→アビリティではない「やり込み」は【最強育成】や【縛りプレイ】などを参照
光の4戦士
記録士のレベル4のアビリティで消費APは4。自分のパラメータを上昇させる。
「このゲームへのやり込み度」に応じて効果が変わる。
ルクス他強化魔法・アビリティなどと重複可能。
「やりこみ度」といわれても、具体的になんのことなのかよくわからないだろう。
やりこみ度とは、「マスタリーアート」の完成率のことであり、
宝箱回収率やアイテム収集などが含まれている。
アビリティの効果は、最小で全ステータス1倍、最大が2倍。
もっともこれを入手している時点である程度やりこんでるから…。
- 詳しく書くと、ゲーム開始時は1倍、最短でクラウンを入手した場合(1+15/23)倍、最大2倍。
ランダムダンジョンの難易度もそうだが、「やりこみ」を前提としてるのはどうかと思う。
本来クリア後などに↑のように「最強育成」や「縛りプレイ」をするのが「やりこみ」であって、
やりこみしないとゲーム内のイベントを全て体験できないというのは不親切極まりないと思う。
- まあ…最近のゲームはやりこみ前提なところあるから…DQ9とかもそうだし。
- 事実、このような「ゲーム側で用意されている要素」をただ単純に達成するだけのものは、
狭義での「やり込み」には含めないとする見方が多勢。
(同じ理由で、余程困難でない限り最強育成やアイテムコンプリートも
やり込み扱いされない場合がある) - この場合の「やりこみ」っていうのは、縛りプレイとかじゃなくてどれだけゲームをやったかって事じゃないの?
「やりこみ」としてカウントされるもの
- メインイベント(※サタンを倒すところまで)
- クラウン入手条件の都合上アビリティに関るのは、リヴァイアサン(海)討伐とミーティア入手の二つ
- ランダムダンジョン(※どれかを一度でもクリアする)
- 鍛えた武器(※一つでも+99にする)
- 宝箱収集率
- 全アイテム取得(※一度でも入手すれば売ったり持ち逃げされてもよい)
- 全クラウンマスター
- ギル所持カンスト
- 全動物コンプリート
マスタリーアート完成の最大の障害は「全アイテム所持」。
入手機会の限定されるアイテムが多数存在するため、前情報を得たうえで根気強く粘る必要がある。
武器強化・クラウンマスターは時間さえかければいずれ到達できるが、必要な宝石数が半端ない。
強化は一つだけでも良いが、クラウンは四人全員が全クラウンをマスターする必要がある。
「全動物コンプリート」とは、町にいる全ての動物と会話すること。
リコッテの部屋の黒ネコ(ネコのアイレ?)は氾濫後にいなくなるので注意。
あいぼうはいずれかの場所で一回会話すればよい。
限定アイテム(形見の指輪・キリンジュの剣・クラウストラムetc…)を一つでも取り逃がした時点で
コンプリート不可になってしまうため、初回プレイヤーはまず達成できない。
幸い最小でもステータス1.5倍なので有用なことは有用なのだが、
「このデータじゃ永遠に完成しない。でもここまでやりこんだから消すのも惜しい」と
プレイヤーを悩ませる意地悪なアビリティ。
- 店売りアイテムでもうっかり買い忘れてストーリーを進めてしまうと
どうやっても手に入らなくなってしまう物もある。ほんと意地悪… - 所持ではなく取得だからキリンジュの剣は関係ない。
ちなみに取り逃す可能性がある期間限定アイテムは下記17種。
ナイフ・マヒナイフ・ダークブリンガー・大地の剣・ライトブリンガー
ほしくずの弓・クラウストルム・ミスリルハンマー・かがやきのハープ
狩人の服・精霊使いの服・ぼろぼろの服・角ぶえ
形見の指輪・サイレスマント・スリプルマント・トリリオンリング
(※宝箱収集率100%に必要な入れなくなる場所の宝箱の中身を除く)