ソーサラースキル

Last-modified: 2007-08-24 (金) 18:35:58

共通スキル

画像詠唱
解説基本攻撃と初級魔法以外の魔法を使うときに必要。
消費POW20、持続時間120-240s
使用すると一定時間詠唱状態となり、詠唱状態中のみ中級、上級魔法が使用可能となる。
対戦時相手が詠唱Lv1で、自分の近くで詠唱をしてしまったら、死ぬまで殴れるくらいの勢いです。こちらに痛手がなさそうな状況で詠唱を見かけたらボコボコにしてやりましょう。
全皿共通用法できるだけ切らさないように気をつけよう。かけなおしする際は出来るだけ安全な場所ですること。
 
画像通常攻撃
解説魔力の玉を飛ばす攻撃。キル取りに使うことが。弾速やや速め。出が早目なので近距離で弓スカとの打ち合いになったときにも使えるかも。無理は禁物。
対戦時仰け反りのある職では打ち合いになると相打ちになることが多いので、自分の体力と相談して打ち合うこと。瀕死なら射程は長くないので射程外へ逃げるのが理想。
火皿での用法-
氷皿での用法-
雷皿での用法-
 

炎スキル

画像ファイア
解説炎を飛ばす火の初級魔法。
攻撃力100-140、火DOT18x3-30x3
詠唱を使わなくても使用できる魔法で、悪くない攻撃力に火DOTもついている。射程がやや短めなので使い勝手はあまりよくないが、ファイアランスを使えるだけのPOWの余裕がない時にはお世話になることも多いだろう。
対戦時射程はないので下がればあたらないが、ランスと見た目に区別がほぼつかないのでまっすぐ下がるのは危険。火DOTもあるのであまりくらいたく無い攻撃。ジグザグ移動等を駆使してにげるか、距離をつめるかしよう。
火皿での用法-片手をDoTで削ったり、エフェクトが同じ事を利用して牽制に使ったり程度。使用度は低め
氷皿での用法-同上
雷皿での用法-同上
 
画像ファイアランス
解説火の槍を飛ばす単体魔法。当たり方次第では複数に当たることもまれにある。。
消費POW32、攻撃力180-220、火DOT24x3-36x3
威力の高い単体魔法で、火DOTもつく。どの皿でもこの魔法を持っていれば主力として使えるほど便利。消費POWの都合で連射こそできないものの、落ち着いて連続であてればいかに片手ヲリといえど脅威となる。
対戦時弾速は遅めだが、射程は長いのでしっかり狙われると回避は難しい。威力もあり火DOTもあるのでできるだけ食らいたくないだろう。相打ちするならそれなりの攻撃でしたいところ。
火皿での用法-ヘルと並ぶ主砲、これを当てれるようになれば一人前
氷皿での用法-ジャベリン後の追撃に使用、氷サラのメインダメージソース。ライトニングがあればランス→ライトニングのコンボも有効
雷皿での用法-これを取るぐらいならウェイブかジャベリンで
 
画像スパークフレア
解説着弾すると爆発する炎を打ち出す範囲攻撃。
消費POW65、攻撃力100-120、火DOT24x3-36x3
地面を指定しないとうつことができないので若干不便。また見た目ほど範囲も奥には広くない。かなり近づいて撃たないと複数にあてるのは難しい為、あまり使い勝手はよく感じない。大勢の敵がつっこんできているときにファイアでフェイントをかけてから撃つと当てやすいか?範囲攻撃なのでキル取りに使うことはあるが、この魔法は威力が低いので基本的に火DOT狙いとなる。
対戦時その場では痛くはないが、火DOTが痛い。みてから落ち着いてステップすれば回避できるので、もしフレアとわかったなら回避しておこう。
火皿での用法-密集地や狭い道で使用、上手く扱えれば強力な武器になる。
氷皿での用法-カレス→スパークで確実にHIT、だが消費を考えると有効とは言い難いか
雷皿での用法-これを使うぐらいならジャッジのほうが良い
 
画像ヘルファイア
解説前方広範囲に超高威力の獄炎を放つ。
消費POW80、攻撃力360-440、火DOT36x3-60x3
若干出に隙があるものの、先読みされていなければほぼ当てることが可能。範囲も広くあてやすい。威力も高く、火DOTも比類なき高さ。徐々に前方へ伸びていく形で判定が広がっていくので、最大射程からならギリギリ見てから回避可能。
対戦時超絶痛いです。ガチガチな片手でもなければ300以上はほぼ確定でダメージを受ける上に、火DOTて180の追加ダメージが約束される。食らわないように、といいたいところだが、スキル硬直やステップ着地を狙われるとどうしてもきつい。味方のサポートが期待できない状況なら死角から回り込んで撃たせないうちにダメージを与えていこう。止めがきつければ無理せずすぐ下がること。でなければ反撃のヘルをうけることに。消費POWは大きいので、弓スカならしっかり妨害してやれば味方にかなり貢献でいきているといえるかも。
火皿での用法-突っ込んできたウォリやスタン・凍結相手に。喰らったウォリは片手でも大抵引っ込むので有効。不意撃ちが重要。また相手がステップした着地やスキル硬直にいれていくのもGOOD。味方スタンに敵が群がっているならまとめて燃やしましょう。立ち位置、打つタイミングが非常に重要なだけにそのあたりを見極める目が必要となる。
 

