適応されるように上方修正の告知がされた。(参照1234)

弓スキルのレベルによる補正は１Lvで約1レベルほどの上昇。
武器の専門が魔法強度に影響する触発系のエンチャントと相性が良い。
また弓系で最高ダメージ値の骨弓を用いることでバフ込みであれば戦闘能力における射撃値が2万近くにも達する。

【直接編集】

お嬢様『ナギサ』

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠隔

期間限定キャラ

和風お嬢様『ナギサ』
和風お嬢様は「嬢」の極東の姿。極東の文化に影響され、お嬢様は服装から性格まで大きく変わり、
喋り方も極東の独特な喋り方になった。
『極東のお嬢様参上!』

『ナギサ』はノースティリスの嬢と違って、近接武器が得意です。武器1本のみ装備する場合、攻撃力大幅に上昇する。 https://t.co/LFSzddtnXc

特殊なスキルを持たない近接AI。
単純に長剣の両手持ちを強化するフィートを揃えている。
両手持ちの常として追加打撃とクリティカルのエンチャントを優先的に揃えていきたい。

人剣一体はLvが低いうちの伸びがよく、Lv２で25+23, Lv81で25+99, Lv100でLv25+109, …となる。
3星進化が強力で、通常20%程度で打ち止めになりやすいクリティカルが＋50%される強力なもの。
クリティカルダメージＵＰの《魔獣の手袋》、《ジュアの手袋》との相性が良い。

装備は、威力・貫通(20%)のバランスが良い刀か、高威力・ブロック(15%)に期待できる大剣かといったところ。
ライトセーバーは素のダメージが低めな上、貫通関係のフィートが無駄になるため、このキャラに限っては優先度低めだが、15～35％+αと100％では雲泥の差であるため、深度が進み硬い敵を相手取る場合では変わらずライトセーバーが優秀である。
過去入手可能であった★<<アラミタマ>>はフィートと合わせて(恐らく)貫通95%となり、武器の振れ幅の大きさは3星進化のクリティカル＋でカバー、防御面も属性ダメージ減を持つ、まさにナギサと組み合わせることを想定したような装備。

長剣スキルの補正が大きいため触発スキルとの相性が良く、

• ランダムエンチャント触発付き装備のスロ3に触発を付与することで高威力触発を連打することが可能である。
  このため、最終装備は触発4種付きのs100長剣が候補の一つとなる。
• 8つの攻撃系触発を期待しての二刀流運用は、
  集中のフィートの100%、及び星5進化まで完了している場合は合計+200％の直接攻撃ダメージのボーナスを失うこととなる。

触発メインの二刀流に最も適正があるのはナギサであるが、触発を用いないもしくはサブとする二刀流は別キャラのほうが適正があるといえる。

チャージは10回まで可能で、集中に乗算されるので一撃目がかなりの高威力となる。
生き武器の遺伝子で、利き手の武器のダメージを両手持ちスキルに依存して強化するものが存在するため手に入れた場合は優先的に装備させたい。

【直接編集】

猫のゆりかご『リナ』

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠

遠隔AI

期間限定キャラ
繁殖力非常に高い

猫のゆりかご『リナ』
ノエルの妹で天真爛漫な女の子。彼女らが拠点としているダルフィは善悪入り混じった環境だが、
しっかりとノエルが保護している。
多少、怪奇的な精神世界を持ち合わせており、無意識に奇妙な行動をとる事が偶にみられる。
様々な場所で見つかる《目が回る》と書かれた紙は彼女による物だと言われている。
『リナは一緒に冒険してもいいの？ノエルお姉ちゃんを連れてもいい？』

暗黒の矢を強化・効果を追加するフィートが並ぶ。
クリティカル率(フィート)・回避率(闇の雲の効果)と、闇の雲で攻防両面が強化される。
同様の効果を持つ<<暗黒魔法の綱要>>装備時は重複して闇の雲の発生率が上がる？
前衛をサポートする脆弱の霧はともかく、遮蔽の霧は生きる場面が少なく無駄行動になってしまいがちなのが難点。

初期フィートで既に特徴が揃っており、進化しても使い勝手が大きく変わらない。

MPはHPよりも低いことが多く、MP回復をする敵も居ないのでマナダメージが輝く場面があるかもしれない。

呑噬の読みは「どんぜい」。意味は呑むことと噛む(噬む)こと。又は相手の領地を征服すること。この場合は後者の意味合いだろうか。

• 繁殖用途としての視点
  赤仲間の中でも繁殖力が非常に高い。なおかつ遺伝子合成で成長させられる能力はマナ成長である為、それで火力が変わってくる『ロサ』や『渦巻きの印』を育成する場合はとても重宝する。この二体でなくとも魔法ペットなら命中率に関わる為、たとえ連れ歩かずとも仲間にする事を狙う意義は大きい。彼女を牧場に押し込んでたくさん子供を産んでもらおう。
  ノエルは怒っていい。

