キャラクター/【ウィスカム・アルマ】

Last-modified: 2021-08-30 (月) 11:30:30

FF15

かつてレギス国王と共に旅をした仲間で、目にモノクルを着けた黒人の男性。年齢53歳。CVは黒田崇矢
声が渋くて素敵な御仁。


リード地方のキカトリーク旧市街地の出身。
30年前、負傷によりレギスとの旅を途中でやめ、オルティシエにとどまった。
現在はオルティシエでレストラン「マーゴ」を経営している。
カメリア首相とは古い仲。


ノクティス一行とは第9章で出会う。
幼少時のノクトとも面識があったようだ。
DLC「エピソード イグニス」でも声だけ登場し、イグニスと無線で連絡を取っている。


10年後の世界では、生存しているのかは不明。

オンライン拡張パック:戦友

当初は登場してなかったがアップデートで追加された。カエムの岬にて登場。
海を渡ってレスタルムに移動する難民たちの補佐を行っており、灯台の機能復活のため主人公にカエムへの送電を依頼してくる。


オルティシエに開店していた水上レストラン「マーゴ」の経営者。
レギスの友であり、かつては確かな剣と銃の腕を持っていた。


アコルドとの同盟復活を目的としたレギスの旅にも同行していたが、負傷により一行を離脱。
以降はアコルドに定住し、当時反政府組織の首魁であったカメリアとの親交を深め、水面下でルシスとの協調を補佐していた。
ちなみに、その旅において、ウィスカムが離脱した後にレギスの撤退を支援したのが若かりしコルである。


イオスの夜化に伴い、数十年ぶりにルシスの土を踏む事になったが、レスタルムに姿を見せる事はあまりない。
現在は、カエムの隠れ里を拠点にしており、海に渡ってくる難民の受け入れを手伝いつつ、
僻地で任務にあたる戦士たちの世話を日課としている。


カエムに送電をするとシドと言い争いを始めているのを見ることができる。
その内容は、都市であるレスタルムと違い、辺境のカエムでは使える電気が限られている事に関係しており、
開発を重視し電気消費に無駄が多いシドの行動は、いくら穏やかな彼でも口を出さずにはいられなかったのだろう。
しかし、主人公の努力により電力が安定してくると、二人は和解しお互いを認め合うようになる。
この和解イベントを見た後、灯台2階の展望台でシドとオルトロスの思い出話をするようになる。
ちなみに、本編ではシドとの掛け合いはなかった。

  • このエピソードは「キングステイル」での最終決戦の事を指しており、その後二人の話は「キングスグレイブ」でのオルトロス戦にまで発展する。そこでシドは自分達が逃した敵を、自分達の友の意志を継ぐ者が討つという出来過ぎた展開に「悪くねえ」と満足そうに語った。
  • 本編で語られなかった二人の関係を示す良いイベントだが、そこで水を差すように補足してもらうと、正確には劇場版のオルトロスを倒したのはここにいる主人公ではなく、今は亡き王の剣の一人「ニックス」である。むしろ主人公はそのニックスに敵対していた「裏切り者の王の剣」の方であり、おそらく艦内でニックスと戦い倒れた者の一人だろう(もしかしてそのショックで記憶を失ったのだろうか?)。しかし、裏切り者の方だとバレたら今後彼等の支援を受ける事ができなくなる可能性があり、最悪拠点から追い出されるかもしれない。そうなると死を意味するので、必死に二人の会話に合わせ、変に口を滑らせないように無口に徹する主人公であった…。

KTFF15

レギス国王と共に旅をしていた30年前のウィスカムが登場。
銃を武器としていた。