関連項目→設定/【携帯電話】
FF15
ノクトが愛用している王都製スマートフォン。
王都警護隊により支給された物で、市販品ではない。
ノクト以外の3人のスマートフォンも恐らく支給されたものだと思われる。
- 全員の端末にスマートフォンゲーム「キングスナイト」がインストールされており、宿泊した際4人で対戦プレイに興じている光景をたまに見ることができる。…いいのか?
- しかし、このキングスナイト、チョコボで走っている最中の会話などで、
期間限定イベントなども行われているようだが、
王都が壊滅している状態で、一体どこで運営されているのか……
- しかし、このキングスナイト、チョコボで走っている最中の会話などで、
スマホはインソムニアにしかないもの。
しかしノクトたちは終盤まで世界中で使用している。
一体どんな通信網なのか疑問である。
物語本編中、スマートフォンを使って通話やゲームをするシーンはよく出てくるが、“インターネットに接続して情報を得る”ような情報端末としての使い方を積極的に行おうとする様子は見られない。
王都外では使えないからなのか、王都陥落で使えなくなったからなのか、しかし王都陥落の非常事態にも「スマホで情報が取れれば…」と嘆く様子もないので、そもそもそういう使い方はしないものなのか。
- もし現実世界と同じ環境だったら、調べて王家の墓は全ての場所がすぐに分かるだろう。「ルシス陥落」もニュースサイトで知ったり、帝国内部の崩壊の様子が短文投稿サイトや掲示板にあふれていたりしたかもしれない。
さらに言えば、ラジオでニュースを聞くなんてことも要らなくなるではないか。
オンライン拡張パック:戦友
DLC「戦友」でも登場し、ここでは主人公の王の剣が所持することになる。
ストーリーを初めて間もない頃にリベルトから渡される。
このアイテム、序盤と終盤で説明文に変化が現れるアイテムで序盤だと…
王の剣に支給されたスマートフォン
パスコードによるロックがかかっているが、肝心のコードが思い出せない。
終盤で剣神の啓示が現れたイベントの後だと…
王の剣に支給されたスマートフォン
思い出したコードでロックを解除すると、同士ルーチェからの極秘指令書が届いていた
になっている。ちなみにモニカの後ろの扉でストーリーをリセットすると
説明文の違う、二つのスマートフォンを所持しているという奇妙な事になる。
このスマートフォンは元々主人公のものではなく、リベルト達から連絡手段として渡されたものだが、
主人公はおそらくおぼろげに極秘指令書のページは覚えていたが、パスコードを忘れてしまったという中途半端な状態だったのだろう。
このように喋れない主人公の正体を示す重要なアイテムなのだが、劇場版での王の剣がほとんど裏切っているを見てるプレイヤーには、なんとなく予想がついていた御様子。
- 「無口+記憶喪失」ってとこで何となく察しはついていたものの正体が判明した時はやはりショックだった。「うわ・・・やっぱりか・・・!」と。
FFRK
アイテムではなく、アクセサリとして登場。
「王都製スマートフォン【XV】」。レア5のアクセサリ。FF15共鳴。攻撃力30(共鳴時は45)。
2017/3/17、FF15イベント「王の盾-盟友との旅路-」の報酬として追加された。