新キンカッシュ古城戦跡考察
この項目はとりあえず作っただけでまだまだ書きかけです。
新キンカッシュのMAP構造
見てのとおり、以前のキンカMAPの上下の池から少し川が伸びており、そこへそれぞれ直接降下できるようになりました。これにより、上下どちらかからの奇襲攻撃というのが可能になり、どちらも必要な戦線になりました。 |
管理人は待ち作戦は完全否定派で、待ち作戦が定着してから全くもってこの戦場へは行ってなかったのですが、最近は待ち主義がだいぶ改善されたとのことでちょっと参戦してみました。ではなぜ待ちがありえないかを考察していきましょう。
待ちのメリット、デメリット
メリット 領域勝ち
待ち作戦のメリットとして、領域勝ちできるからという言葉をよく耳にします。
これは確かに領域勝ちできるのですが、それはせめても同じ事です。
攻めたら押される、そういう時はそもそも降りるから押されているのではなく
戦力で負けているから押されているわけです。
そういう戦場ではそもそも攻めても待っても結果は揺るぎません。
その結果を覆す可能性があるのは攻めの時だけです。これは後述します。
あとは各個人が上手くなっていくしかないでしょう。
デメリット 逆転しにくい
上記に関してのデメリットです。
待ち作戦を行う場合はお互いに召喚を溜め込んでいます。
つまり相手には十分な数のナイトと、ジャイとレイスが揃えられています。
この場合はキマによるFBを決めれる可能性もまた限りなく0に近いでしょう。
キマFBを狙うならあらかじめ降下しておき、
敵召喚数を抑えつつ一箇所にひきつけておく必要があるでしょう。
メリット ある程度の経験値がお互い約束される
キャッスル/キープのゲージが減少した量がもっとも獲得経験値を左右する要素なので、
待ち作戦を行えばお互いに降下するその瞬間までの経験値が確約されます。
デメリット 長期戦になる&ドラの出現率低下
上記に対するデメリットです。
逆転要素の一つであるドラに変身しようにも、
残り1ゲージになってから降下がはじまったのでは8割ゲージ差などありえず、ドラ出現はまず不可能です。
また、経験値が約束されるといってもそもそもの戦争時間が非常に長引き、なにより退屈です。
結果的に戦争の数をこなした方がプレイヤーの戦闘経験も増えますし、数値上での経験値も稼げることでしょう。
- 町って何ですか? -- コメ? 2007-11-03 (土) 18:53:29