→モンスター/【ジョーカー】
→キャラクター/【リーン・ジョーカー】
→武器/【ジョーカー】
FF8
バラムガーデンの訓練施設にいる男性。
制服は着ていないが、たぶん生徒。
神出鬼没でスコールの行く先々に先回りして現れる。
D地区収容所や時間圧縮後のラグナロクにまで現れる。
やってることがどことなく忍者っぽい。
アイテム屋やジャンク屋の技能も持っていて、D地区収容所ではスコール達にアイテムを売り、
バラムガーデンの訓練施設でカードゲームに勝つとバトル計の改造、
ラグナロクでは武器の改造までやってくれる。
その正体はリヴァイアサンのカードを持つ、CC団の「カードマジシャン」ジョーカーである。
- CC団で唯一、Disc3までにキングを倒していなくてもDisc4でラグナロクに乗り込んでくる。
- ラグナロク内ではセントラルールに対応。よっぽどやりこんでない限りランダムハンドかプラスのルールを持っている曲者でもある。
- ラグナロクにて話しかけると、彼がバラムのジャンク屋の息子であることが判明する。
親父の真似事として武器の改造ができるようになったとのこと。取って付けたような設定である。
CC団ジャックの評を聞くと影の実力者チックな印象を受けるが、
カード自体はリヴァイアサンを除くとLV6が最高のようで、そこまでの強さは感じない。
隠してるのさ、と言われたらそれまでだが。
しかしこの男性、何故に収容所なんぞにいたのだろうか。何かやらかしたのか?
- 収容所に居たのは、「噂の君らに会いたくてね」ということらしい。
この時の彼はガルバディアに雇われた身なので、それを利用して出入り許可もしくは侵入したのだろう。
生徒でありガルバディアに雇われているということは、実はこいつSeeDのようだ。- ちなみにこのときにカードを巻きあげており、後にその中からワンセットをゼルに渡しているらしい。
- しかもそのときふつーにジョーカーの身分をゼルに明かしている。
そんなに秘密意識がないのか、ゼルならすぐに忘れそうだからいいやと思ったのか…。(実際忘れてるし)
訓練施設では奥のブリザドのドローポイント付近に現れる。
但し出現はランダムなため、会いたいなら出てくるまで何度かマップを切り替えてやる必要がある。
FF11
ウィンダス連邦で受けられる連続クエスト「スターオニオンオンズ団」関連に登場する重要NPC。
またウィンダス連邦のミッションに深くかかわるNPCでもある。
ウィンダス連邦で製造されるカカシの魔導兵「カーディアン」の一体。
通常、カーディアンは識別ナンバーにトランプのカードが割り振られるが、唯一人「ジョーカー」の名を持つ。
登場時は記憶を失っているが、物語が進むにつれて次第にカーディアンの王として覚醒する。
カーディアンの王として覚醒した後は自らの目的を達成する為にスターオニオンズ団を離れる。
その時に「いつか再び、君達のそばに戻る」とスターオニオンズ団にヤクソクをする。
そして
「「約束は絶対に破らない」これをスターオニオンズ団の鉄則に加えるのだ。」
と言い残す。
彼の正体を考えると契約、約束と言うものがいかに重要かであることがわかる。
当然彼もヤクソクは破ることは無くスターオニオンズ団の前に姿は変われどちゃんと戻ってきた。
- ある意味スターオニオンズ団クエストの完結がウィンダスミッションの完結とも言える。
詳細はこちら→ジョーカー