【関連項目】
→キャラクター/【ティナ・ブランフォード】
→キャラクター/【ティナ・ブランフォード】/FF6
DFF
概要
もったいぶられたFF6勢で他の代表格を抑えての参戦、声優は福井裕佳梨氏が担当。
デザインは基本的に天野氏のものに準拠しており、髪の色も金髪である。
アナザーフォームではゲーム版の緑髪も登場、衣装はミニスカート
(FF6のドット絵ではパレオ+レオタード&肩当て)。
- 因みにトランス時はノーマルフォームは紫色、アナザーフォームはピンクと、体色が微妙に違う。
シアターの解説で、趣味の「モーグリをふかふかすること」の後に
「特に寝る前は欠かせない」という文章が追加されている。
異名は「少女」。共に行動するオニオンナイトと対になっている。
クリスタルの色は真紅と漆黒のツートンカラー。形は細長い卵型。
模様は赤の部分は燃え盛る炎、黒い部分は翼を広げた鳥のように見える。
彼女のトランス姿が鳥の姿をもとにしたようなデザインだからかもしれない。
- 形も、魔石がベースになっているっぽい。
- 他キャラの透明感のあるクリスタルと違ってマットな感じ。
カラーリングもあって凄い邪悪なモノに見えた。
旅の道中、オニオンナイトとクラウドが同行する。
ティナ編はさり気なく、原作で少女を守り切れなかった二人が今度こそ最後まで守り抜く物語でもある。
まあティナ自身が強かったからってのもあるけど
そういやエリアとエアリスって名前似てる。
- エアリスとティナは見た目が似ている気がするな。性格は全く違うけど
- 特殊な存在故に不遇の過去を持ち、
力を悪用しようとする悪い組織に狙われているという点も似ている
- 特殊な存在故に不遇の過去を持ち、
OPではリフレク、イベントシーンではテレポらしき魔法を使ってるが、バトルでは使用できない。
強大な自分の「力」を恐れているが、力に飲み込まれずに未来を見つけていくのが彼女のストーリー。
- DFFのストーリーは原作のオマージュやパロディが多く見られるが
特にティナのストーリーはFF6でのティナの物語を短くまとめたような流れになっているのが印象的。
DFFのCEROがCになったのは、彼女のトランスを原作に忠実な姿にしたため
- 北瀬がCEROB(12才以上対象)を要望したため、
当初は部分的に身体を隠したデザインをしていたが、野村が
「Bで原作と違うデザインになるなら、C(15才以上対象)で原作に忠実にしたほうがいい」
と主張した結果、原作と同様のデザインとなった。
因みに、当初のデザインだと逆にエッチな感じしたらしい。
今でこそサイトで普通に見れる公式絵であるが、実は一度修正されている。
公式サイトのものは修正後のものなのだが、
DISSIDIAポーションにプリントされた絵は修正前のもので若干アゴがしゃくれている。
- 巨乳だったのが縮んでしまったのは非常に残念でならない。
関連項目:セリフ/【エンカウントボイス】/【ティナ・ブランフォード】
戦闘
魔法主体のキャラクターだがバランスの良い能力を持っており、近距離魔法も少数だが使用できる。
また、EXモードではトランスした状態の姿に変身し、連続魔を使用することができる。
覚えるブレイブ攻撃はブリザラ・サンダラと父親の物を踏襲…と思いきや、炎属性のみファイア。
一方HP攻撃ではトルネド・メルトンといった原作では一考の必要がある魔法をばんばか使う。
実は全キャラ中、最大のジャンプ力と最長の滞空時間を持つ。
EXモード時はグライドも加わり、空中をふわふわ漂うかのような戦い方を展開できる。
ただしジャンプ回数は他キャラと同じである。アビリティで増やせるが。
因みにジャンプ力も滞空時間も最低なのは、たまねぎだったりする。
HP攻撃は出が遅い。
HP攻撃を実際に繰り出す前に相手の出の早い攻撃を喰らってしまうこともしばしば。
相手の攻撃をよけた後を狙うのがよいか。
- メテオで足止めすればフラッドを安心して出せる。
接近された時はトルネドもあるのでそこまで気にならない。
それでも一度しっかり距離をとって、確実に発動できるように準備しよう。- UT版のメテオは、ガードされると使用者に向かって跳んでくるため、
障害物で遮られた場所ではないと安心してフラッドを撃てない。
- UT版のメテオは、ガードされると使用者に向かって跳んでくるため、
UT版
メテオ・フラッドが弱体化される一方で、ブリザラ・ホーリーコンボ・トルネドが強化された。
- ファイアとサンダラも強化されているが、依然として性能不足。
なお、微妙だったグラビガは一切調整されていない。
トランス状態でホーリーを放つと避け慣れてない人はかなりの確率で喰らってしまう。
コスモス側では、ジタンやスコールに次ぐ強キャラと認識されている。
- このためか、ホーリーコンボを自重の対象としている人もいる。
隠しとしてモーグリをふかふかするムービーがある。
弱体化したメテオ,フラッドであるが、
CPU 敵と大きな障害物(天井・壁・床・岩山)を挟んで対峙した場合には十分使える
単体 又は メテオ→フラッド のコンボもどきが、高確率で当たる
ただしフラッドはメテオに比べ高低差に弱いため、届かないことも
自分=構造物の上面 敵=構造物の壁に沿って登攀中 の場合、敵が上がってきたとしても、
ぎりぎりメテオが当たる→敵が落ちる でパターン化できる
グラビデ も当たる確率は高いが、それ以上にこちらの隙が大きいため微妙
敵にも障害物越しのアビリティがあった場合は、ご愁傷様
論評
原作に比べ、性格はなよやか+臆病。
コスモス陣の紅一点だからこの変更は仕方ないところだろうか。
- 原作初期の性格はあんな感じじゃなかった?
