FF15
オンライン拡張パック:戦友
主人公の所持品らしき短剣。傍で落ちてたのをリベルトが拾ってくれて手渡してくれる。
記憶を無くした主人公の身元を証明するアイテムになっている。
この短剣が渡される時、主人公自身の「出身地」を決める事になる。
これが案外、重要な要素となっており、後々にまで大きく響いてくる。
しかも、キャラメイクと違って一度決めたらやり直しが効かないのが厳しい。
最初に選べる出身地は、ガラード諸島、インソムニア、レスタルム、オルティシエの四つのみ。
炎神の挑戦Ⅱに勝利すると、テネブラエが選べるようになり、
剣神の挑戦Ⅲを制すると、帝都グラレアが選べるようになる。
このアイテム、選んだ出身地で説明文が特徴的に変わる。まずガラード諸島
『ガラード諸島』特有の紋章が刻まれた短剣。
小型で扱いやすく、同郷の王の剣も愛用していた。
インソムニアを選んだ場合
『インソムニア』特有の紋章が刻まれた短剣。
ルシス王国の長い歴史と神秘性を感じさせる。
レスタルムを選んだ場合
『レスタルム』特有の紋章が刻まれた短剣。
名工により何度も鍛え直された佇まいがある。
オルティシエを選んだ場合
『オルティシエ』特有の紋章が刻まれた短剣。
自由闊達(じゆうかったつ)なデザインながら、伝統を守る趣きがある。
炎神Ⅱに勝利し手に入れたテネブラエの短剣の場合
『テネブラエ』特有の紋章が刻まれた短剣。
その美しいフォルムはジールの花を連想させる。
剣神Ⅲに勝利し手に入れた帝都グラレアの短剣の場合
『帝都グラレア』特有の紋章が刻まれた短剣。
工業的かつ実務的な作りで、切れ味は鋭い。