スタイル別人形育成/Dシンギョク

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基本情報

まず集防の高さが目につく人形。耐久振りだけでも並みの集弾では確２にすることは出来ない。
アビリティ選択でで毒系か火傷系のどちらかの状態異常を防ぐことができる。
地味に全身全霊によって集弾中、素での最高火力を叩き出せる人形の一体である。

スキル候補

型　

集弾受け型

印:蒼or紅
アビリティ:抗体持ちor心頭滅却
PP:耐久64　集防調整　残り集弾など
持ち物:兵糧丸、龍神のお守り、治癒の符
確定技:テルミット/マナの恵み
選択技:帰燕/全身全霊/鼓舞/地相発現「玄武」/地相発現「青龍」/他攻撃技

耐久に極振りするだけで、藁人形持ち紅印Pエリー(集弾120族)の一閃(威力120)を確3に抑える程度の集防耐久を持つ。
ほとんどの集弾アタッカーはテルミットを撒いてマナの恵みを連発するだけで突破できる。
しかし闇属性の一致宵闇インフェクションは蒼印で集防に極振りしていても突破される可能性があるので注意。
帰燕や全身全霊はそれなりの火力が見込めるので使用する場合は集弾に厚く振ってもいいだろう。
鼓舞があれば積んで来る集弾や集弾闇も受けることができるようになったり、
地層発現で弱点を保管しつつ他のサポートも可能にだったりする。
散弾は受けれないので素直に逃げよう。レミリア、フラン、サリエル、しんき等両刀気味の闇属性アタッカーには選出時から注意。

玄武始動型

印:蒼 or 白 or 紅
アビリティ:抗体持ちor心頭滅却
PP:耐久64　ほか調整
持ち物:解呪の符/ダイヤモンド/黒のチョーカー/
確定技:地相発現「玄武」/全身全霊
選択技:帰燕/地穣の威光/地相発現「青龍」/マナの恵み/テルミット/後ろの正面/干ばつ/ほか攻撃技

基本的に相手の攻撃を1発耐えて玄武を発現し全身全霊で派手に散り、後ろの玄武アタッカーに繋ぐ型。
耐久振りしておけば集弾アタッカーは抑えが効くので、集弾受けの皮をかぶりつつ散々暴れたあとで玄武を発動してもいい。相手の耐久に干ばつで衰弱を入れることができたら繋ぐ玄武アタッカーの負担を減らすことができる。チョーカーで散弾人形相手に無理やり玄武を張るのも良い、敏捷の低いシンギョクならば大抵の相手は玄武さえ張れば下から殴れるので、全身全霊を使える。先制技持ちならば帰燕。
相手によっては青龍を発現して、ベルト持ち高火力アタッカーに繋ぐ事もできるなかなかトリッキーな型。
ver1.1で追加された地穣の威光で、無半減・無効の相手へ命中安定の攻撃手段とすることもできる。

集弾アタッカー型

印:紅
アビリティ:抗体持ちor心頭滅却
PP:集弾64　耐久64
持ち物:こだわりリング/藁人形/ダイヤモンド/金のかんざし/銀のかんざし/兵糧丸/鉄下駄
確定技:帰燕
選択技:スピリットラッシュ/全身全霊/バーンストライク/滝落/霞払い/インパクトリベリオン/タンブルプラント/マナの恵み

高い集弾耐久と優先度2の一致帰燕を軸に相手に殴りかかる型。
集弾アタッカーやアップビートなどの搦手で動きを止めてくる人形に対してアドバンテージを得る。

対策

耐久型の場合は散弾アタッカーなら流石に受けられないのでそれで攻撃しよう。
集弾でも高威力の一致闇技なら押し切れる。積んでしまうのもOK。
干ばつ?やアップビート?ならアビリティに関係なく普通に通るので安定して処理出来る。
特にアップビートは補助技の発動自体を防げるし、S45しかないので上から入れやすい。
アタッカー型の場合でも一致闇技や散弾アタッカーで対処出来る。
ただし、無技の威力が結構高いので無耐性持ちか高い集防持ちを用意したい。
アタッカー型だとなおさらである。

スキルが豊富で型が読みにくいが、
一般的には集弾受けが最もメジャーなのでそれを強く意識しておけばいいだろう。
Dせいらん、Dクラウンピース等の集防が高く、無耐性持ち、
テルミット無効人形なら後出しからでも耐久型、アタッカー型問わず安定して対処出来る。
玄武始動やアビリティを考えてアップビートがあれば完璧。

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