FF10
褐色肌で筋肉質な体格をしており口調もラフと、兄とは正反対な印象。
飛空艇に魔物が侵入したときはストレッチをして迎え討つ準備をしている辺りやはり武闘派らしい。
インターナショナル版では、初登場のジョゼ寺院のみ、なぜか日本語字幕が「僕はマローダ。兄のガードをしているんだ」「イサール兄さん」など、イサールの様な口調になっている。
その後の飛空艇内・グレート=ブリッジでは「俺だってアニキが死ぬのを楽しみにしてるわけじゃないからな」「待ちな、ここは通行止めなんだ」と日本版の口調に戻る。
FF10-2
青年同盟の一員として諜報活動を行っている。ザナルカンド遺跡で観光業を手伝っているイサールに対しては思うところがあるのか、あまり話したがらない。
条件を満たすと、ザナルカンド遺跡から戻ってきたイサール、パッセとともにベベルを守っていくことになる。
通信スフィアイベントでは、当てこすりじみたことを言ってイサールに「雷を落とされて」いた。
怒りの表現ではなく本物の「雷」を。