キャラクター/【アスール】

Last-modified: 2022-06-15 (水) 10:04:57

BCFF7

4章でソルジャー候補生として運搬船で連れられてる時に、他の候補生をボコボコにしてプレイヤーに戦いを挑む。
力を求めているようで、ルードに負けて連行されたようだ。


見た目的には蒼のあらくれ
強制的に連れて来られるも新人タークスにまで負けてしまい、最後は強さを求めて自ら船に残る。
戦闘中はバトルフィールドが電流の流れたフェンスに囲まれていて移動制限がある。
しかもこの頃のエピソードの敵には珍しく回避を使用するため、結構焦る。

DCFF7

蒼のアスールと呼ばれるツヴィエート。 CV:玄田哲章
唯一自分から望んで強くなるためにDGソルジャーになった奴。
瀕死の重傷を負うとベヒーモスに似た姿に変身する、メタモルフォース実験の成功例。
ヴィンセントと同系統の改造を受けたっぽい。
非常に硬く、通常攻撃を受け付けず二戦目では魔法とリミットで戦うことになるので魔法なんか使わなくても余裕とか思っているとこいつで躓く事になる。

  • 2戦目のステージには、破壊される事で魔晄ポイントに変化する装置がいくつもあるので、それをアスールに破壊させて魔晄を回収していく事となる。したがってMPの残量はさほど気にせず戦える。
    アスール一戦目ステージの戦車砲を受けても壊れないドラム缶は笑いどころ。
  • 何十年かぶりのメタモルフォーゼ実験の成功例とのこと。
    アスールより前の実験の成功例がヴィンセントなのか、
    それともヴィンセントは死にかけたので失敗作扱いで他に変身する奴がいるのかは謎。
    ヴィンセントと違って一種類にしか変身しないあたり、流石に一人に2体も3体もぶち込むのは無茶だと学習したのか。

変身後の真・アスールは痛い、硬い、速いと三拍子そろっている上、攻撃範囲が広い&戦場が狭い。
やっとの思いでロッソを倒しここまでやってきたプレイヤーの心を見事にへし折ってくれる。
また変身後に負けると変身前からやり直しになるのが面倒臭い。正直ラスボスよりはるかに強い。

  • 真アスールはヴィンセントよりも足が速いので、戦場の狭さはむしろ小回りの効くヴィンセントに有利。
    障害物のない広い戦場だったら軽く死ねる。

ロッソ戦が苦手なプレイヤーとアスール戦が苦手なプレイヤーに分かれがち。ネロが最弱というのは定番。
アスール戦はアスールがヴィンセントよりもかなり大柄であることを利用して中央の柱を利用しながら戦うか
リミットブレイクしてアスールの後ろから殴るのが定番。
ロッソ戦よりも型にはめやすいため、作業に徹することが出来る人間にはほぼノーダメージで勝てる敵だが、一撃がロッソよりも重いため避けきれないとあっという間に死ねる。

  • ここにある魔晄ポイントはミッションの大半を占めており、回収していかないと評価ポイントががた落ちする。
    必然的に外回りをぐるりと最低二周しなければならないため、相手に追いつかれて何回か攻撃を食らうことは覚悟しなければならない。
    ちなみに他の魔晄ポイントとは違い、ポイントに被さるように装置の残骸があるため、一見するとそこが魔晄ポイントであると確認しづらく、うまく飛び乗れずに回収を逃すこともままある。

暴走したカオスに持っていた巨大ガトリングガンを突き刺されるという何とも痛い最期を遂げる。


エクストラミッションでケットシーを操作して戦うことがあるが、尻尾にカプセルがくっついている。オシャレか。