【直接編集】

幼き女王『リドリー』

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠隔

遠隔AI
期間限定キャラ
繁殖力低・遺伝子学習得可

幼き女王『リドリー』
リドリー女王はイェルスの王宮で生まれた。小さい頃から父から大変可愛がられた。
9歳のとき、父が暗殺され、幼いリドリーも元老院の傀儡となってしまった。
でもリドリーは幼くして、策略に優れており、自分の魅力と先王の権威を利用し、自分の地位を固めていった、
ただいつか元老院を倒すために努力していた。
『ひざまづきなさい！愚民どもめ！』

実装直後は、リドリーの近くに敵キャラがいると攻撃せず無意味な移動を繰り返してしまう挙動をしていたが、
11/12のアップデートで通常の遠隔AIと概ね同様の挙動となった。
敵と隣接すると距離をとる＆数マス離れていても射撃することから、
銃器は中距離レンジの機関銃や距離が関係ない光子銃が安定する。

銃器スキルアップ、HP満タン時ダメージアップ、固有フィールド、防御貫通、命中補正と攻撃的なフィートが並び、
赤レアキャラとしては癖の少ないオーソドックスな銃器アタッカーとなっている。
固有フィールドの関係から他の銃器キャラとのシナジーも形成するが、
各フィートの効果が乗算で効果を発揮し、リドリー単独でも高い水準の攻撃能力を発揮する。
また素の生命成長が高めであることに加え、進化で生命成長とHPに対する割合型シールドを持つことから、
遠隔AIであることも相まって生存能力も非常に高い。

一方で固有フィールドとして仲間の銃器武器ダメージアップを持つ以外は、
敵に対するデバフや味方に対するサポート効果を一切持たず、その固有フィールドも赤レアとしては割と平凡で、
一部のキャラが持つような規格外の爆発力やユニークな個性には期待できない。

2星進化で一通りの攻撃フィートが揃うことから進化を進めなくても機能しやすく、
総じて、キャラ単独で完結し、扱いやすいシンプルなアタッカーとして活躍してくれるだろう。

【直接編集】

撮り魔『ドナココ』

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠

近接AI
期間限定キャラ

仲間デザインコンテストの最優秀賞。

撮り魔『ドナココ』
見つめた相手を人間に変異させてしまう能力を持った人型の目玉。
耐性のない人間を崩壊させてしまう自らの能力に悩まされていたが、
レンズを通して人間と向き合えることに気づきあらゆる存在を撮り撮られる事に身を入れている。
視線を浴びせても死に至らない主人公にとてもよく懐いており、気がついたら冒険についてきていた。
『ドナココはドナココっていう名前だぞ。さあ、遠慮なく可愛がってくれ！』

目種族なので、部位と速度に難がある。
特にかたつむりと同等の速度は非常につらい。

対応するルーンが無く、伸ばしにくい格闘スキルが上乗せできるフィートを持っており
格闘攻撃のダメージ・貫通率を高めることが出来る。
5星進化の基本ダメージ+50はエーテルナックル2つ分ほどダメージに貢献する。

日本語の説明が怪しいが「琥珀の眼差し」の効果で他の仲間や主人公よりも優先的に敵に狙われる。
「デジカメ」の効果でエンチャパズルの厳しい前衛にもかかわらず
首部位が装備不可(遺伝子合成で首を増やしても装備不可)なため、どうしても軽減系が厳しくなりがち。
タンク運用するのであれば、追加打撃の最大回数は減るものの盾格闘で軽減の上積みを行うのも１考。
2星の効果と《ブルース》で大きく伸ばせる回避、写真デコイに頼ってもよい。

「一緒に写真撮ろう」は隣接した敵の複製体を中立仲間として作り出す能力。
複製体はオリジナルよりもLvが低く、ドナココ本人よりも敵に優先的に狙われる。
敵の優先攻撃対象は、複製体 > ドナココ > 主人公 > 他の仲間 となり、
複製体がやられるか倒されても、ドナココと対象の敵がいる限りは新たに作られるため、デコイとして優秀。
※遠征ゼームなどのボス相手でも複製体を作れることを確認

