FF8
○○にはキャラクター、××には魔法の名前が入る。
グリーヴァやアルティミシア最終形態との戦闘中に見られる台詞で、
キャラクターから何かが飛び出したようなエフェクトが出た直後に表示される。
ランダムでストックないしジャンクションしていた疑似魔法(一種類)が強制的に消去されるため、
戦力が低下してしまう(マルチジャンクションをしていた場合は、即戦力外になる危険性がある)。
防止策が無い(無敵状態でも回避できない)ため、特殊技で短期戦に持ち込むか、疑似魔法を制限一杯まで持って運に任せるしかない。
まほうの後ろの方に配置してある疑似魔法は対象にされ難いと言われているが、真偽は不明。
これでアルテマが消えると泣きたくなる。
32種類すべて埋まっている状態ならすべての魔法からランダムに選ばれるが、1個でも空欄があると偏りが生じる。
例えば1つ空欄がある状態の場合、その空欄が31、32番目のどちらでもなければ32番目の魔法は対象に選ばれることはない。
魔法が消滅して空欄が増えていくにつれて後ろの魔法が消滅対象にならなくなってくるので、
大事な魔法は後ろの方にまとめ、どうでもいい魔法を前の方に入れておくとよい。
なお、この偏りはグリーヴァのドローする魔法と共通しているので、ある程度こちらの意図した魔法をドローさせることも可能。