- とはいってもゴルは操られてないし、アルティミシアは敬語を使うし、
皆少なからず性格改変されてる。 - ゴルもティナもストーリーの流れで印象が変わっていくタイプのキャラだし、
アルティは原作では常にキレてたようなもんだしなぁ- セシルはブラコン振りが強調され、バッツはアホキャラに、
クラウドは妙にヘタレ化、スコールはやたらしっかりしている。 - ウジウジキャラと言ってもストーリーの途中でちゃんと成長している。
原作のフンババの下りをクローズアップしたようなものだろう。
- セシルはブラコン振りが強調され、バッツはアホキャラに、
- 基本的に台詞の語尾が「~ね」「~だね」と柔らかい感じなっていて
原作での感情の希薄さをあまり感じないのが原因の一つではないかと思う。 - ティナは綾波レイのような感情欠落キャラではなく、なよやか+臆病は原作でも同じこと。
違和感の正体はどっちかというと、ニコニコ楽しそうに微笑みすぎるところだと思われる。
ただ、アンチから「根暗」と罵られている人には見えない。DDFFの13回目の戦いでは少し「らしく」なっているが。- 綾波レイは感情が欠落してるわけではなく監督曰く「感情を知らない」だけ。そういう意味ではティナと似通っているといえる。
「こういう時、どういう顔をしたらいいのかわからない」っていうセリフは、エドガーのナンパ発言を理解できずにいた後のティナの発言にも通じるところあるし。
- 綾波レイは感情が欠落してるわけではなく監督曰く「感情を知らない」だけ。そういう意味ではティナと似通っているといえる。
- (バトル上じゃプレイヤーが操って普通にトランスバンバンしてるけど)
原作で初めてトランスが暴走、昏睡状態になった時なら、力への恐れってキャラ付けもわかる気がする。
あるいはモブリズに流れ着いて仲間と一緒に行くのを拒否した時期だと、
愛が芽生え自覚する直前だからDFFのストーリーの流れにも合う。
ED後の状態で呼ばれたキャラクターが多い中で、ティナはこのどちらかの時期に
呼ばれたからこういう性格付けなんだと個人的に思ってる。
- とはいってもゴルは操られてないし、アルティミシアは敬語を使うし、
コスモス本人を除けば、コスモス側の紅一点。
- 守ってあげたくなるような儚げな雰囲気が今作の彼女のウリらしいが、
メテオを降らせた後にフラッド、トルネド、メルトンの3択で、
近距離でもブリザドコンボでボコボコ殴る彼女を見ると、守る必要あるの?と思ってしまったり…。- ある意味原作再現ではある…
- あら、わたくしを無視するなんて、ぶち切れますわよ!
- パンネロがバトルTIPSのキャラクター解説「FF6」で「コスモス側では紅一点」と発言している。
シャントットを女性と捉えてない?
- パンネロがバトルTIPSのキャラクター解説「FF6」で「コスモス側では紅一点」と発言している。
- 他の女性陣がババ…もといお姐様系の方々なので、ヒロイン的な意味で存在感割り増しである。
- ↑×2
『波動砲』&『エンドオブメモリーズ』 - ↑ブリザガV
- 続編(DDFF)では、同年代の女性キャラクター(ティファ、ユウナ、ライトニングなど)が何人か出るため紅一点ではなくなる。
- ってか、DFFのトットは人形(本人じゃない)。
これじゃあパンネロがティナが紅一点なんて言うのも無理ない。
- ↑×2
- 今更だが、パンネロの発言は13回目メンバー対象だからだよね。
> 覚えるブレイブ攻撃はブリザラ・サンダラと父親の物を踏襲…と思いきや、炎属性のみファイア。
細かい所だけど、ファイラ・ブリザラ・サンダラにして欲しかった…。
- ファイアはティナの初期習得魔法だけど、ラ系二つだけってのはやっぱ中途半端だよなぁ…
- 個人的なことだが、魔法のチョイスに違和感がある。
原作で自力修得可能な筈のファイラ・ファイガを覚えられないのに、
セリスが自力修得するブリザド・ブリザラ・フレア・メテオや
GBA版の追加魔石リヴァイアサンで修得するフラッドを使えるという点が腑に落ちない。- FF6は全員が主人公だから、セリスの自力習得魔法はおそらくファンサービス。
フラッドについても同様だろう。
スマブラでもネスが仲間のPSIを使用したりしている(あちらは「教えてもらった」らしいが…)
さらにフレアやメテオについては、
上級魔法を扱えるコスモス勢がティナぐらいっていうのもあるかもしれない。 - 「ケフカが使えるからティナも…」っていう感じで、
なるべく対にする意向もあったのかもしれない。- 確かに、ティナのオーソドックスな魔法とケフカのトリッキーな魔法は、