6星の効果は、攻撃ミス時にメッセージが出て攻撃がHitするというもの。追撃毎にチャンスが有る。
追撃は途中でミスるとそこで終了されるが、この効果によって追撃が上限まで継続しやすい。

追加スキン、6星スキン取得で【投擲】【銃器の専門】が上昇するが遠隔攻撃は行わない。
アップデートで【格闘】が上昇するようになりました。

【直接編集】

『シルバーベル』

なし

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠

遠隔AI。
期間限定キャラ
繁殖力低

『シルバーベル』
極めて素早い鐘の形のモンスター。
白い体はプラチナでできており、よくプラチナ硬貨を仲間と間違えて守ろうとしている。

メタルの効果として、初期状態として物理ダメージ軽減75％と魔法ダメージ軽減75％を持ち。速度は640ある。
その反面、初期生命成長は1であり、Lv1で補正なしの状態でのHPは505である。
メタルの効果により、同じ低HP高速のクイックリングの弓使いと比較すると生存力は上回る。
5星進化ともなると、加算を行った最後に+15％の乗算が乗る仕様もあり、生命成長に補正のない他のキャラより高いHPとなる。

攻撃面に関しては他の射撃系仲間と違い射撃や専門スキルに補正をかけるフィートは持っていない一方で
完全貫通と追加射撃は他の追従を許さない。
4星まで上げることができれば、さらにランダムの属性ダメージが乗る。
6星まで上げることが出来れば追加射撃が+91%まで上がり、腕を生やして《黒鷹》を装備するだけで+100%を超え、
《妖精の弓シルヴァン》を装備させると更に15％乗り、そこまで行くと4回5回、時には7回ほどの追加射撃で
ランダム属性ダメージを乗せた防御貫通射撃を速度600オーバーを持ってばら撒く銀色の悪魔と化す。

追加射撃を盛れる首・指は、魔法軽減を盛る位置として部位が被っている。
本キャラは、メタルで魔法軽減が保証されるため追加射撃を気兼ねなく盛ることが出来る。
執拗な追加射撃＋は、《不思議なメガネ》による追加射撃回数+2を最も生かせるキャラとも言える。

遺伝子合成で生やす必要はあるが、
遠隔AIのため近接枠がそのまま能力増強枠として使えるので《風の歌》など射撃に補正のある武器をもたせるのも良し、
物理や魔法ダメージ低減の付いた強力な盾などを装備させてさらにダメージを通りにくくするのも良し。
フィート的にも実質遠距離武器だけで完結するため、余裕がある装備枠を自分色に染め上げていこう。

乗馬不適フィートがあるものの、高い移動速度、ダメージ軽減、遠隔攻撃AI、ということもあり、
クイックリング族に騎乗しているプレイヤーにとっては殆どの場合において上位互換となりうる。

他の赤仲間と異なり、牧場の増殖個体が低確率で産卵することがある。不具合としてサイレント修正された。
またメタル系統橙仲間のゴールドベルが変異個体として牧場で生まれることがある。

余談だが６星スキンで小さくて可愛い銀髪幼女になるが、勝手に手足は生えてこないので必要に応じて合成で生やそう。
性別が存在し、幼女かと思ったら男の娘だったということもある。

【直接編集】

愛された者『ジェシカ』

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠

遠隔AI。
期間限定キャラ　マスター召喚契約(記念版)対象
繁殖力低

愛された者『ジェシカ』
ジェシカは子供の頃から孤児院で暮らしていった。
彼女は不思議な魅力が持っている、
人々は彼女を愛して、彼女を守りたい気持ちになる。彼女はこの世界に希望を与えているような。

愛の力による誘惑が特徴的なキャラ。フィートの詳細はこちら
この誘惑は他(吸血姫や《フロストヘルメット》)のものより強度が高く、誘惑した際の持続ターンが非常に長い。深層の敵すら誘惑してみせる。(ダミードールの誘惑はデメリットだが)

ドラゴン等を誘惑できた際は非常に頼りになるが、主人公の行動基準で45ターン毎なのでかなり運が絡むため安定感には欠ける。また、誘惑後に周囲に敵が居なくなってしまった際はテレポートの杖で飛ばしてやると良い。

一方で他の遠隔物理系のキャラと比較すると、追加射撃やダメージ追加が無い分、攻撃面は不得意。
投擲は強力な黒星装備も無い。(《魚突き》はどちらかというと近接キャラの補助)
投擲のスキルがフィートで伸びるので触発に期待して、黒星ではない3スロットに水晶を詰めたほうがよいだろう。
ダルフィの手工作業台でパンツを作成して3スロのものをエーテルにすれば長く使える。
手にはアタッカーとして運用するならナックルを、ダメージには期待しないのであれば盾で自衛したりバフ・デバフ装備を両手に持つことでパーティに貢献しても良いだろう。

