FF4TA
リディア編でのみ登場する前作のエクスカリバーを打ち出した、名工ククロの名を象った鉱石。
地底世界の至る所にあり、全部で12個取れる。
これ+特定の武器をククロの家に持っていくと、ククロの弟子がより強力な武器を作ってくれる。
ちなみにダンシングダガーとトマホークはここでしか入手できないので、アイテムコンプを目指す場合は注意すること。
壺や宝箱に入っているものは少なく、鎧(マップのオブジェ)などを調べると見つかる。
予め知っていないと、半分も見つけられないだろう。
ナイフ:ククロ鉱石×1
ミスリルナイフ:ククロ鉱石×2+ナイフ
ダンシングダガー:ククロ鉱石×3+ダガー
トンカチ:ククロ鉱石×1
バトルアクス:ククロ鉱石×3+ブローバ
ミスリルハンマー:ククロ鉱石×4+トンカチ
トマホーク:ククロ鉱石×4+バトルアクス
ククロ鉱石で作成できる装備品は以上の様になっている。
ここで作成しておきたいのはやはりダンシングダガーとトマホーク。
ダンシングダガーの材料となるダガーはトメラの村で販売している。
またトマホークの材料のバトルアクスは封印の洞窟の宝箱から手に入るので、これを使おう。
下位性能のミスリルナイフやミスリルハンマーは他の章でも入手できるのであえて作る必要はないだろう。
- 攻撃力に関してはトマホークよりもミスリルハンマーの方が上。
ただしトマホークは盾と併用可能+後列からも使用可能といった防御面に優れた性能を持つ。
コレクターにとっては鉱石をいくら残すかが悩みどころとなる。
1個でも多く残したいならダンシングダガーとトマホークを1個ずつ作って7個消費で手元に5個残すか、
ギリギリまで使いきって1~2個だけ残すか、の二択になると思われる。
単純にいくならダンシングダガー2個、トマホーク1個作成で10個消費、2個残すといった方法が良い。
ギリギリまで使い切りたいなら本来なら1個限定のトンカチ(ルカの初期装備)でも作っておこう。
- トンカチの他にナイフもカルコ&ブリーナの初期装備以外で入手できないので、そちらの個数を増やすのもあり。
- ちなみにトマホークは最大で2個作れる(材料となるバトルアクスは1個は宝箱から入手、もう1個はククロ鉱石3個で作成)。
しかしこれをやると鉱石が1個しか残らないためにダンシングダガーが作れなくなる。
一方でダンシングダガーも最大で4個まで作れるが、その場合はククロ鉱石を全て使いきってしまう。
また3個以上作った時点でトマホークに使う鉱石が足りなくなる。
ご利用は計画的に。