対比がはっきりしていて面白い。
- 確かに、ティナのオーソドックスな魔法とケフカのトリッキーな魔法は、
- FF6は全員が主人公だから、セリスの自力習得魔法はおそらくファンサービス。
原作の彼女のジョブは「魔導戦士」であり、剣や騎士剣、鎧や兜といった重装備も装備できたが、
こちらで装備できるのは短剣、ロッド、杖、腕輪、帽子、髪飾り、服、ローブと、
鎧兜のような重装備はおろか、剣や軽鎧さえ装備する事ができなくなってしまっている。
実際の戦闘においても魔法による攻撃が殆どで、剣を使うのは追撃をする時くらいである。
か細く儚げな彼女が剣に鎧に兜といった重装備は相応しくないという事であろうか…
- 野村氏の絵では思いっきり剣持ってるのにね
- その手にしている剣は追撃戦で振るう。
- トランス時には剣の代わりに爪で攻撃する。
- その手にしている剣は追撃戦で振るう。
- 一応、ショップでのトレードで装備できない武器を持たせるようにすることは出来る。
- 恐らく、元帝国兵という設定がオミットされた結果だと思うが……
原作ではロッドや杖は装備する事が出来ないことも含めて違和感があるのは確かである。 - 戦闘や装備の方向性として全体に偏りなくバランスを取ろうとした影響も大きいと思われる。
他のコスモス勢が程度に差はあれど揃いも揃って剣士寄りのキャラクターだし。- >野村氏の絵では思いっきり剣持ってるのにね
そういや某格闘ゲームで剣を使えよと突っ込まれたキャラがいたような…
- >野村氏の絵では思いっきり剣持ってるのにね
- 防具は全て装備可能にしても良かったかもしれない。
男性が装備できない鎧を装備するのは違和感ありまくりだが。
少なくとも剣は装備可能にするべきだった。
どうであれ、使う魔法を含めてFF6のファンにとっては納得できない設定だろう。- 武器の装備特典の面では、初期装備において、短剣はバトル開始EX○○+%、
ロッドは魔法ダメージ特化、杖はEXモード時間増大特化、
専用武器はEXモード時間+○○%とEXコア吸収量+○○%。
(UTだと魔法ダメージカット効果、アンチEXの小効果)
剣はバトル開始BRV+○○%だから差し支えないと思うし、剣装備ができてもいいと思うんだが。
(大剣だと物理ダメージ特化だから、魔法攻撃メインのティナにはほとんど意味がないけど) - まぁでも、剣等装備は任意でお好みに出来るけどね。
- 武器の装備特典の面では、初期装備において、短剣はバトル開始EX○○+%、
原作の緑の髪の毛のデザインを通常、天野版を隠しにするのがまともだと思うけどなあ…。
- ないない それはないw
- 自分は天野絵通常、ドット絵隠しで良かったと思っているけど…。
- この作品での通常姿は天野絵を再現させるという拘りがあったと思う。
野村氏が自分でデザインしたFF7、8、10キャラ達も天野絵を基準にしたデザインになっているから。 - というか他の皆は銀・金・茶・黒だから緑はきつかったのかも。でもムービーでエロティナみたかった。
- 瞳の色はFF6(低い頭身デザイン)では深いブルー、PS移植版のCGムービーはグリーン、
DFFではパープル。
余談
パンネロには「大人の魅力?あこがれるな~」と云われている。
2歳しか違わないはずなのに…。
物静かで大人しいからだろうか。それとも見た目?
- この年頃にとっての2歳差は結構大きいのだよ
- その言葉はむしろライトさんに言ったほうがよかったかも。
- というよりティナは作中母性に目覚めただけでそれ以外ははっきり言って性格面では少女的である。まぁ神秘的な雰囲気は大人の魅力として扱われやすいのだが。
一部のプレイヤーからアナザーコスのスカートの中を覗き見されている模様。
- 普通こんな格好で派手に戦ったらどうなるかはわかるだろうに…
天然で気づかないのか…
あるいは周りが美男子ばかりなのでわざと見せて誘ってるビッチなのか? - 中がどうなっているか買って確かみてみろ!
- モーグリからの手紙で、その事に関する話がでてくる。
- アナザーフォームのティ……ーダはかっこいいよね!
そんなに見せたかったのか… - 誤魔化すために利用された形のティーダ…カワイソス
- グラフィックデザイナー(キャラクターテクスチャー担当)の星野小夜子氏が、
「ある絶妙な角度で白いものがスカートの奥に見えるように調整しています(笑)」
と発言している。
彼女が犯人のようだ。
- アナザーフォームのティ……ーダはかっこいいよね!