【直接編集】

白き癒し手『エリス』

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠

遠隔AI。
期間限定キャラ　マスター召喚契約(記念版)対象
繁殖力低

白き癒し手『エリス』
ジュアの前身である女神オディナの妹。
姉のオディナはジュアとして目覚めた後に、エリスも再び目を開いた。
姉のことをこのままジュアとして存在し続くため、
自分自身の女神のことを隠し、癒し手としてイルヴァを治し続いている

魔法名にもなっている癒し手
癒し手を謳っているが、敵の治療効果を下げたり、自分しか回復できなかったりとヒーラーとしての役割は果たせない。
このヒーラーめんどくさい
精神反射とフィートで強化されたサイコキネシスで、高威力のマインドボルトを打つ(エコーでたまに2本撃つ)魔法アタッカーである。

他の遠隔仲間と違うのは近接攻撃を受けたときに逃げるという能力
特にPCが遠隔物理や魔法キャラの場合、一本道で[PC][仲間][敵]という並びになってしまうことがある
魔法キャラは盾も持っていないことが多いのでこういう風に挟まれると辛いのだが
エリスはワープして逃げることが出来る(ﾄﾞﾔｯ
うまくデコイが機能しないと間をつめられてPCが殴られるわけだが・・

ジェナ同様、サイコキネシスは意思系の魔法である。
魔法攻撃力を上げる場合は魔力ではなく、意思を中心にエンチャントを盛ろう

【直接編集】

永久機関『プファルツ』

なし

• 装備部位

近接射撃(近寄って1マス距離で射撃を行う)AI
期間限定キャラ　マスター召喚契約(記念版)対象
繁殖力低

永久機関『プファルツ』
プファルツはネフィア遺跡から発見された、第七紀「エイス・テール」の遺物のようだ。
プファルツは機械人形だが、何も動力源も持ってない、食事も、燃料も、更に太陽光も必要ない。
彼の動力源は謎。

近接射撃という珍しいタイプのキャラで前衛役となる。
遠隔武器装備にもかかわらず、近接キャラとはポジション争いになるため編成の相性が若干悪い。
リドリーやファントムや射撃PCで射撃パーティを組むのも面白いかもしれない。

適正距離から言って射撃武器の中でも散弾銃の適正が高い。
散弾銃の固定エンチャントは中装備+5だが、無視して重装備でよいだろう。
複雑な肢体になることを覚悟で手を増やし、盾を4枚は持って物理軽減を十分に確保したい。
速度が落ちても反撃で攻撃可能なので他キャラよりもデメリットは大きくならない。

銃のレベルが上がることと遠距離攻撃反撃を利用し、触発系の銃を装備させるとダメージソースorデバフをこなすことができる。
特に虚無200F以降やネフィア1500F以降はボスの魔法が痛いため、銃レベルにより高強度の沈黙を使えるウィンチェスター等を装備させて触発沈黙を狙うのも良い。

【直接編集】

アセリア洋の征服者『ミラージュ』

なし

• 装備部位

遠隔AI？
期間限定キャラ　マスター召喚契約(記念版)対象
繁殖力低

アセリア洋の征服者『ミラージュ』
ミラージュは伝説の海賊、彼はアセリア洋の全ての場所全部到着したことがある。
アセリア大陸からティリスへ往復する船はみんな彼の名を怯えている

銃器の専門+25を初め、とにかく銃器による攻撃に特化したキャラクター。
特徴的なのはサーフボーイ。相手が濡れ状態だと射撃強化という特性で、同じ赤レアであるレイチェルとの相性が抜群。かつて願い池に登場した★【レオの銃】というアーティファクトを持っていれば単体でも強化可能。これらを持ち合わせていない場合は酸の海を使用することでバフを活かせるようになるが、そのために自分の行動を制限されることを考えるとあまり取りたくない対応でもある。
また、ランダム属性ダメージを素の時点で50%もバラ撒ける上に、星6進化すればさらに70%という異次元の強化率や敵が弱っている時に与えるダメージが増加する能力も目立つ。

【直接編集】

鬼娘『フウカ』

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠

遠距離AI。
投擲が主力のためと思われるが、敵に接近し隣接して遠距離武器での攻撃とポーション投げを行う
期間限定キャラ　マスター召喚契約(記念版)対象
繁殖力低

鬼娘『フウカ』
フウカは極東地方からの旅人。
頭に変な角が生えたせいで、彼女が行ったところの地元の住民に嫌われている。
しかしノースティリスの住民は変なもの見慣れているので、全然フウカのこと気にしてない。

