FF6
マランダの町で帝国兵に結婚を迫られて追い回されている女性。
マランダ解放後はその兵士がいなくなってしまい、寂しがっている。
嫌だったんじゃなかったのかよって突っ込みたい。
- 恋愛作品などでよくある「最初は嫌だったけど付き纏われている内に少しずつ気持ちが惹かれていった」感じなのかもしれない。
- ツンデレですね、わかります。
- 帝国兵がいなくなった後も延々と花壇の周りを走り続けている持久走の鬼。いやここまでくると神様か。あんたはいったいいつまで走っているんだ。
- 走ることであの兵士の事を思い出しているんだろうか。
- しかも体操服などの運動着ではなくロングスカートの服で。走りづらくないのか?
- 兵士の前に立ち塞がると逆にアイシャが兵士を追いかける構図になる。やっぱり満更でもないんじゃ。
ディーンとカタリーナ、ローラのような、後にイベントで登場するキャラという訳ではなく
本当にただのモブキャラなのだが、作中で名前が設定されているという珍しいパターン。
……まあ、実際のところは兵士が呼びかける際に名前で呼ばないと不自然なので、適当な名前を入れたという可能性が高そうだが。
余談
坂口氏が近頃作ったASHというSRPGの主人公も名前がアイシャである。
これはスクウェアがPC88で製作したWillというゲームの主人公のアイシャから取ったのだそうな。
後述のロマサガ1といい、スクウェアに深い関わりのある名前である。
もっと言えば、2008年にスクエニが発売したFRONTMISSION2089というゲームにもアイシャの名を持つキャラが登場。
さらには、同じくロマサガ1の主人公の1人でもあるグレイと同名のキャラも登場する。
- ロマサガ3には逆にFMシリーズの地獄の壁が出ている。