FF2
FF2のシド。シリーズ初登場。
飛空船を開発し、商売をしている。
ミンウと別れた後にひくうせんで尋ねると、
シドは飛空船の研究に入れ込んだ為に騎士の地位を捨てた事が聞ける。
しかも騎士団長。
さらにフィン王曰く「正義と慈しみの心を持った男」だったという。
「いいか 貸すだけだぞ!」
- 彼の死後ポールに話しかけると、彼の心境を語ってくれる。
- 地位・名誉だけでなく、家族も犠牲にしたそう。ただし本編には登場しないが。
名字は無い。竜巻にやられて落命。飛空船はフリオたち反乱軍に託された。
ヒルダ王女と共に飛空船ごと捕まり、助け出された事がある。
それは良いのだが逃げ出す際、彼はフツーに「飛空船のところで待っている」等とのたまう。
位置や逃走経路はフリオ達に教わるにしても、
老体な上全くの丸腰なのに、躊躇の欠片もないこの姿勢は、見事としか言いようが無い。
FF2(GBA版以降)
GBA版以降のSORでは、マハノンの町を守っている。
騎士の地位を捨てたことに対しては後ろめたさがあったことが分かる。
- 本人曰く「白騎士」に就いていたとのこと。黒騎士ではない。
ドット絵が差し替えられ、FF7のシドによく似た見た目になっている。
おそらくファンサービスの一環だろう。