近接投擲という珍しいタイプのキャラで前衛役となる。
プファルツと同じく遠隔反撃を持っていて、
あちらが6星で100%反撃となるところ、3星で100%達成するのでスタイルの完成が早い

複雑な肢体になることを覚悟で手を増やし、盾を4枚は持って物理軽減を十分に確保したい。
速度が落ちても反撃で攻撃可能なので他キャラよりもデメリットは大きくならない。

(他の同行動持ちと同様)スキルに表示されないが、ポーション投げを行う。
投擲スキルでポーションの強度が上がるはずなので、
麻痺や沈黙を高強度で掛けてくれるならメリットもあるのだが・・。

鼓舞はHP減少時にとる行動で、攻撃準備と言うより、本人は契約の効果を使う感じ。

投擲は武器として優秀なAFが無いので、
パンツを製作して3スロットの物を作り、ガロク槌で紫(出来れば橙)品質にして素材変化させたものがよいだろう。
投擲スキルがフィートで伸びるので触発でダメージが稼げる。
武器そのものに触発がついているのが理想だが、スロットに触発水晶を詰めたものが長く使える。

投擲は他の射撃武器同様最大5回の追加射撃が可能。
遠隔仲間とは装備の取り合いになり、仲間の装備のエンチャントも気にする頃になると
射撃系防具AFに投擲や戦術エンチャントを盛ることになるので使いまわしづらいかもしれない。

【直接編集】

プロゲーマー『アカリ』

なし

• 装備部位

近接AI。
期間限定キャラ　マスター召喚契約(記念版)対象
繁殖力低

プロゲーマー『アカリ』
機械神マニ様は暇つぶしためにゲームを発明以来、
ノースティリスの若者たちみんなゲームを夢中過ぎて人生を捧げる人も大勢いる。
その時、一人伝説のプレイヤーが現れた…

優秀な近接アタッカーの素養があり、イベント配布の召喚契約で入手可能性のある無課金勢希望の星。
鎌スキルアップ、鎌の首刈り確率上昇、二刀流時のブロック率上昇など鎌の複数持ちに適したフィートを所持している。
鎌は基礎重量が重い種類が多いので運用するなら予め片手で持てるように軽量化を行っておきたい。
2星の強制回避に、高いブロック率上限と前衛で戦う耐久面も問題ない。

後天フィート「ゲーマーの心」の効果は《瞑想者の槍》が持つ固定エンチャントと同等の効果。
フィート効果は通常攻撃だけでなく、追加打撃にも乗る。
一発が軽くなりがちな二刀流だが、マナ上限も上げることで大きなダメージソースになる。

初期のフィートで既に特徴は揃っており、進化しても使い勝手は変わらない。
6星進化で会心祝福が発動するようになり
(発生時必中の)クリティカル率が上がることで多刀流時の後半の武器手の命中補助に貢献してくれる。

フィートを活かす場合、手部位を増やし、鎌の多刀流による近接攻撃アタッカーが主な運用方法となる。
武器の専門スキルの高さは触発スキルと相性が良く、大きくダメージを稼ぐことが出来る。
各武器に触発エンチャントを付与することで高威力触発を連打する事ができる。
[鎌の専門]を伸ばすほど触発の威力は伸びるので、エンチャントでは重視してみよう。

多刀流の場合は命中の確保が課題となるが、フィートにより鎌装備時の命中は確保しやすい。
それでも一般的な多刀流と同じく、5本目以降の手の命中は高いとは言えないので、手の数を加減したり、
ルピナスナックルを持つなどして命中をカバーしたり、持つだけで効果のある武器を装備しよう。

過去入手可能であった《悪魔の刃-呑天》、《悪魔の刃-蝕月》は武器命中時の会心祝福の発動率アップ、
会心祝福の持続時間向上とクリティカルの安定発動に貢献してくれる。
両方とも鎌であり、アカリに対してシナジー効果の高い装備である。
ただし、超重量であり運用する場合は軽量化は必須となる。

また、最大マナが上昇するに比例してフィート発動時のマナ消費も増えるため、
安定して高火力を出すにはフィートにより減少したマナの回復手段も検討する必要がある。
貴重なマナ吸収を持つ《虚無の大鎌》はメインストーリーで入手可能なので回復手段が他になければ装備したい。
なお、《スクリーミングチキン》もしくは生き武器遺伝子のマナ回復を装備している場合はマナ回復の心配はほぼ不要になる。

