FF1
最重要アイテムのひとつ。
空気の泡が絶え間なく湧き出てくる不思議な液体。
瓶詰めにされキャラバンに売り飛ばされた妖精を解放するとガイアの町の泉から汲んできてくれる。
その妖精曰く「限りなく空気が湧き出てくる」とのこと。
(貰った後もう一度話しかければ教えてくれる)
これが無いと潜水艦が使えないので海底神殿にも行くことができない。
妖精でなければ汲めないというのがクセモノ。
このため、パーティは法外な金額を払って妖精の身を解放してやることになるのだった。
常に空気の泡が沸いてる?
常温で気化してい…違うか
- 液体酸素……夢のないこと言ってスマン。
- 液化酸素なんて持ち歩けるわけないべ。
- むしろ過酸化水素水(オキシドール)を連想した…こちらも劇薬だが。
樽型の潜水艦を使うために必要なアイテムだが、空気を発生させる事で樽内の気圧を一定に保ち、水圧に潰される事を防いでいる、という点ではファンタジーな名前に似合わず科学的な要素も持つアイテムなのだろう。
- 空気の水が必要なのは、途中で息が詰まってしまうから。
気圧の調整などの機能は、潜水艦自体に備わっているのではないだろうか。
…で、これでどうやって呼吸するんだ?
口を着けて泡を吸引するのか、それとも服用するのだろうか?
- 肺の中を満たし、液体呼吸をするのだろう。
FF11
ガルーダの試練クエスト「風の試練」の報酬として貰える。
クエスト「大いなる力宿るモノ」で必要となる7つの力宿るモノの1つ。
このクエストの必要アイテムはFF1~7それぞれに登場するものを元にしており、FF1からはこのアイテムが選ばれた。
関連アイテム:
詳細はこちら→空気の水
FFL
吟遊詩人編に出てくる「だいじなもの」。
商人に瓶詰めにされた妖精を助けて、くんできてもらい、海底神殿へ向かう…と、FF1の流れと酷似している。
「飲んだ水から無限に空気がわき出てくる。」
…飲むものだったのか…!?
- 空想世界度100%のアイテムだけど、一体、どういう原理なんだろう…?
- 風のエレメントが液状化した、とか…?
- それよりも、「飲むと」無限に空気が湧いてくる方が色々怖い。
げっぷが止まんなかったり、おならが出続けたりしそう。
魔法詠唱の妨げにもなりそうだし… - 某新世紀のLC○を連想した馬鹿は俺だけでいい。
海底神殿攻略用のアイテム…ってだけかと思ったら、次の次の章のナイト編にて再び有効活用される。