FF4
重要アイテムの一つ。高熱病の特効薬で、病に倒れたローザを救うために必要になる。
アントリオンが産卵する時に出す特殊な分泌物であり、宝石のような美しさからその名がある。
- 産卵する時だけ出る……つまりマ…汁?
- 蜘蛛の卵嚢のようにタマゴを固定するために分泌しているものかもしれない。
ギルバートの協力を得てアントリオンの洞窟へ向かうが、
本来凶暴な性格ではないアントリオンが襲ってきたため、やむなくアントリオンを打ち倒すことになる。
使い方は服用するのではなく、「照らす」。「ローザを砂漠の光で照らした!」何で?
- 光から何か分泌されてるのかもしれない。
- もしくは光るガスのようなものを吸うと元気になる、現実の〇ェポラップみたいな吸入作用型の薬という可能性がある。
- 一種の修辞法で、実際は服用してるんじゃないかな。
- アントリオンの分泌物から発した光を目を通して見ることで、1700万ゼノ超のブルーツ波を吸収し、病気が治るんだよきっと
一般に広く知れ渡っている所を見るにダムシアン国の資金源の一つである可能性もある。
アントリオンの洞窟には王族しか入れないそうだし。
- だったらもっと量産して、各集落に行き渡るようにするべきだろう。
商人や旅人の往来が活発だと思われるオアシス国家で、治療にいちいち苦労するのは致命的だと思うんだ。 - 劇中にギルバートしか通れないようなトラップとかはなかったし、
「洞窟近辺ではダムシアン王家所有のホバー船が使えないと行けない」だけではないかと。
現に、ギルバートがパーティから抜けた後でも飛空艇で洞窟前に難なく行けるし最深部まで進入できる。 - じゃあ高熱病患者が出た場合は、いちいち王家に助けてもらうか、根性で洞窟まで辿り着かなくてはいけないのだろうか…。
- モンスターが出現する洞窟の奥で入手とは言え不届きな輩に乱獲される可能性もあります。
扱いとしては妥当では? - 某フヌケ王子のような例もあるので、王家の権威維持には仕方のないことかと。
(成人迎えてから成長するなんて読めないだろう)
- モンスターが出現する洞窟の奥で入手とは言え不届きな輩に乱獲される可能性もあります。
- 単純に産卵期にしか取れないから数自体が全く足りてないだけでは?
- 難病の特効薬がそう都合よく簡単に量産できるなら、そもそも難病とは言わんし医者もいらん。
高熱病患者がゴロゴロ居るようにも見えないから、希少な薬を常備させるほどの需要もないのだろう。
伝染性も緊急性も低そうだし。
FF4(GBA版)
GBA版から漢字表記ができるようになったが、
なぜかこのアイテムは漢字で書かれず「さばくのひかり」のまま。
FF4TA
TAではハルの高熱病を治す為に必要になる。
そして秘書を助ける為に国王が命がけ(?)の冒険をすることになる。いいのかそれで。
- FF4のセシルは幼女とひ弱な王子様を連れながらも、危なげなく砂漠の光を手に入れたのに…。
- ギルバート「国家の将来の為にも必要な人材だ。こんな所で死なせるわけにはいかん!」
綺麗な宝石ゆえに盗賊に狙われる。命がけで守り通すのは立派だが、懐の奥深くにでもしまっておけよ。
FF11
タイタンの試練クエスト「土の試練」の報酬として貰える。
クエスト「大いなる力宿るモノ」で必要となる7つの力宿るモノの1つ。
このクエストの必要アイテムはFF1~7それぞれに登場するものを元にしており、FF4からはこのアイテムが選ばれた。
関連アイテム:
詳細はこちら→砂漠の光
FFL
踊り子編の任意イベントで必要となる。
子供が高熱病にかかったのでそれを治療するというイベントというFF4のようなイベント。
アントリオンと戦って手に入れるというのもFF4と同じ。
なお、このイベントは任意進行の為、子供を見捨てて手元にアイテムとして残すこともできる。
ただしアイテムコンプする場合、イベントの都合上わらしべイベントのアイテム群と排他なのでそれらを含めてどれか一つしか残すことができないことに注意。
FFRK
アイテムではなく、アクセサリとして登場。
「砂漠の光【IV】」。レア4のアクセサリ。FF4共鳴。精神20(共鳴時は30)。
ギルバートの英雄神器「砂漠の光【IV】」(アクセサリ)としても登場している。
固有効果は自身の待機時間を短縮、最大HP+500、全属性軽減【中】。