- DDFFのバトルTIPSでも話題になっている。
パンネロ「みんな……覗いちゃダメだからねっ!」- マイクロ丈のミニスカートだからね。サードとフォースは…。
一般男性ユーザーは唯一の女キャラである事やストーリーの難易度の高さから、
WoLの前か最後にクリアしたケースが多いと思う。
フリオニールからのばらを力尽くで奪ったセフィロスを破ったクラウドに勝ったわけだから、
本気になればどのキャラよりも強いのかもしれない。
(セシルとティナにはカオスに近寄らずに倒す方法がアルティマニアに載ってるらしいし)
- ガス抜きのためのスパーリングみたいな戦いで最強扱いはちと乱暴では
(戦闘後もクラウドはピンピンしてるし) - 後年発売されたDFFNTでは、そのセフィロスに思いっきり嬲られてる。
ちなみに以前はカオス陣営だったらしい。
- そのせいかDDFFではカオス勢になっている。
DDFF
12回目ではサードフォームを身に纏い、カオス勢として参戦。
ケフカに術をかけられているため、感情の起伏がDFFよりも希薄。
と言っても破壊を嫌がり自分の力を恐れるところは変わらない。
コスモス側に通じるクジャが術を和らげたおかげで自我を取り戻し、
ヴァンに連れられカオス陣営から脱出する。
その後、ヴァンを守るため、自分の意思を貫くため、
イミテーションと戦い傷つきながらも秩序の聖域へ到達、コスモスのもとで眠りに就いた。
- 12まだ未プレイなんだけどヴァンが好きになれた。他のキャラみたく若干本編とは違うんだろうけど、きっかけには十分な絡みだったよヴァン。ティナを救ってくれてありがとう。
3rdフォームは「スノーホワイト」。天野イラストのレオタード衣装(天野版クルルに近い)。
色は白のレオタードに腰巻、水色~青のボレロと青いマント。
首の後ろには白地に青の水玉模様の小さなコウモリの羽根がついている。
トランス姿は薄い青緑色。
- さらに操られていることを表すためか、
途中のイベントムービーまで目のハイライトが描かれていない - 今までのティナは赤い色合いの服装だったが、3rdでは正反対とも言える青&白を基調とした姿に。
しかし清楚かつ幻想的な服装がティナにあっているためか、この衣装はファンの間でも中々人気が高いようだ。
4thフォームは「モノトーンストライプ」。天野氏の絵のひとつ。
上は半透明の水色マント、黒のハーフトップで右肩は白黒ストライプの袖、左肩は薄い青の肩当。へそ出し。
下は白黒ストライプと水色の腰布。
髪のポニーテールの部分は短めになっている。
ちなみにトランス姿は黄色というか黄緑というか、蛍光色のイエローに近い色をしている。
余談だがDDFFではアナザーフォームにも「グリーンウェーブ」という名称が付けられている。
13回目の戦いでは、元の世界の記憶は戦いの記憶ばかりで、帰ったらまた戦うのかもしれないこと、
迎えてくれる仲間が誰もいないかもしれないことを恐れている。
彼女のこれまでの人生を考えると可哀想でならない。
- ディシディアの設定をそのままFF6本編に持ってこれないだろうけど、
FF6での時間軸的にはまだ操りの輪が装着されている時かな。
でもFF6本編では最終的には仲間に囲まれるからね。大丈夫。- あやつりの輪を外してからも戦いの連続だよ…。
- 魔大陸脱出直後、飛空艇墜落~モブリズ到着までの間とも考えられないことも…ない。
- ↑「可能性」としては高そうだよね。(シンクロニシティでセリスと同じくらい眠っていた場合可能性はある)
- あやつりの輪を外してからも戦いの連続だよ…。
- ちなみに不安な彼女を励ましてくれたのが、
彼女の騎士なオニオンナイトでもなくレディに優しいジタンでもなく、意外なことに(?)セシル。
励まし方が「離れていても皆がいるよ」とか、
「きっと仲間たちが元の世界にいるよ」なんて気休めではなく、
「この世界でも自分たちも最初は誰が敵か味方か分からなくて一人だったけど、今は仲間がいる。
だからこの戦いを乗り越えられれば元の世界でもうまくやれる」という、
むっちゃ現実的なものだった。- なんだか6本編でいうと、リターナー本部でのティナに決意を求めるシーンを思い起こすなぁ
ヴァンとの会話から「飛空艇」「夢」という単語に反応していた。
わずかに残った記憶には、空を駆け巡り夢を追いかけるギャンブラーのことはあるらしい。
ただ、このキーワードだけを覚えているようで、これを具体的な人物につなげることは無理なようだ。
ちなみに武器の装備面としては、楽器が装備できるようになったが、何故に楽器?
しかも前回に続き、剣装備が出来ない。
スタッフはそんなにティナに剣を装備させたくないのだろうか?
