FF5
孤島の神殿にて第2の石板を取ろうとしたバッツ達に向かって
ストーカーが言い放った台詞。
全文は
である。
敵を見下す時点でいかにも小物感の漂うセリフでありその後当然のように返り討ちにされるため、余計小物感に拍車をかける形になってしまった。
ガラフ死亡後のパーティがハーレム状態である。
直後の戦闘で苦戦させられたプレイヤーにとってはガラフがいればあんな事は言われないのに、と思わせる事間違いなしである。
それにしても一瞬にしてファリスを女だと見抜いた彼の眼力には敬意を評する。
- ファリスもこの頃にはだいぶん女性らしくなっていたため、という想像もできるか。
バッツは20歳身長176cmだが、次元の狭間に1000年封じられていた魔物のストーカーにしてみれば百年も生きていないたかが20の若造なわけで、普通に子供扱いしたのだろう。
ストーカーから見たら全員子供のようなものである。
- この考え方を進めれば、見た目20歳男子のバッツ・ファリスを2人まとめて「子供」と呼んだ。つまりファリスが女性だと見抜いたとは限らない。という解釈も出来る。
- バッツはカメつっついて喜ぶシーンやバル城で「へい! いらっしゃい!!」とお店屋さんごっこをするなど子供っぽいところがある。
- ストーカーの語源通り、後ろからそっと忍び寄って始末してしまえば良い物を、この御方はわざわざ注意を惹きつけてから戦う。
年若いとは聞いていたが本当に女子供で油断したのだろう。
女子供を始末しようとするストーカー…字面だけ見るとFFの話とは思えない危なさがある。
DFF
エクスデスも同じような事を言う。
ただしこっちは本当に女子供相手。
「退屈しのぎに出向いてみれば女子供のみとはな」
- その後「み、見逃してくれませんか?」につながる。