氷スキル

画像アイスボルト
解説-前方7歩分程度に冷気の塊を飛ばす。
消費POW18
サラスキルでは最高の使い勝手、HITすれば9秒ほどの鈍足に加え消費POWの少なさから連射が効くのでウォリに有効。
アイスジャベリンと同じエフェクトであるため、牽制にも使える。外してもあまり痛くない。
対戦時-
火皿での用法-
氷皿での用法-
雷皿での用法-
 
画像アイスジャベリン
解説凍結効果をもつ氷の槍を放つ。
POW消費30、攻撃力180-200、凍結時間5-7s、凍結耐性20s
相手を凍結させるのに使う。敵ナイトの足止めに非常に便利。ナイトの移動方向かなり先に置いておくと、残り判定にかってにナイトが当たるので、凍ったらバッシュを待つか、火の魔法でDOTでもいれてやろう。敵歩兵に対しても、ジャベからの連続攻撃が非常に有効。POW消費が大きいのが気になるが、使いこなせばとても使えるスキル。POW消費の都合で乱発は禁物。
対戦時ボルトかジャベか、見分けがつかないためどちらにも注意しなければならない。鈍足も凍結もやられるととても厄介だ。死につながることも少なくないので、ジャベを基点とした敵の連携に注意。
火皿での用法ジャベからヘルやランスへつなぐことが可能。非常に強力。
氷皿での用法ジャベからおそらくランスを入れることに。習得スキル次第だが、ジャベ→ランス→ライトニングのトリプルコンボも魅力的。
雷皿での用法ジャベからスピア→ライトニングへ。邪魔な相手の足止めや、ヲリから逃げるときにも有効。
 
画像フリージングウェイブ
解説前方に敵を吹き飛ばしながら鈍足にする範囲攻撃を放つ。
消費POW34、攻撃力100-140、鈍足時間5-9s
イメージとしては後方にもそこそこ射程がある。Lv1ではいまいち頼り無い範囲だが、Lv3ともなればかなり頼れる味方となる。出も早く、相手がラグっていなければほとんどの近接攻撃を許すことなく弾き飛ばすことが可能。切り込む際に、逃げる際に、自分がルート中の敵吹き飛ばしに。用途は多岐にわたる。
対戦時パニッシングストライク時の天敵。バッシュ時にも相打ちされるとスタンが無駄になりがち。相手のPOW切れをまつか、タイミングをずらして回避してから攻撃をいれるようにしたい。
近寄ってくるサラは大抵これを狙ってくる、少しタイミングをズラしてやれば空撃ちは容易。
火皿での用法-ハイドスカあぶり出しや味方の救助に使用、うまく立ち回れば無くても困らない、あると便利。また、鈍足効果の追加効果が闇に便利。今なら鈍足中の敵には短スカのヴァイパーが簡単にあたるので短スカのお供としても。
氷皿での用法-同上
雷皿での用法-同上
 
画像ブリザードカレス
解説吹雪の塊を前方に飛ばし、広範囲に鈍足と凍結の効果を付与する。
消費POW70、攻撃力130-150、凍結時間12-20s、鈍足時間5-10s、凍結耐性20s
パラシュート状に徐々に広がる判定を持つ。壁にぶつけると壁を貫通して範囲内の敵を凍結させるので、使い方次第で数多くの敵を一度に凍結させることが可能。凍結時間も長く、多くの敵を凍結させたときの貢献度は計り知れない。ただし発動時間がながいので当て方にはコツが必要。こればかりを連射していては動きを読まれ、当てるのがむずかしくなってくるだろう。
対戦時不意をつかれて当たってしまうと酷いことに。できるだけ当たらないようにしたい。見えているときは詠唱を開始したのをみてから、気持ち遅めにステップすると回避可能。判定が長く、早すぎると着地にあたるので注意。
氷皿での用法回り込んで死角からカレスを打つと面白いように沢山の敵を凍結させることが可能。4,5人はまとめて凍結できるように鍛錬しよう。基本的に不意打ち推奨で、油断している敵に当ててやると一気に味方のチャンスが広がるでしょう。また逃亡中の餅つきヲリ等への追い討ちにも。ただしPOW消費のこともあるので、射程内なら実力を磨きジャベで凍らせたいところ。
 

