システム/【スキップ】

Last-modified: 2023-05-22 (月) 22:55:03

全般

会話イベントやムービーをスキップする機能。
ゲームを早く進めたい時や、ゲームオーバーになり同じイベントを見る時などに便利。
頻繁に飛ばしているとストーリーが理解できないので、初回プレイでは使わないこと。

最近のFFシリーズはもちろん、最近の作品には必ずと言っていいほど搭載されている。
作品によってはイベントそのものはスキップできないが、会話が高速で進んでいくものもある。

基本的にスキップしても特にデメリットは無い。
ただし、FF10-2のような罠もあるので注意が必要。

FF4(DS版)

所謂ムービーシーンでSTARTボタンを2回押すとスキップできる。

FF7R

台詞送りのできないカットシーンで△ボタンを長押し、またはポーズメニューからスキップできる。(選択肢がある場合、その直前まで)
2週目以降はバイクゲームもスキップ可能。

BCFF7

決定キーより右のボタンを押すと、会話・イベント・説明等がスキップ出来る。
一回で全部スキップする場合と、一部しかスキップしない場合とがある。

CCFF7

イベントをスキップする機能は無いが、D.M.Wの演出や召喚獣の演出をスキップする機能がある。
リーチの画面でたまに表示される映像や、召喚獣の技を○ボタンか×ボタンでスキップすることができる。
ただし、召喚獣以外の技の演出はスキップできない。

CCFF7R

リマスター版にてイベントスキップが出来る様になった。

DCFF7

STARTボタンでポーズし、○ボタンを押すことでイベントをスキップできる。
複数のイベントが連続している場合、スキップするたびに読み込みが発生する。　

FF9

無印版では裏技によりムービースキップできるが、iOS版以降はシステムとしてカットできるようになった。

FF10

スキップする機能ではないが、戦闘中の召喚獣の演出を短縮することができる。
コンフィグで「召喚獣の演出」の項目を「ショート」にすると、一度見た演出が短縮される。
ただし、短縮される演出は、召喚シーンとオーバードライブ技と斬魔刀のみ。
また、特定の戦闘では強制的にロングバージョンとなる。

リマスター版でもカット機能が無い。

  • ただしsteam版のみイベントスキップが可能。
    • スキップできるのはムービーのみでイベントはスキップできない。
      またブースターの倍速もイベント中は機能しない。
  • switch版ではスフィア盤説明などのチュートリアル類のみスキップできるようになった。

会話イベントで音声が流れている時に、○ボタンを押すことでその音声をスキップできる。

  • できない場合もある。

FF10-2

STARTボタンでポーズし、□ボタンを押すことでイベントをスキップできる。
ただし、コンプリート率は上がらないので、100%を目指すなら使わないこと。

FF10同様、音声をスキップさせることができる。

変身バンクの方はコンフィグで調整できるが初回のみスキップすることができない。

コンプリート率の上がるフレーズを一瞬でも聞いていれば上がるので音声スキップにデメリットはない。

  • ただし、複数の上昇フレーズが纏まっている場合は最後の上昇フレーズまで聞く必要があるため効果は薄い。
    また、上昇フレーズの把握も必須である。

FF11

バトルフィールドで発生するボスバトル前のイベントデモは2回目以降、スキップが可能となっている。
(バトル敗北による再挑戦時や、クリア後他プレイヤーの手伝い時など)
初回戦闘時はスキップ不可。

FF12

STARTボタンでポーズし、○ボタンを押すことでイベントをスキップできる。
ちなみに、□ボタンを押すことでタイトル画面へ戻ることができる。

OP&EDを含む全ムービーと通常のイベントシーンの他に、ボス戦戦闘前後のシーンもカットできる。
(ただし、戦闘終了シーンが入るとカットできなくなる)
スキップできないのはED後のスタッフロールや操作説明が入るシーンなどごく一部。

FF13

STARTボタンでポーズし、SELECTボタンを押すことでスキップできる。
イベントが始まった直後ではスキップできないことがある。

FF13-2

操作は前作と同じ。
ライブトリガーが挿入されるイベントをスキップすると、選択しなかったと扱われてしまう。
デコレーションアイテムが入手できなかったり、一部のエンディングが見られなくなる。

一部のイベントは特定の選択肢を選ばないと先に進めない。
リバースロックを使って同じイベントを見る時には注意しよう。

LRFF13

操作は前々作と同じ。

FF14

ログウィンドウが消えるタイプのイベント(カットシーン)のスキップが可能。
初回イベントから選択でき、見逃したカットシーンも後から宿屋でリプレイできるのでタイムアタック時は飛ばしてしまうのも作戦の一つ。

ストーリーをじっくり楽しみたいプレイヤーと効率よくプレイしたいプレイヤーとの間で議論の種となっている。

FF15

イベントシーンにてポーズを開き△ボタンでスキップ可能。

FFCCRoF・EoT

STARTボタンを押すことでカットすることができる。

DFF・DDFF

STARTボタンを押すことで表示される選択肢で、「イベントスキップ」を選ぶとスキップできる。
コンフィグでイベントそのものを発生させないようにすることもできる。
ただし、召喚石を取得するイベントもスキップされてしまう。
取得するイベントはそのプレイデータで一回しか見られないので、全てのイベントを見たいという人は注意しよう。

FF零式

イベント中にポーズをかけるのはSTARTボタンではなく×ボタン。
×ボタンを押すとスキップするかどうかを聞かれ、スキップを選択するとイベントを飛ばせる。
イベント中にSTARTボタンを押すと、選択肢無しでイベントを飛ばすことになる。
他作品と仕様が違うので初めは混乱するかもしれない。
ただし周回プレイが前提のFF零式において、ボタン一つでイベントスキップできるのはありがたい。
連続してイベントが発生している場合、STARTボタンを連続して押せば一度にスキップできる。