【直接編集】

『クイーン･セドナ号』

遠隔AI。
標的から１マス離れた距離に移動し、そこから動かず射撃・魔法を使用する。
敵に隣接された場合には近接武器を振ることがあるが、移動して射撃を試みることが多い。
期間限定キャラ
繁殖力やや高

『クイーン･セドナ号』
深海から出てきて、広大な星海を歩く
エーテルの嵐で海の藻屑となったはずのクイーン・セドナが、生命体となって現れた
この世には不可解なことがまだまだ多い。

生命成長+50%、速度+30%という、赤仲間が5星進化あたりで手にする効果の強化版を最初から両方持つ。
赤仲間最大の生命成長となり、レベルごとの全主能力成長もあるためHPがぐんぐん伸びる。
初期速度こそ65と遅め(フィート込で並)だが、カンスト同士で比較するとロサよりも早くなる。

8～10ターンの頻度でランダムな対象に3x3範囲の攻撃を自動で行う空襲支援*1
魔法では渦潮による対象への鈍足デバフと5x5範囲への塩水撒き
ラム酒(40%攻撃無効化 7ターン)による仲間へのバフとマルチロールをこなす。

自身が濡れ状態(浮遊エンチャントは非推奨)でクリティカルUPするものの、攻撃系の能力は控えめ
武器の専門が伸びるフィートは持たないので触発は得意ではない。
追加射撃と属性ダメージを盛っていくとよいだろう。

他の触発持ちキャラと共通だが、進化やフィートで獲得したアイスボルト触発は
(なぜか、)そのままでは強度に、武器の専門の効果が乗らず(弱い)固定値のまま。
武器に同じ効果の触発水晶をつけると武器の専門によって強化されるようになる。

進化によって伸びるのは攻撃面で使い勝手は大きく変わらないタイプ。
進化の際の主能力は6星ですべて+180と得意・不得意なくフラットに上がる。

武器を含め、装備が一切見た目に反映されない。
攻撃も腕と肩からの砲撃を独自エフェクトで行い、誰を攻撃しているかわかりにくい。
見た目がでかくドラゴン的な邪魔さはある。
６星進化、もしくはファッションショップで買えるスキンでサイズダウンが可能。

【直接編集】

『渦巻の印』

魔法のみを使用する遠隔AI
期間限定キャラ
繁殖力微高

『渦巻の印』
すこし恥ずかしがり屋の次元生物。

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠

伸びる元素引導とフィートで強化された3色ボルトを唱える遠隔魔法アタッカー
魔法仲間では最も攻撃性能に特化している。
稀に火柱で貴重な品を燃やしてしまうことがあるのはご愛嬌。

魔法を強化する黒星装備をありったけ持つ多刀流での運用が望ましい。
部位を増やすだけなら、大抵の仲間で(手間と時間はかかるが)可能だが、
カオスシェイプの初期部位の少なさを生かし、部位を厳選することで速度ペナルティを抑えられるのが特徴。

二刀流スタイルは、魔法命中が下がるデメリットがあるが、
高い元素引導スキルと、2星進化の魔法命中*5でカバーできる。
《スクリーミングチキン》は命中を確保しつつ、消費が激しいMPの回復も可能なため、優先的に装備したい。

フィートにより、クリティカル時のダメージが大きいため、
フィオナを編成したり、《チャンピオンベルト》、盟約で魔法クリティカルを上げたい。

魔法使いの攻撃力を伸ばすのに有用なエンチャントは黒星固有のものが多いので、ガチャ圧が高い。
また、魔法を主体とするPCや仲間とは、そのような黒星装備の取り合いになるのが難点。

【直接編集】

『年獣』

遠近AI。
期間限定キャラ
繁殖力かなり高

※先天フィートの解説。
年獣が持つ魔法抵抗甲羅の効果は装備枠の魔受カット75%ではなく、魔法抵抗300＝75%カットとして、ステに記載される。
魔受カット&魔法抵抗は互いに別枠扱い。
魔法ダメージを二種類減算判定するので魔法使いの天敵に相応しい強フィートである事が判明。
単体魔法は反射するのも強みで高難易度の死亡要因である魔法への対策としてはトップクラスの候補になったのは間違いないでしょう。

魔法抵抗の換算ですが、判明したので記載します。
300＝最大（75%カット）
100＝魔法カット50%、60＝38%、38＝28%、24＝19%、15＝13%、10＝9%のカットが得られるようです。

『年獣』
遥か東方の地域では、毎年冬になると大きな体のモンスターが現れる。
人々はこの「年」と呼ばれるモンスターが音と赤色を恐れていることに気づいた。
家に赤色のものを飾り、爆竹を鳴らしてモンスターを撃退する。

