キャラクター/【モグタン】

FF6

冒頭のティナ防衛イベントで力を貸してくれるモーグリのうちの一人。
モグチームの3番手。
名前の由来は某はじめて物語の同名のキャラであろうか。

初期レベルは最低で4。能力値(装備品含む)は以下の通り。

• 初期装備はミスリルソードと、モグ以外の共通装備であるバックラー。
• 力と攻撃力はゲストモーグリ中最低。
  • 攻撃力が低いのは武器が弱いせいであり、基礎値は彼（彼女？）より低い者もいる。
    飛空艇バグで他のモーグリを連れ回せばそれがわかる。
• 無装備状態では攻撃力11(素手込みで21)、防御力44、回避率7、魔法防御力29。

あの有名なバグ技「モグタン将軍」の本来の立ち位置。
あのような事象が発生するのは、このイベントで出てくるNPCモーグリ達が本来仲間に加わる正規パーティメンバーの情報が入るメモリ領域を一時的に借り受けているからである。
このモグタンはセリスの情報が書き込まれる領域を利用しているため、
正規のセリスの加入が飛ばされてしまうとモグタンのデータが残ってしまい例の現象が起こる。

モグタン将軍バグを起こしてパーティーに入れると、イベント上は女性として扱われる。
これはもちろん本来セリスがいるはずの立ち位置だからなのだが、この扱いによりファンからは「モルルと同じく女の子のモーグリ」として見られることが多い。

【関連項目】

• 【モグタン将軍】
• 【メモリーバグ】

オペラ劇場クリアすると強制的に見た目だけがセリスになるが、装備品は強制的に外れてさらに弱体化。
飛空挺バグでオペラ劇場スキップすればこのモグタンを見た目モーグリのままプレイ続行できるがアースドラゴンと戦えなくなる。
当然魔石ジハード入手不可は勿論、セッツァー正式加入不可にもなりGBA版以降の竜の巣・魂の祠へはモグポン同様、モーグリ版のこいつも連れての入場不可である。
モグポンと同じく、GBA版限定のセーブバグによる強くてニューゲームバグ起こせば連れていけないこともないが、余程モーグリファンタジー好きでなければそこまでしなくていい。

FF14

ドラヴァニア雲海のモグモグホーム住人の一人で、村一番の薬師。
雲海のモーグリ達を聖竜の試練に参戦させたりと密かにトラブルメーカーであったりするが
肝心の光の戦士たちには名前を忘れられたリ「モーグリなんて、どれもいっしょ」と言われたり何かと不憫。