- DFFの項目でも触れられてるがコスモス勢はほぼ剣士、1つの武器を全員で共有するシステム、
というのを踏まえて、データ的に差別化をしたいのではないかな。
とはいえジタンなんか原作では装備できないのにできて、何故ティナは、という思いはやはりある。
モーグリを「モグちゃん」と言った。…可愛すぎ。
- VIの仲間のモーグリがモグだったからだろうか?なら原作でもティナはモグの事をそう呼んでいたのか。か、可愛い…。
ヴァンに救われ、クジャに解放され、オニオンナイトに守られ、クラウドに助けられ、
セシルに励まされ、ジタンに気を使われるなど、皆に守られる一方、WoLに対しては母性を発揮している。
リターナーやレオ将軍との関わり、モブリズの村の出来事などの原作再現だろうか。
- みんなに守られるほど優しげなみんなの態度は前作からもそうだった。
彼女へのエンカウントボイスを見てもそれは明らかである。
でも、12回目の戦いでは敵だったはずなのに、
12回目の戦いだけ生存していた6人組にも気を使われている
(ヴァンやプリッシュやシャントットはともかく)。
……なぜ?- エンカウントボイスは陣営より、人間性が反映されてることが多いからだろう。
つまり、皆々様がカオス組に手厳しいのは、陣営云々じゃなくて人として嫌われてるってことかw。 - ティナの魅力勝ちなのだよ。可愛いは正義なのだよ。
- エンカウントボイスは陣営より、人間性が反映されてることが多いからだろう。
前作と比べてやたらと声が高くなっている。
中の人が上手になったのか、それともティナっていう個性を示すためにやったのか、あるいは両方か……
- DDFFから入った身としては、逆にDFF時代の声の低さに驚いたものだ。
声の変化とエンカウントボイスの内容が相まって、DFF→DDFFで全体的にキャラ同士で仲良くなってるように感じる。
ファイア・サンダラ・ホーリー・メルトン・アルテマなどの性能上昇とファイガの追加が行われたが、
ブリザドコンボ・ブリザラ・フラッドの性能低下及びアシストとの相性の悪さにより大幅に弱体化。
- あと、魔法ガードの追加効果が付いた技を持つキャラが多くなったのも弱体化ととられる原因かも。
- バトルディレクターの鯨岡武生によれば、
「どの技も使いどころがあるようにするという方向性で調整しています」
とのこと。
方向性は間違っていないが、器用貧乏化で解決しようとしたのは下策としか思えない。 - いや、近距離のファイア→ファイガは凶悪な威力で、レベル差や装備差があるとバトル開始1秒で瞬殺される。3段階あるメルトンはどれが飛んでくるかわからない上に反射技がないと避けきれない怖さ。特にトランス状態の狭いマップでのWフラッドの凶悪さ、Wメテオ→Wホーリー→Wフレア→Wアルテマ→ライオットソードの痛快すぎる破壊力はやみつきになりますw
- 魔法型キャラにあった使い方をすれば普通に強い。コスモス勢が戦士型キャラばかりだから、接近戦の殴り合いに慣れてる人には扱いづらく感じるだけだと思う。
- 全体にブレイブ攻撃の威力は高め。なるべく距離をかせぎつつアルテマやメルトンで攻撃。近寄られたらファイアやブリザラで吹っ飛ばす。また魔法攻撃はマップ破壊もしやすく「ブレイクマインド」装備でブレイブがどんどん増えていく。ケフカの言ってる「破壊の化身」は間違ってません。
- フラッド以外のHP攻撃魔法、トルネド、メルトン、ファイガ、アルテマは爆発が激しく全てに壁激突性能があり、追加ダメージがよく発生する。そのため「スナイパーアイ」装備でさらに火力がアップする。またCOMはあまり撃ってこないが、高速追尾してくるメルトンほどやっかいなHP攻撃はない。なんとか跳ね返しても、ティナもトルネドでさらに跳ね返せる。そしてまた撃たれる。
- 「ファイア」は凶悪な威力の上にHP攻撃の「ファイガ」を派生し、しかも出が速い。地上でぼーっと立ってる彼女に迂闊に近づくのは危険である。着地の瞬間なども狙われやすい。どれくらいの凶悪な威力かというと、レベル100で最強専用武器「マディンの角」装備のATK178のティナ(アクセサリ無し)の場合、彼女の「ファイア」は相手のDEFが180でも一撃で約200のブレイブダメージを与える。DEF170で約500ダメージ、DEF150では約900、DEF140では1000を超えるダメージを一撃で叩きだす。クリティカルヒットとなればダメージは倍に跳ね上がるため、DEFが170を割るようではバトル開始と同時にブレイブブレイクされて即「ファイガ」と、一瞬でこっぱみじんにされる危険がある。ちなみにDEFは最強装備であろうと、185程度が限度なのであるが……本当に「ファイア」かこれ?
- 今のはファイガでは(ry
13回目の戦いでは、オニオンナイトの「信じて待ってて」という言葉に懐かしさを感じていた。
それは勿論ヴァンのこと。彼女といい、WoLの名前の記憶といい、
浄化で忘れてしまった記憶が残っているのは感慨深いものがある。
クジャに対し「本当の気持ちを隠しているの?」と問いかけたり、
カインに「あんまり自分を責めないで」と問いかけたりと、他人を気にするセリフが多い。
なおクジャに対しては前回「どうして素直にならないの」と問いかけた事から、ジタンとの関係を気にしている様子が伺える。
DFFAC
type:SHOOT
速射性能の高い魔法を武器に戦うキャラクター。
また、しばらく魔法を撃たずにいると、
魔力が溜まり、より強力な攻撃を放つことができる。
数多の魔法を使い分け、敵を近づけることなく捻じ伏せよう。
- リフレッシュ前
type:SHOOT
・技を使わない/敵の攻撃を受けずに一定時間経過で『チャージ』発生
