キャラクター/【妖鳥ミネルヴァ】

Last-modified: 2019-11-24 (日) 19:05:02

「ミネルヴァ」という名は、ローマ神話に出てくる知恵と工芸を司る女神の名。
この女神はギリシア神話の知恵と戦を司る女神アテナと同一視されている。
また、この名は小惑星やイタリア海軍の戦艦の名にも使われている。

  • 見た目がフクロウなのは、恐らくアテナの使いがフクロウであるため。

モンスター/【ミネルヴァ】

FF13

ダイスリーが手なずけているペット兼飛空艇
ルシになったライトニング一行の動向を探っている。
初登場はビルジ湖(遺跡から奥)の戦闘爆撃騎カルラ戦(エネルギーチャージを行なった後の形態を倒した後)の後。
他には、バルトアンデルス戦に頻繁に出てくる程度のみ。
ヲルバ郷でバルトアンデルスに勝利すると妖鳥ミネルヴァが飛空艇に変化する等、
移動手段としての役割も担っている。

  • バルトアンデルス戦前のムービーでは、よく見るとミネルヴァがダイスリーのもとへ飛んでいってから、ダイスリーはバルトアンデルスへ変身(正確には戻っているのか)している。
    もしかしたらミネルヴァはバルトアンデルスの分身(もしくは体の一部)で、ダイスリーと合体してからバルトアンデルスとなっているのかもしれない。

オーファンズ・クレイドルでの最終形態戦を終えた後、
サッズの言葉通りにバルトアンデルスは往生し、オーファンとなるが、
そこでも妖鳥ミネルヴァが役割を担い、ミネルヴァの能力でオーファンが召喚される事になる。

  • 大まかに流れをまとめると「倒されたバルトアンデルスがオーファンの眠る炉の中へ沈む→どこからか現れたミネルヴァが炉の中へ飛び込む→激しい光とともにオーファンが現れる」となる。