【直接編集】

自動人形『三日月』

• 装備部位
  頭 首 背 胴 胴 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠
  胴が3つあり、初期から複雑な肢体(速度-10%)

近接AI?
期間限定キャラ
スキルの詳細はこちら

自動人形『三日月』

※繁殖用途としての視点
　「遺伝子合成すると胴部位が増やす事が出来る」という点はメリットでもあり、デメリットでもある。
　間違って胴を付けた場合、他部位と違って手術台で排除出来ない。もちろん元々胴が一つあっても追加可能。
　複雑な肢体を回避しつつ、「胴を付けず他の部位を増やす」といった突き詰めた運用は赤仲間の場合は無視できない要素であり、
　高級能力目当てに合成する場合は胴を増やす個体かどうかよくよく見極めなければならない。
　アップデートで特定NPCによって胴切除が可能になった。ただし、胴部位の切除は別大陸にまで渡る必要があるので序盤で仲間にした場合は胴部位の追加はよくよく考えなければならない。

【直接編集】

奇蹟を謳歌する歌姫『ローズマリー』

なし

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠

近接AI
期間限定キャラ
スキルの詳細はこちら

奇跡を謳歌する歌姫『ローズマリー』
エレアは長い間、他の種族から酷い迫害とイジメを受けていた。
若い世代のエレアは過激な行動をとり始めていたが、自分の方法で世間の見方を変えたいと思うエレアもいる。
ローズマリーは自分の歌で、ウェンデルの奇跡を人々に伝えている。

迷魂曲(0T)→迷魂曲(3T)→迷魂曲(6T)→迷魂曲(9T)→賛美歌＋サビ(10T)→迷魂曲＋サビ
(20T)→迷魂曲(23T)・・・という挙動？
このターンカウントはローズマリーではなくPCの動作毎？要確認。

迷魂曲はなかなか強度が高いようで最初の1発はかなりの高確率で麻痺に出来る。
ランダム対象なので、今殴り合ってる相手ではなく、後ろに並んでいる敵を麻痺させることもあるのはご愛嬌。

賛美歌で自身を含めた仲間全体に精神ダメージを付与できるので
ダメージ増強だけでなく、全員の攻撃に敵を混乱させるチャンスが生まれる。
範囲攻撃のリフレインも混乱チャンスがあるので(攻撃範囲は要確認)
状態異常をばら撒くジェナ系統のキャラと言える。

歌姫といいつつバリバリの近接AI。
短剣スキルが伸びるので触発を重視するとダメージが伸ばせるが、本キャラの持ち味の歌系統は居るだけで発揮される。
2星進化～4星進化が防御よりなのも合わせて、短剣２刀で短剣スキルを高速育成した後は、
短剣＋盾あるいは盾＋盾、いっそ手を増やして盾ガン盛りなどでタンク役を担うのも良いかもしれない。
もちろん短剣多刀で歌姫ビーム乱舞も悪くないので、自パーティの編成と相談しよう。

5星進化はパーティ全体の生存性を高める強力な効果。ただし常時ではなく曲のローテーションに大合唱が追加される形であるため不安定。
6星進化はどうだろう、ダメージや混乱付与の強度にどのくらい変化があるか使用感求む。

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カスタム少女『愛莉』

会話から近接・遠近・遠距離AIを選択可能
期間限定キャラ

愛莉は生物実験室の遺跡から発見された精密なロボットだ。
ロボットといえども、彼女の皮膚や組織の構造は人体と全く同じで、
触覚や痛覚もあり、生殖機能さえも備えている。
彼女の大脳はAIを搭載しているが、中のデータはフォーマット化されているとみられる。
だが高度の自由度を備えた愛莉は、主人の要求に答えデータをインプットできるようだ。

後天フィートは愛莉との会話で決定される。
繁殖した個体などで情報収集が必要かも・・
二刀流スキル未収得の個体でも剣舞のフィートの習得を確認

本キャラはパーティに2体まで編成可能という特徴がある。
進化はキャラで共通なため、1キャラ分の因子で編成内の2体の進化を進めることが出来る。

会話メニューから以下が選択可能

• 差別化成長
  20レベルごとに愛莉との会話がランダム？で発生し
  選択肢(3つ表示)の結果に応じて(ある程度ランダム要素が絡む？)フィートを獲得する(最大5つ)
• カスタマイズ台詞
  戦闘・死亡・撃破・待機時の4パターンの台詞をテキスト入力で登録できる
• 成長リセット
  差別化成長をリセットする。カスタム少女因子(キャラの赤因子)を消費する
• 専属付き添い
  好感度が300以上（*Love*）で発生し
  選択肢(3つ表示)の結果に応じて(ある程度ランダム要素が絡む？)フィートを獲得する

