システム/【スタイル】

Last-modified: 2018-08-18 (土) 15:48:24

LRFF13

LRFF13のシステム。
ウェア武器防具頭用アクセサリ腕用アクセサリ、デコレーション、アビリティを組み合わせたものを指す。
バトル中に用いられる3つのスタイルを「メインスタイル」といい、そのうちフィールドおよびバトル開始時のスタイルを「デフォルトスタイル」という。


バトル中L1ボタンまたはR1ボタンでスタイルを切り替えることができる。これを「スタイルチェンジ」という。
バトル中に衣装を変えるという点ではFF10-2のドレスアップに似ているが、こちらはHP以外のステータスや装備がスタイルごとに独立している為、複数のキャラクターを切り替えて戦う感覚に近い。


メインスタイルに選ばれなかったスタイルも、「スタイルコレクション」として保存しておくことができる。
戦う相手に応じてコレクションの中からメインスタイルを吟味することを想定して作られたシステムであるが、あまり使い勝手はよくない。


ウェアの持つ能力を活かすように武器、防具、アクセサリ、アビリティをセットするのが基本。
そうしてできたスタイルを敵に合わせて3種類選抜し、適宜切り替えながら戦おう。


一つのスタイルに同種のアビリティを集中させるよりも、複数の役割を果たせるよう様々なアビリティをセットするのが良い。
例えば一つのスタイルのアビリティ欄を弱体系アビリティで埋めた場合、弱体化が済んでしまえばそのスタイルは完全に使い道がなくなる。
ガード系とノックアウトタイム系だったり、火力系と弱体系だったりと一つのスタイルに複数のタイプのアビリティを組み込めば効率よく戦える。


スタイルを組むときに便利なアビリティ

  • ノックアウト攻撃力系
    • ラ系魔法(ファイラブリザラサンダラエアロラ
      ノックアウト攻撃力が高く、ノックアウトタイムもそこそこ。ウィーク・デシェルを掛けてからこれを連発しているだけで大抵の敵を葬れる。
    • 一発毎に多段Hitするサンダラ・エアロラは特に有用。
    • ビートダウン
      敵を瞬時にノックアウトまで持っていける。フィニッシュの火力も良好。槍を装備した場合の派生アビリティ「ジャンプ」はなおさら強力。
  • ノックアウトタイム系
    • ルイン
      魔法アビリティの中ではノックアウトタイムが最も高い。魔法なので隙が小さく使いやすい。
    • ムーブスイープ
      出が早く、ノックアウトタイムもかなり高い。敵の攻撃を回避もできる。
  • 火力系
    • ガ系魔法(ファイガブリザガサンダガエアロガ
      広範囲・高火力・高カット値。雑魚の掃討にも強敵の撃破にも使っていける。
    • ウェアアビリティだが、かとん(ファイガ)すいとん(ブリザガ)等、物理ダメージのガ系攻撃も存在する。
    • 強斬り
      火力が高く、ノックアウト攻撃力とノックアウトタイムもなかなかの値。しかしこれ本体よりも派生アビリティが本命。
      ウェア派生アビリティの凶斬りアルテミスピアスはさらに高火力。
      強化・防護イーターで相手の強化効果を奪う等。
    • キック
      ジャスト入力で火力が激増する。ウェア派生アビリティ「旋風脚」の形で使うのが良い。
    • ライトスラッシュ
      弱体追撃と合わせるととてつもない火力が実現できる。
  • ガード系
  • 弱体系
    • デプロテ
      ビートダウンや強斬り、キック、ライトスラッシュが主体の場合に使うと良い。
    • デシェルウィーク
      ルイン、ラ系魔法、ガ系魔法が主体の場合に使うと良い。
    • ウィーク
      敵の耐性そのものをダウンさせるので、効果が無い場合を除いて物理・魔法に問わず最優先。
      物理であればデプロテと組み合わせる事で〇〇ブロウ系の威力が、魔法であればデシェルと組み合わせる事で魔法全般の威力が跳ね上がる。
  • その他
    • エレメラ
      ダメージもノックアウト攻撃力も優秀だが、なによりヒット数が多いので魔女のロザリオと組み合わせれば大量のATBゲージを回復できる。
    • ムーブスイープ回避
      スティック入力で好きな方向に高速で移動できる。これで敵の弱点部位に回り込む。
    • リジェネガード
      HPの回復のほか、チェンジャー系アビリティのトリガーにしても良い。
    • ライトガード
      フィニッシュの隙をキャンセルする場合、これが一番コストが低く使いやすい。