・チャージ時は各技の性能が強化され、使用後にリセットされる
[専用EXスキル:トランス]
姿が変わり、攻撃力、防御力、移動速度が大きく上昇する - 現在は以下の通り
type:SHOOT
・技を使わない/敵の攻撃を受けずに一定時間経過で『チャージ』発生
・チャージ時はブレイブ攻撃の性能が強化され、使用後にリセットされる
[専用EXスキル:トランス]
HP攻撃が強化され、ブレイブダメージを受けてもチャージを維持する
「未来のために、戦う!」
「みんなの想いを…一つに!」
「私は…躊躇わない!」
「私がみんなを導くわ!」
「力を合わせて…頑張ろう?」
「この戦い、終わらせてみせる!」
専用称号は「魔力溢れし薄紅の光」「愛の力を宿せし少女」
概要
アーケード版ではロケテスト段階から参戦、製品版でもVer1.000(稼働初期)からのデフォルトキャラである。
今作では原作でのフンババ戦後をイメージした演技となっている。
- 迫力のある何か言った!?は必聴。
- 正直PSP版よりさらに可愛くなってる気がする……あくまでも個人の了見だが。
ちなみに「白」の模様。
ティナがフィニッシュを決めた際、ティナ側も吹っ飛び技やダウン技を食らっていると見えることがある。
画面を注視すべし。
パンツァー、関わってるんだか関わってないんだか分からんが良くやった。
- 2ndフォームは「赤」の模様。
剣による直接攻撃は完全に消滅した。
メルトンを撃つ時に横から見ると、剣も使用して撃っていることが分かる程度。
- ファイラ・ブリザラ・トルネド・メテオ・ライオットソード・ケイオスウェイブも剣に魔力を込めて放つ。
ただしトランス時はいずれも素手。 - ちなみに初期装備の剣は「エンハンスソード」
FF6では魔力アップの効果がある模様。つまりは触媒なのだろう。
スキンセットの2ndフォーム「慈愛の少女」は原作ドットの再現。
緑髪はもちろん、PSP版の2ndコスでは省かれたドラゴンボール風の肩パットまで再現されている。
2019年3月のアップデートにより3rdフォーム「幻獣の血統」が追加された。
これはつまり、前作の3rdフォーム(カスオ側だった時の衣装)である。
常時剣を手にする様になった。
だからといってタイプの都合上、剣で直接斬りつける様な攻撃は一切無い。
戦闘
技表はこちら。
ブリザドコンボ等の近接魔法は削除され、ほぼ全てが飛び道具。
魔法攻撃に関する扱いが大きく変化し、「3秒間ブレイブ攻撃していないと」魔力がチャージされ、威力が上がる。
但し、チャージ魔法はいずれも単発であるため、"連射"か"威力"かの選択が使いこなすための鍵となる。
(チャージと通常時では性能が全く違い、チャージのほうが強いとも限らない状況もある。)
また、敵の攻撃をガードしたり、被弾して仰け反ってしまうとチャージは解除されてしまうため、
敵とのある程度の距離を保つのが重要か。
- 選択画面における解説はロケテーション版の方が判り易かったような気がする。
遠距離からの魔法攻撃を得意とし、 それらは移動しながら連射することが可能。 また、魔法を撃たずにいると魔力が溜まり、 より強力な攻撃を放つことができるようになる。
鯨岡ディレクター曰くtype:SHOOTのキャラはティナを基準にして性能を調整しているという。
今作ではブレイブ技にラ系魔法、HP攻撃にケイオスウェイブを備えており、父親を意識させられる。
余談であるが、Ver1.100へのアップデートを控えた前日のニコ生では、
彼女の「チャージメルトン」を避けることが初心者脱出の課題としてあげられていた。
かつてはSHOOTタイプ中最強キャラだったが、リフレッシュにより大幅弱体化。
リフレッシュ後は平均的性能のキャラになっている。
調整
・Ver1.000(2015/12/16)
密かにノーマル版ファイラが極めて短い距離ながら壁激突を起こせたが、即死コンボを持つ近接キャラ相手に手詰まりの状態。
唯一の長所であるメテオのコア一発破壊も、オーディンの速度UPが召喚前効果だったことにより無意味。
・Ver1.010(2015/12/16)
激突の仕様変更に伴う調整で、ノーマル版サンダラの激突性能がアップした。
その一方で激突条件が厳しくなった影響により、ノーマル版ファイラでは壁激突しないようになった。
SHOOT内では文句なしにトップクラスの性能だったが(といっても3人しか居ないが)
スコールやフリオニール相手には相当つらい戦いを強いられていた。
主な役割はメテオで召喚コアを1発破壊することと、フリオニールのルーラーオブアームズをカットすること。
この時点でグラビガ×α(→ケイオスウェイブ)の無限コンボが存在しており、そこそこ知られていた。
・Ver1.100(2016/02/04)
召喚コア破壊力見直しにより、メテオで全壊させる場合の回数が1回から3回に増えている。
ガードカウンター系HP攻撃の全体調整で、ライオットソードが大幅に強化されたがやはり選択肢には上らない。
ケイオスウェイブはトランスの効果時間減少のデメリットが緩和された(50%→25%)。
ノーマル版フレアとノーマル版ファイラが下方修正され、後者の調整は立ち回りに影響が及んだ。
逆にチャージ版フレアとブリザラは上方修正され、前者はVer1.101の緊急調整後も吸引力は健在だった。
ケイオスウェイブの愛好家が一番の恩恵を受けている。
- グラビガ永久コンボはなぜか修正されず。
召喚コアはチャージ版トルネド1発かグラビガ3発で破壊することができた。
・Ver1.200(2016/03/17)
ハメ対策により、ノーマル版グラビガの仰け反り時間が短縮されてループコンボが封印された。
