小説『The Dawn of the Future』
FF15小説オリジナルキャラ。愛称ソル。
主にアラネア編、ルナフレーナ編で登場する。
アラネア編ではロキに皇帝直々の極秘任務で連れ出されているところで登場。年は5,6歳程度。
無謀にも一緒にシガイと戦おうとした姿を昔の自分と重ね合わせたアラネアに保護される。
- このときロキが「ありがとう」といって死地に向かい、そのことをウェッジに指摘されたことから「ありがとう」を縁起の悪い言葉と考えるようになる。
その後の10年はアラネアに育てられ、性格もそっくりの無鉄砲な高飛車に育った。
ショットガンや擲弾(グレネード)など重火器が武器。
- ウェッジにはお嬢、ビッグスにはお嬢のお嬢というよくわからない呼ばれ方をされている。
ルーナ編ではデスゲイズから逃げるルーナと遭遇。
彼女の異様な能力から最初は距離を取るも裏表のない性格にほだされ次第に打ち解けるようになる。
彼女の神を信じず自分の力で未来を勝ち取る考えはルーナにも影響を与えている。
アラネアを助けるために巨大なシガイサファイアウェポンを二人で倒した。
シガイ化しそうになっているアラネアを助けられたことでシガイになってしまったルーナをレスタルムから逃がした。
- おそらくDLC第3弾の仲間キャラとして一緒に戦う予定だったのだろう。銃火器で戦う様子も見てみたかった。
ノクト編でもノクトをレスタルムまで送っている。タルコット「僕は?」
- エンディングにでている涙ぐんでいる女性が彼女だろうと思われるが、あの人と面識のないせいで「誰だろう」と言われてしまっている。
その本名はソラーラ・エルダーキャプト・アンティクム。
イドラ皇帝の孫娘である。
嫡子の隠し子であり、アーデンを完全に信用していなかった皇帝によって存在を隠されたのではないかと推測されている。