FF8
レベル | HP | 力 | 体力 | 魔力 | 精神 | 早さ | 回避 |
1 | 16750 | 28 | 22 | 55 | 19 | 95 | 0 |
10 | 30700 | 41 | 37 | 101 | 23 | 97 | 1 |
20 | 46200 | 55 | 54 | 150 | 28 | 99 | 1 |
30 | 61700 | 69 | 71 | 196 | 34 | 101 | 2 |
40 | 77200 | 83 | 88 | 240 | 39 | 103 | 2 |
50 | 92700 | 97 | 105 | 255 | 44 | 105 | 3 |
60 | 108200 | 110 | 122 | 255 | 50 | 108 | 3 |
65 | 115950 | 117 | 131 | 255 | 53 | 109 | 3 |
属性攻撃を当てたときのダメージ倍率
炎 | 冷気 | 雷 | 地 | 毒 | 風 | 水 | 聖 |
1 | 1.5 | 1 | 1 | -1 | 3 | 1 | 2.5 |
主人公スコールが身につけているシルバーアクセサリーのデフォルト名。
スコールが憧れ、心のよりどころにしていた孤高な獅子(ライオン)がモチーフとなっている。
ライオンはFF8の世界では想像上の動物とされているが、似たようなモンスターはやたらと出てくる。
ガルバディアガーデン突入時に好きな名前をつけられる。
後にアルティミシアとの決戦時にスコールが思う最も強き者として召喚されるのだが、
この時変な名前つけてたりすると最終決戦で引き締めた気分が少し萎える。
一定時間経つと放ってくるショックウェーブ・パルサーの威力は馬鹿にならない。
- 名前をつけられる時期から最終決戦まではかなりの間がある。
まさかこういう繋がりがあるとは思わずに、自由な名前をつけたプレイヤーも多いはず。
敵専用のG.F.。
グリーヴァが敗れると、アルティミシアがジャンクションして戦いに挑む。
ライブラ画面によれば、“スコールが思う、「最も強い存在」”。
- 『ファイナルファンタジー 20th アニバーサリー アルティマニア File:2 シナリオ編』によれば、
「スコールの心にイメージされた」ものらしい。 - スコールが名前を付けたと思われがちで、
リノア=アルティミシア説の議論でさんざん語られていたが、
実際はスコールが名付けたという描写はなく、
単に指輪の商品名や物語に登場したライオンの名前という可能性もある。
ライブラの解説文
スコールが思う「最も強い存在」をG.F.として召喚したもの アルティミシアの強大な魔力により、G.F.でありながら消えることなく戦いつづける
G.F.は基本的には他者の力を必要とせずに存在していられるはずなので、
スコール達のものとは「召喚」の定義が根本から異なるのだろう。
HPは16750~115950。
「死の宣告」や「フレア」「ペイン」「トリプル」「グラビジャ」「「デスペル」」の魔法を使用し、『ドロー』も使用する。
合間にPTが所持している疑似魔法をランダムに1種類ずつ消滅させてしまう。
また、戦闘開始から一定ターンが経つと画面が揺れ始め、
更に一定ターンが経つとBGMが変わり、「ショック・ウェーブパルサー」を放ってくる。
初見のプレイヤーを愕然とさせる威力を持つため、
兆候が表れたら「シェル」「ぼうぎょ」キスティスの「マイティガード」などで対策をしておこう。
ちなみに、一度でも使われる前に倒すとファイナルアタックとして使用してくるため、
最低でも1発は受けることになる。
- 『ショックウェーブ・パルサー』は、通常プレイで挑むと5000~7000のダメージを受けるので、HPや精神の能力値が十分ではない場合は、
ダメージの軽減を図らないと全滅する恐れがある。 - 誰も魔法を持っていない場合は『ドロー』を選択しない。
地属性無効で毒属性吸収。冷気・風・聖属性が弱点。
冷気だと1.5倍だが、風なら3倍聖なら2.5倍ダメージ。
戦闘曲はPremonition、ただし、ショックウェーブパルサー使用直前からThe Legendary Beastに変わるが、ファイナルアタックとして出された場合は当然曲1周しないどころかループ部分にも入らない。
名前の由来は、ロシア語での鬣(たてがみ)から。
Гриваと書く。
DFF・DDFF
アルティミシアがEXモードになった際、
「ジャンクション・グリーヴァ!」と表示が出てアルティミシアとグリーヴァが融合する。
ただし原作ラストバトルの融合状態と比べると遥かに人間味が残っており、
おそらくグリーヴァにジャンクションしたのではなく
アルティミシアにグリーヴァがジャンクションしたのかもしれない。
(まぁグリーヴァに限らず原作より小型化したのはたくさんいるけど。
ってかそうしないとアクションゲームが成り立たない)
その外見はミシアがグリーヴァに噛みつかれているように見えなくもない。
下半身は変化しないが、腕や羽の形状がグリーヴァのものになり、本物のミシアの腕は胸を隠している。
- ジャンクション時(EXモード移行時)のせりふは「ゆこう、グリーヴァ!」
ちなみに作中にグリーヴァ単体では登場しないが、
アルティマニアの設定資料集ではグリーヴァ単体の原画が掲載されている。