アビリティ/【弱者に強い】

Last-modified: 2017-01-06 (金) 22:08:25

DFF(UT版)

北米版(英語表記は『Snooze and Lose』)で追加されたエキストラアビリティ。
相手が攻撃しない状態が続くと、相手のブレイブが徐々に減っていく。
ただしこれでBREAKすることは無く、0で止まる。
どのキャラクターもLv98で習得可能。マスターに必要なAPは250。
集中の増加量よりも大きく減るので、それ狙いの相手にとってはメタとなりうるだろう。


寧ろ集中は移動ですら解除される様に修正されたので、これを付けてガン逃げすると嫌らしい。
相手に強制的に手を出させるので待ちにはもってこいの性能である。

  • まさに先生
  • 遠距離で隙の小さい近距離攻撃を出せばローリスクで解除できる。
    相手がカウンター系の技を持っていなければ遠距離攻撃でも構わない。
    comも同様の思考を持っているようで、発動されたらなるべく隙の少ない技で解除しようとするようだ。

CPが100と非常に高く、マスターしても50ある。
クリティカルアップ系のエキストラアビリティより恩恵が少ないため、
CPに余裕のあるキャラクターではないと付けづらい。
英雄の真髄を使ってまで装備するかはプレイヤー次第。


弱いもの虐め(・A・)イクナイ!


EXコアを取りに行く時や、少し手を休めている時に発動するとかなり鬱陶しい。
減少量が多いうえ、発動までの時間が短いことも、さらに鬱陶しくさせる。 
発動までの時間がもっと長かったら、これほど鬱陶しいものにはならなかっただろう。

  • 鬱陶しくできなかったら付ける意味が無くなる。

『弱者に強い』といっても彼我のレベルやステータスは関係ない。
どちらかといえば『臆病者に強い』の方が正しいか。

  • 『攻める意思』の『弱者に強い』と解釈すればなんとかなるか。

DDFF

集中」で打ち消されるようになった。
弱者に強いのほうが発動は早いが、相手の集中が発動すれば効果が消されてしまう。
とは言え集中を発動させるには文字通りの意味で一歩も動けないので消されることはまず無い。

  • 実はUT版でも「集中」で打ち消せる。
    ただし、UT版では全く動いていなければ「弱者に強い」が発動して1秒経つと「集中」が発動したが、DDFFでは「弱者に強い」発動して6秒経たないと「集中」が発動しない模様。

UT版と変わった最大の点は、「エアダッシュ系」で近づくと(「マルチ~」は不可)打ち消せるようになった事。