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厨房係『リンリン』

遠近AI
期間限定キャラ

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠

厨房係『リンリン』
玲玲は遥か東方の大陸からやってきた流浪の料理人で、珍しい食材を求めて冒険の度をしている。
リンリンの料理の腕前は想像を遥かに超え、満腹の者も我慢できず食べ続け、
しまいには死んでしまうほどのレベルだという。

初期の生命力が高く、遺伝子合成で部位さえなんとか出来れば無課金～微課金でも扱いやすい前衛キャラ
増加させる部位は良く考えよう。

武器の専門スキルは伸びないので触発でダメージを稼ぐスタイルは他のキャラに譲る。
青い炎の防御で攻撃に伸びる効果、と5星進化の防具から得る防御+120％効果のシナジーが特徴で
ダメージの稼ぎにくい剣盾・格闘・盾格闘でもダメージが伸ばせる。勿論、両手持ち・二刀流でも良い。
それぞれ《フェンリル》、《星曜》の効果と合算されない。

防御力を伸ばすには、単純にアダマンタイト製の重層装備を揃えればよいが
《早苗兜》、《オールガード》は防御力の数値が高いAFなので優先させたい。
盾を装備させないのであれば、アダマンタイト重層鎧の防御力が一番高いので
三日月が居るのであれば増やす部位として胴も検討したい

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ブルーデス『凛』

遠近AI
期間限定キャラ

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠

貴族の家で育ち、のんびりと暮らしていたが、
突如やってきた思わぬ出来事により両親を失い、家族がバラバラになった。
幼い凛は秘密組織にさらわれ、残酷な訓練を強いられた。
凛は幼いときの事故のことを忘れたことがない。
訓練が終わると、凛はもう無邪気な女の子ではなく、体中が殺気立っていた。
家族の仇をとった後、領土を取り戻すべく、辺ぴで極寒の氷河地域に派遣するよう自ら国王に申し出て、
そのずば抜けた強さに、相手になるものはいなかった。

使用感募集中！

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吸血妹『イザベラ』

なし

• 装備部位
  頭 首 背 胴 手 手 指 指 腕 腰 足 遠

遠近AI。
期間限定キャラ

伝説の妹が吸血鬼に咬まれて変異した形態であり、妹の変異種の一種。
吸血妹は吸血鬼種族特有の自身が高貴な血統であるというプライドを持ち、
兄を豚同然の劣等種族だと思っている
しかし兄に対する愛情は変っておらず、兄が他の女性に目をやろうものなら、
兄のすべてを奪い取り自分だけに愛情を注がせる。

吸血姫と違って浮遊は持たない。
溶血の池のポイントは1つ蓄積される毎に吸血鬼のキスは10％ダメージが上昇する。
ポイントは基本永続であり、ターン数やログアウトしても切れることはない。
ポイントはステータス上には表示されないため、どの程度ポイントが蓄積しているかは現状吸血鬼のキスのダメージで判断することになる。
ポイントはキャラ長押しのステータス表示時に確認できるようになった。
表示位置はキャラと被っており、若干見えづらいので注意したい。
吸血鬼のキスの詳細については吸血姫、吸血鬼のキス、真心のページも参照のこと。
血繭は致命傷ダメージを食らうとポイントすべてを消費して致命傷を無効化する。
血繭による致命傷ダメージ無効は1ターンではなく1回であり、同じ敵の追加打撃や二人目の敵の攻撃の致命傷ダメージは血繭では防げないため注意する必要がある。
種族制圧による被ダメージは1ポイントで10％の被ダメージ増加。この被ダメージ増加は5星進化時に1ポイントで5％の被ダメージに軽減することができる。
6星進化によって得られる紅血の沼ポイントはデフォルトの5ポイントに加算されるため、最大で20ポイントになる。
紅血の沼ポイントが20ポイント溜まった状態の吸血鬼のキスは+200％ダメージが上昇するため、ポイントがない状態と比較して3倍(300%)のダメージになる。
吸血鬼のキスは触発扱いのため、生き武器のレーダー探知機持ちを装備すると、ダメージが祝福術×0.16%加算される。
Lv1の時に祝福術だけを習得させ、不思議巻物で底上げしてからレベルを上げれば、高い祝福術を得られるようだ。

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赤仲間雑感

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