ヲリの立ち回り

Last-modified: 2015-04-27 (月) 20:06:29

ウォリアー=ヲリは戦士なので前にでて戦う事というのが、まずイメージにあるでしょう。
しかし、ヲリは前線に出て正面の敵を止めることだけが仕事ではありません。

主に使用する回復アイテム
オススメ度アイテム名備考
★★★★★ハイリジェネレートコスト効率が非常に良い。回復量も文句なし。至高の逸品。
★★★★☆リジェネレートコスト効率はあまり良くないが、ハイリジェを使わないならメインに。
★★★☆☆ライトリジェネレート
パン
ベーコン
コスト効率がハイリジェに並ぶほど良い。ただし瞬発力に難あり。
コストに余裕があるなら気がついた時にでも。
コスト効率はリジェ系に比べて非常に劣るので、仕方なく程度。

前線へ攻め込む

まずはじめに知っておくべきことは、
”ウォリアーはほかの職にくらべて耐久があるので、囮となって正面から突っ込むべき”
というのは、大間違いだということです。
いくらウォリアーといえども、両手ではほかの職よりひとまわり硬い程度、
片手ウォリアーでやっと敵の攻撃にそこそこ耐えれるようになる程度です。
エンチャントと装備で事実上の最大の耐性を持てばかなり耐えられますが、
やはりそれでも正面突破は厳しいものがあるでしょう。
ではどうすればいいのか、攻め方を考えてみましょう。

敵に回り込む

これはきわめて重要な事です。
相手に気づかれているならすぐ下がるべきだというほどにです。
上手くまわりこめば、相手は自分が側面や背後から回りこんでいるとはおもいませんから、
無防備な相手に重い一撃をきめることができます。
敵ほぼすべてが気づいていないようなら、餅つきで後衛をかきまわすのもいいでしょう。
このときもっとも厄介なのが片手ヲリなので、片手にみつかったら即座に撤退しましょう。
これを徹底すれば、凍結以外の要因で死ぬことはほぼなくなります。
ただし引き際は肝心です。キルとれそうだからとあまり追いかけると返り討ちに。・・・ボクみたいに・・・。
修正パッチによって凍結でのストスマ移動が不可能になり、凍結魔法も致死性の高い攻撃へと変貌しました。
正面の味方と裏にいる自分とがタイミングを合わせられない時は無理に突っ込むのは避けた方が無難です。

正面から突っ込む

いままでといってることが矛盾してるじゃねーか!と思っている方も多いでしょうが、
これは時と場合による、と前置きをさせていただきます。
ではどういうときに使うのか。
上記の 敵に回り込む を見ていただければわかるとおり、
基本ヲリは裏にまわるか待ちで戦うべきです。
ですが、既に裏に回りこみ始めている味方ヲリがいるなら別です。
こちらに注意を向けさせて裏に回ったヲリが暴れられるように
正面からプレッシャーをかけていきましょう。
ただし可能な限り攻撃は控え、ダメージも受けないようにしましょう。
回り込んだ味方が攻撃を開始したら、こちらもそれにあわせて一気に畳み掛けるためです。
無駄なPOW消費を行わなければ、この奇襲が成功した時に敵は大打撃を受けているはずです。

皿への対応

戦場にもよりますが、火皿の多い前線ではヲリはほぼ何もすることが出来ません。
両手ウォリアーなら1:1であれば一応倒すことが可能な相手ではありますが、数が多いなら話は別です。
自分がラグアーマーを纏っていないなら他の場所へいったほうが無難です。
味方のスカウトが相手の詠唱をつぶしてくれる、なんていうのは幻想ですし、
それを期待しても得られるものは何もありません。
味方の弓で詠唱がつぶれてくれることがあればラッキー程度に考えましょう。
片手ウォリアーなら、そういうときはもう待ちか回り込みです。
ソニック粘着では魔法のDOTダメージで撃ち負けてしまいます。

近づいてはいけない敵、狙うべき敵

ウォリアーの天敵は片手ウォリアーであり、火皿です。
その次に困るのがカレス(氷)皿です。
近づいてはいけないのが片手ウォリアーと火皿。
いずれも瀕死で、スタンやダメージを受ける前に確実にしとめられるなら倒してしまうのもいいですが、
基本的に攻め時に火皿と片手ウォリアーには近づいてはいけません。
常に周りを見渡し、片手と火皿に気づかれたと思ったらすぐに下がりましょう。
下がらないとバッシュ、ヘル、両手がストスマでつっこんできてヘビスマ以下略。
つまりは死にます。欲張って、見つかったけどあそこで撃てば2,3人倒せる!とか思ってると…ボクのように死にます。

