キャラクター/【アシエン・ラハブレア】

Last-modified: 2023-01-13 (金) 16:50:31

FF14

詳しくはこちら→アシエン・ラハブレア


古より世界の混乱と戦を扇動している「アシエン」の一人。CV:池田秀一
ゾディアークの使徒として暗躍している集団の一人だが、その中でも高位の存在である。
新生エオルゼア時点でも各地で暗躍しており、実体が無いのを活かしてサンクレッドに憑依し内通者となっていた。
最終的に新生エオルゼアのラスボスとして立ちはだかりプレイヤーに討たれる……が直後のムービーで生存が判明。
蒼天のイシュガルドでも蛮神召喚の術式を伝授するなど戦争の火種を播いていたが、ID「蒼天聖戦 魔科学研究所」にてプレイヤーと再び対峙。
最終的にはその蛮神の力で今度こそ完全に討たれてしまった。

正体

世界が14に分かたれる前の最高機関である『十四人委員会』の1人。ラハブレアはその地位を示す物で本名はヘファイストス。
アシエンの中でも3人しかいない分割前から生きている「オリジナル」だが、憑依などが悪影響となり人格はだいぶ豹変しているらしい。
レイド「万魔殿パンデモニウム:煉獄編」では古代人であった頃の彼の姿と出会える。


ちなみにアシエンの名称の元ネタはFF12の光の異形者であり、仮面に浮かぶ文様はそれぞれ同名の『異形者』のものを逆さまにしたものになっている。

PFF

2016/09/01に実装されたFF14のカオスメモリア。
カオスメモリアのため普通のガチャでは全く出て来ず、モーグリセレクションでたまに登場する時にしか手に入らない。

ハイデリンの、光の使徒よ!闇に抱かれて消し飛べッ!!

使用武器は波動。黒魔法が得意。
専用アクセサリ「天使いの黒法衣?」を持っている。

ステータス及びスキルが優秀すぎて、壊れキャラクターと言えるほどになっている。
リーダースキルは原作に倣いプレイヤー間で「憑依」と言われ、その性能は簡単に言えばフレンドに彼のステータス全てが上乗せされて、フレンドのみ限界突破+10000も付く。
フレンドでラハブレアを連れてくると自身のリーダーに「憑依」が付く。
素のステータスもかなり高く、全般的に満遍なく数値が高い。
限界突破もあるので憑依されて高ステータスになっても威力が落ちず、汎用性がとても高い。
また専用アクセサリ「天使いの黒法衣」の性能も高く、これは基本的に装備したままでも良い。
強いキャラが欲しい人は、とりあえず課金してでも彼を手に入れろという感じである。
ちなみに実装当初の表記は「ラハブレア」だった。


戦士キャラは差別化しづらい傾向があるこのゲームだが(とりあえず誰を使ってもいい)、ラハブレアの憑依があれば誰もが強キャラになれるというぶっちゃけ具合がある。
しかし高火力でターンを掛けず畳み掛けると、カウンターの発狂がヒドイことになるイベント敵も存在するので、そういうサジ加減も一応ある。
ラハブレアが一人居ればクエストがかなり楽になるのは確かだけど。

PFFNE

AREA21-EXで手に入る。
波動装備で専用は「天使いの黒法衣?」。属性は炎・闇。
アビリティはダーク(ダーガまで)、ファイア(ファイガまで)。スキルは「カオスエフェクト【XIV】?」、プレミアムスキルは「アルテマ」。


カオスエフェクトはフレンド、ゲスト設定がなくなったため、ステータス合計値が最も低い仲間の全ステータスを強化し、ダメージ限界突破を付与するに変わった。
メモリアレベル8でスマホ版同様、強化値が自身のステータスと同じ分、ダメージ限界突破+10000になる。
対象がだれであっても強力だがダメージがカンストしやすいキャラにかかるようにすると効果的。
力は高いが知性・素早さが低いキャラや知性は高いがHP・力が低いキャラなどもいるので効果対象はある程度はプレイヤーが選べる。
やはり、自身には効果がないがラハブレアのステータス合計値は対象判定には影響しない。


メモリア制限ミッションや属性吸収がめんどい場合を除き、とりあえず入れておくとよい。