雷スキル

画像ライトニング
解説落雷を落として攻撃する。その為高低差は無視した射程となる。
消費POW18、攻撃力120-160
長射程、高威力、高低差無視、低消費、高速発動、硬直短め。射程はジャッジとほぼ同程度。範囲にクセがあり当てにくいが慣れるとなかなかの命中率を誇る。仰け反りのある敵には相手が転倒しなければ連続で当てることも可能。仰け反りが無い相手にもステップ着地や移動先を読んで当てまくると脅威。慣れるまでは主力とはいかないが、ほぼ必中になった人は神になれます。使いこなせば間違いなく単体攻撃最強魔法。
対戦時あまりメインで使ってくる敵はいないが、連続で当てられると脅威。食らったときは可能ならしっかり転倒するように。また、がけ下に逃げたときこれで追撃を受けることが多いのでそれを警戒してフェイントをかけるように降りることも考慮に。またこれが必中で撃てる相手には仰け反りのあるユニットではステップをしても直線移動をしても無駄です。必死に味方の元へ駆け寄り妨害をしてもらうか、やり返して追い返すor倒すしかありません。仰け反りがないユニットなら追いつけないように直線移動で逃げましょう。
火皿での用法-ジャベリン→ファイアランス→ライトニングが連続で繋がる為ダメージソースとして有効、逃げる敵のトドメにも。
マスターしてしまえばこれほど頼りになるスキルはない。
サラとのタイマンでは使いこなせるほうが強く、弓スカとも戦えるようになる。ランスをあててからDOTがきれるまでライトニングで粘着。DOTがきれたらランスを当て、またライトニングで粘着。
氷皿での用法-同上
雷皿での用法-
 
画像ライトニングスピア
解説貫通する稲妻の槍と走らせる。
消費POW32、攻撃力200-240
貫通はするものの、横方向への判定が狭い為あまり巻き込みは期待できない。単体に対しての攻撃力はなかなか高いが、単体につかうならファイアランスのほうが性能が上だろう。ので、ファイアランスを持っていない場合にランスの代わりとして使うことになる魔法。可能な場面ならせっかくなので巻き込みを狙っていこう。
対戦時DOTダメージはないものの、やはり痛いものは痛い。横範囲はせまいのでジグザグ移動なので回避しよう。
火皿での用法-ファイアランスがあるので取る意味は皆無。
氷皿での用法-これを取るぐらいならファイアランスのほうがいい
雷皿での用法-特性の貫通を使いこなせるなら中距離での戦いで使ってもいいが、多分ライトニングのほうがマシ。
 
画像サンダーボルト
解説落雷を落として攻撃する。またこちらは吹き飛ばし効果を持つ。
消費POW36、攻撃力130
攻撃力が低く、判定もあまり大きくないので弱い。おまけにPOW消費も大きいので、平地で使うことはあまりない。平地では距離のある位置にいる味方のルート中やスタン中の救済等での利用となる。基本的には崖上から一方的に攻撃をしかけてくる射程ユニットをがけ下に落とすのに使用する。敵に追われているとき、ウェイブとこれを使い分けることで生存率が上がることも。
対戦時崖上から攻撃しているときにもっとも注意すべきなのはこれと、ジャッジメントレイ。できるだけ落とされないように気をつけるように、攻撃後はすぐに座らず軸をずらしたり、下がってから座ろう。
火皿での用法-ライトニング同様扱いが難しいのに加え使いどころが難しいスキル、これを使いこなせればジャイもレインスカもジャッジサラも落とし放題。
間違ってもスタンや凍結している敵に撃ってはならない
氷皿での用法-同上
雷皿での用法-同上
 
画像ジャッジメントレイ
解説連続で稲妻を落とす広範囲魔法。射程も魔法中最長。
消費POW82、攻撃力100x3-120x3
使い方次第で強くも弱くもなる魔法。単発威力は低いが、3発あてれば大きい。射程も長いのでクリ付近の戦闘では、安全だと思って座った大勢の敵に決めること等が可能。通常の前線ではスキル硬直を狙うか、敵がかたまっているところに打ち込むのがベター。スタン中はダメージかぶりを気にして撃たないほうがいいこともあるが、3発確定なのでほかの大攻撃とさほど差はない。ヘルファイア狙いの味方でもなければ遠慮することはないだろう。射程と範囲と攻撃回数のこともあり、キル取りとしても優秀だが、消費POWが大きいので隙をみて当てる自信があるならライトニング等を使ったほうがいいだろう。
対戦時意外なところから魔法を撃たれてくらうことも結構あるほど射程がながい。敵雷皿が近くにいるときはほかの味方がその皿にとりつくまでは安心できないと思ったほうが良いだろう。
雷皿での用法-崖上からの不意打ちはもちろん、敵ウォリの迎撃にも活躍。
敵の弓スカ次第では積極的に前に出て後衛を狙うとモアベター、物理攻性エンチャ推奨。射程も範囲も申し分ないので比較的初心者でも簡単に貢献可能。ただし座ってジャッジばかりになってしまい実力UPもなにもあったもんじゃありません。攻撃エンチャにPOWエンチャ、ハイパワポで最速のタイミングで140~170x3の長射程・高範囲雷を3秒間に2発発射可能。鬼です。