また位置サーチ系攻撃の不具合修正で、チャージ版フレアの相殺時に起きた過早爆発現象が無くなっている。
これに関しては仕様だと思い込んでいたプレイヤーも多く、嘆く声が大きい。
・Ver1.210(2016/04/21)
カウンター系HP攻撃の不具合修正で、チェインムーブとサンダーバレットもカウンター可能になっている。
平均試合時間を鑑みた専用EXスキルの全体調整で、トランスのリキャストタイムが120秒から90秒に減少した。
トランスのバフ効果値は未変更であるため、更なる活躍が期待できるようになった。
・Ver1.220(2016/05/26)
再度の召喚コア破壊力見直しで、メテオ、チャージ版トルネド、グラビガで壊し切る場合の回数が1回増えた。
- 天敵であるオニオンナイトとバッツ(一応ヴァンも)のダッシュ速度がSPEED並みに早くなり、
メテオのためにチャージを維持するのが辛くなった。
結果、ケイオスウェイブが流行することに。
・Ver1.230(2016/06/30)
全体のダッシュ性能調整によりダッシュ速度がSPEED並みとなり、トランスが脅威の速度に。
一方でグラビガは下方修正され、ここからのコンボは不可能になった。
また吸引の仕様変更により、相対的にチャージ版フレアが弱体化。
ノーマル版フレア、ケイオスウェイブは微妙に下方されたのみ。
ホーリーの発射間隔短縮は一見強化に見えるが、拘束力の面ではマイナスで上方修正とは言い難い結果に。
・Ver1.240(2016/07/28)
トランスの発動及び解除時にチャージ秒数がリセットされる不具合が解消された。
- 全国大会決勝での使用率がダントツ1位。全てメテオ。
・Ver1.300(2016/09/15)
ノーマル版ブリザラの複数回ヒットとノーマル版トルネドのカウンター系未干渉の不具合が是正された。
本来の性能に戻った形だが、僅かに弱体化している。
ライオットソードは、カウンター系HP攻撃の不具合修正でアイスワンドも取れるようになった。
・Ver1.301(2016/09/28)
トランスの移動性能アップが1.2倍から1.1倍に減少。
・Ver1.310(2016/10/20)
カウンター系HP攻撃の不具合修正で、ライオットソードで小さくなっていたガード可能範囲が元に戻った。
・Ver1.321(2016/11/24)
主力技であるサンダラやメテオが下方修正されて、
評価の芳しくないファイラ(ノーマル版)、ホーリー、メルトン、ライオットソードが上方修正された。
ケイオスウェイブも調整されたので、全てのHP攻撃の性能が変化している。
魔法接触判定の見直しでは弱判定だったノーマル版が対象となり、
彼女が最も恩恵を受けた形となった。
- メルトンは下方修正込みの調整で、強化されてるとは言い難い。
・Ver1.361(2017/03/09)
位置サーチ系HP攻撃の全体調整でメテオのキープ値発生が攻撃判定発生から10F間へ変更されて、
type:SPEEDとtype:SHOOTにおける火力の全体調整ではファイラの威力が僅かに落とされた。
ラムウとの併用で強力だったケイオスウェイブのEXリキャスト速度アップはトランスに限定されている。
トルネドは再び召喚コア破壊力に見直しが入り、割り切るまでの回数が増えた。
・Ver1.380(2017/05/11)
近接HP攻撃の遠隔判定に相殺されてしまっていた位置サーチ技へのテコ入れとして、
ケイオスウェイブの魔法接触判定がHPから魔法非干渉(カウンター可)に変更された。
メテオがその恩恵を受けているので、弱体化したとも言えない。
・Ver1.410(2017/08/09)
使用率の低いHP攻撃の全体調整で、メルトンの性能が修正されている。
重要な強化点としては、ダメージアクションが無い攻撃を受けてもチャージが解除されなくなり、パラディンセシルのサーチライトに悩まされる事が無くなった。
・Ver1.430(2017/10/05)
近接HP攻撃の遠隔判定に相殺されてしまっていた位置サーチ技へのテコ入れとして、
ライオットソードの魔法接触判定がHPから魔法非干渉(カウンター可)に変更された。
鯨岡D曰く「半ば不具合」だったらしい。
・Ver1.450(2017/12/07)
全体調整で、魔法のブレイブ攻撃力とグライド性能が下方修正されている
(※ノーマル版のトルネドとグラビガは威力上昇している)。
個別調整では、トルネド(ノーマル版)とサンダラ(チャージ版)が対象になった。
・Ver1.470(2018/02/22※DFFNTは2018/03/22適用)
トルネド(チャージ版)とサンダラ(ノーマル版)が下方修正された。
もっともtype:SHOOT随一の性能である事は変わらない。
・Ver1.510(2018/06/14※DFFNTは2018/08/16適用)
リフレッシュ第2段の対象となり、チャージの仕様とほぼ全ての技が調整されている。
チャージ完了が遅くなり、トランスの効果刷新で攻防走強化が削除されたので、慎重な立ち回りが必要になった。
多くの技は大なり小なり下方修正されてコンボルートも減少したので、type:SHOOT内では下位寄りになっている。
トランス中、ダッシュ時のステップキャンセルが想定より早く出来る不具合も是正された。
- 器用貧乏に陥ったため、使用率が急減するほど不評だった。
・Ver1.511(2018/06/20※DFFNTは2018/08/16適用)
リフレッシュの調整で発生したブリザラ(ノーマル版)とライオットソードの不具合が修正された。
