スタイル別人形育成/Pりん

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基本情報

属性：炎/冥
アビリティ：しなやかな躰（麻痺・感電状態にならない。）
         　アップテンポ（毎ターン俊敏が一段階上がる。）
コスト：100

ぱっと見攻撃力が高く、素早さが高い典型的なアタッカー。
ちなみに、耐久面はかなり弱い。
しかし、この人形の恐ろしいところはほぼ確実に1対1交換に持ち込めるところである。
アップテンポで俊敏が1段階上がると、ほとんどのキャラを追い越せるようになり、
死者の呼び声を使った直後に弱い耐久面や亡霊ミッドナイトで減ったHPを逆利用して、
不利な対面でも巻き添えを食らわせてしまうことができる。
ちなみに、ラス1同士ではこの手は使えないので注意。

種族値

属性相性

スキル候補

型

基本型

印：紅の印
アビリティ：アップテンポ
PP：AS64、H2
持ち物：スギライト
確定技：死者の呼び声、森羅結界
選択技：亡霊ミッドナイト、爆裂火炎、バーンストライクetc

この人形の恐ろしいところはほぼ確実に1対1交換に持ち込めるところであり、
アップテンポで俊敏が1段階上がるだけで、ほとんどのキャラを追い越せるようになる。
なお、俊敏は出してから森羅結界をやるだけで安心して、上げられることが多い。
死者の呼び声を使った直後に弱い耐久面を逆利用して巻き添えを食らわせてしまうことができるし、
冥属性・炎属性に弱いあるいは防御面に不安がある人形ならば、
状況に応じて先んじて技を放って倒してしまってもいい。
この型を対策するのはそこまで難しくないが、
臨死体験やチェンジリング・不知火・アップビート等の小技を入れている場合もあるので、
完全に対策するのは難しい。

対策

• 冥、炎を両方とも阻み、先制技を使える人形
  • Pりんは森羅結界のせいで技のスペースが少なく、攻撃技はこの2つのことが非常に多い。
    先制技は死者の呼び声対策で、
    これがないと相性でどれだけ有利でも関係なく相討ちにされてしまう。
    この条件を満たす人形は、『Pスター・Pサニー・Pみこ・Pむらさ』の4体。
    Pみこはアビリティのために使いにくいが、PスターとPむらさは非常に優秀。
• Pりんを一撃で倒せてPりんより俊敏の高い人形にこだわりベルトを持たせる。
  • Pりんはメイン技が反動技の亡霊ミッドナイトのため、黒いチョーカーを持っていることは少ない。
    こだわりベルトを持たせないと森羅結界後のアップテンポで、
    抜かれて死者の呼び声を使われるので必ず必要。
    ただしこの方法は、Pりんと対策人形が同時に対面した時しか使えない。
    幸いPりんは先発を任されることが多いので対策人形を先発に使えばこの点は概ね問題ない。
• エンカレッジを覚えた最速Aカナを使う
  • AカナはPりんよりも俊敏が高く、Pりんが森羅結界を使っても
    好奇心＋エンカレッジで相手を封じることができる。
    これも同時に対面しないと使えない対策だが、
    こだわりベルトの方法と違い、
    いるだけでPりんの死者の呼び声と森羅結界をためらわせることができるのが大きな違い。　

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