前線を維持する

攻撃においては「騎士道精神?なにそれ?おいしいの?」っていう感じで後ろをとるのが正しいウォリアーですが、
敵の布陣が硬すぎて攻め込めないこともあるでしょう。
そういうときには相手に攻めさせて潰します。痺れを切らしたほうが負けます。ボクn(以下略
そういうわけで、餅つきにつっこんできたウォリアーに確実にヘビスマを決めていくことが非常に重要になります。
つっこんできたソーサラーは他職に任せましょう。無駄な体力をつかって餅つきに耐えるための体力を失うわけにはいきません。
ただし、皿が仰け反っている時はすかさずストスマです。ウォリアーにとって憎き皿は確実に消し去りましょう。
ハイドでつっこんでくる短剣スカは見つけてさえいればカモです。スコアです。
しっかりサーチして、見つけ次第バッシュor高火力攻撃してぼこぼこにしましょう。

維持とか言ってられないくらい敵がつっこんできた時

下がりましょう。無理ですし無駄です。
時間を稼ぐためにクランブルやらバッシュやらカレスやら撃ってくれる味方がいるなら、
その人と歩幅をあわせましょう。
その多方面から敵がきたときにその人をサポートするのが貴方となります。
逆に誰も時間を稼げないようなら自分が稼ぐことも考えましょう。
そのせいで死んでしまうような面子ならまっすぐ逃げましょう。
命あってのモノダネです。
死亡が確定してしまった場合はせめて一矢報いましょう。
何があってもただでは死なない、それこそが嫌がられるウォリアーです。

前線維持でも回り込む

防衛だから回り込んだらいけない、なんてルールはありません。
味方に詰め寄る敵の背後から餅つきができれば混乱や隙を作ることが出来ます。
隙あらばまわりこみましょう。
これが上手く決まれば守りを攻めに変える事も可能でしょう。

多人数戦同士の中で起こる1vs1での駆け引きに勝つこと

一人一人が敵に確実に攻撃をあてて下がらせることができていれば、
まず前線が押し下げられることはありません。
ヘビスマを執拗にねらってくる敵がいるなら、下がって回避しつつ相手のヘビスマにこっちの攻撃を重ねましょう。
一方的に攻撃をくらった相手が、この距離なら向こうあてれたんだしこっちも当てれるだろう、ともう一発撃ってきたらチャンスです。
もう一発一方的に当てれます。
もしそれを知ってる相手ならば、そのまま下がるでしょう。

瀕死を必要以上に追いかけまわさない

キル取りたい気持ちは解ります。
しかし、まっすぐ味方キープへ歩いていくウォリアー等は追いかけると非常に時間の無駄になります。
軍チャで報告してクリ周りの人に迎撃してもらいましょう。
味方が戦っている中での瀕死は、基本的に高火力がはりついているならその人ひとりで十分ですから、
敵がその味方に攻撃するのを防ぐ方に力を注ぎましょう。
結果的にそのほうが貴方のスコアが伸びます。
瀕死をおいかける味方に対してヘルをうちこむ火皿、その瞬間その火皿にベヒヘビを当てることができれば、
どれほどの貢献になるか、火皿に嫌というほど燃やされているウォリアーなら切実に感じることが可能でしょう。
また逃げる敵をどうしても自分もおいかけるというなら、
基本的にまっすぐ追いかけず、少々時間がかかっても先回りするようにしましょう。
結果的に何倍もの時間が短縮されるはずです。

 
  • とりあえずページだけ作りました -- 2007-01-19 (金) 15:19:42
  • 何があってもただでは死なない、それこそが嫌がられるウォリアーです。 -- エルソードの人? 2007-12-08 (土) 15:05:43
  • →何があってもただでは死なない、それこそが好かれるウォリアーです。じゃないの? -- エルソードの人? 2007-12-08 (土) 15:06:20
  • 嫌がられる(敵に)好かれる(味方に)。 わかる・・・よ、ね? -- 2007-12-11 (火) 23:30:12
  • 参考になりました^^ -- ホルデインの人? 2011-04-01 (金) 12:35:42
  • ↑ -- とても参考になりました? 2015-04-27 (月) 20:06:29