・Ver1.520(2018/07/12※DFFNTは2018/08/16適用)
リフレッシュの調整見直しで、チャージ、グラビガを除くノーマル版のブレイブ攻撃、ホーリー(チャージ版)、メテオ
が上方修正されて、攻防兼用技としては強すぎたブリザラ(チャージ版)が下方修正の対象になっている。
type:SHOOT内では中堅寄りまで持ち直した。
・Ver1.521(2018/07/25※DFFNTは2018/08/16適用)
メテオでヒット絡みの不具合が修正された。
・Ver1.560(2018/11/15※DFFNTは2018年12月中旬適用予定)
キャンセル可能タイミングが基準と異なっていたサーチ技の全体調整*1で、
メテオのキャンセル可能タイミングが遅くなって隙が増加した。
DFFNT
マーテリアの戦士の1人として登場。
原作最終決戦後から呼び出された為、臆病で儚げなイメージは払拭され芯の強さが目立つようになっている。
召喚獣の力を感じることができ、新たな二柱の神々の情報を得るため、ひいてはその力を得るためにジタン、スコール、ライトニングと共に召喚獣の元へと出発する。
ケフカに操られていた時のこともよく覚えているらしく、洗脳を解いてくれたクジャに対して感謝の言葉を伝えている。
- 皇帝とセフィロスとやりあう時にも戸惑いは全くなく戦ってた。
でもいかんせん相手が悪すぎたのか防戦状態であった。 - PSP版からほとんど剣を使って戦っていなかった(使っていたのは非EXモード時の追撃ぐらい?)ティナだったが、今作はセフィロスと激しい剣戟を繰り広げる。魔法剣のように剣に炎を宿して斬りかかったりもした。
DFFに於いては違和感のあった原作台詞も、NTのティナならば言ってくれそうな雰囲気となっている。
スコールに対して「ん~?」と上目遣いで見つめるシーンは必見。
次元喰いをおびき出すための戦いではアルティミシアと暗闇の雲に狙われる。
2人の連携(?)で窮地に陥りそうになるも、ヤ・シュトラのバリア魔法で助けられる。
さらに彼女たちを追撃しようとするアルティミシアたちの魔法光線もシャントットに相殺され助けられる。
なんだかんだでティナは今回もよく守られてる。
追加ストーリーに登場。
新キャラはいないが、会話してるのがライトニングとヤ・シュトラなので実質女子会である。
やはり次元喰い撃退後の話であり、戦いのエネルギーでどんな世界ができるんだろう?と言うのが話の主旨である。
そこでスピリタスは魔法をよく使うので魔法を使っても驚かない世界ができるだろう、と予想。
さらにはいつか新しい命がうまれるのかな?と2人と考えてみたりもした。
DFFOO
PTメンバーとして使用可能。配信初期から加入する。
武器種は剣、ただしブレイブ攻撃は魔法攻撃。
クリスタルは緑色。
初期アビリティで「メルトン(詠唱)」を、クリスタル覚醒20で「メテオ(詠唱)」を習得し、EX武器または専用パッシブを装備する事でEXアビリティ「ライオットソード」を使用可能になる。
習得アビリティに「(詠唱)」とついてはいるがアビリティを選択すればそのままアビリティ毎に設定されている強化効果を付与した後、追撃という形でしっかり攻撃をしてくれるのでもう1ACTION挟んだりする事はない。
- 以前は詠唱→次行動時で攻撃アビリティに変化とワンクッション挟む仕様だった。
2018年11月30日に原作準拠版スキン発売とクリスタル覚醒70&キャラレベル上限70の解放、何度目かのキャラクター調整が行われた。(調整内容は後述。)
後にLDアビリティ「ケイオスウェイヴ」、FRアビリティ「薄紅と緋の輪舞」、フィニッシュバースト「トランスアルテマ」が追加された。
モーグリ好きは相変わらずで、エーコの家にはモーグリが沢山居ると聞くと「うらやましい」と言ったり、クポの実を貰ってテンションの上がるモグを見て「クポの実……私も欲しいな」とぼやいたり、むしろモグ好きに磨きがかかっている様にも見える。
2017年4月のアップデートでかなり修正された。
これらの上方修正のおかげで行動を起こしやすくなり、アタッカーとして十分な性能になった。
- メルトン(詠唱)
- 発動時にブレイブが1.5倍になり、最大BRVアップのバフが付与され、行動負荷がとても小さくなった。
- メルトン+
- 行動負荷が小さくなった
- メテオ(詠唱)
- 発動時にブレイブが1.5倍になり、素早さアップのバフが付与され、行動負荷がとても小さくなった。
- メテオ+
- ヒット時対象に素早さダウンのデバフを付与し、行動負荷が小さくなった。
- 2017年11月、ヘレティッククエスト実装に際し調整が加わり、アビリティの使用回数が増えた上BRVを1.5倍する前に攻撃力に依存したBRV値を加算し、「詠唱」「発動」が1ACTIONでまとめで出来るようになりテンポよく戦えるようになった。
「メテオ+」は無属性魔法BRV攻撃から属性なし魔法BRV攻撃に変更。
さらにハイシャードによってクリスタル覚醒で得られる「メルトン(詠唱)エクステンド」によってBRV加算量、最大BRVアップの効果を小アップし、メルトン+発動時に「BRVリジェネ」が付与される。
「メテオ(詠唱)エクステンド」はメテオのHIT数が10→15に増加する。- 12月の調整で、「チャージボーナスアップ」から「ブレイクボーナスアップ」に変わった。
2018年11月30日のキャラクター調整にて下記調整が行われた。
(アビリティの調整内容は各項目参照)
- クリスタル覚醒54「BRVデンジャースピードアップ」→「バフアタックスピード」
(所持ブレイブが初期ブレイブ以下の時、素早さアップ→自身に強化効果が付与されている時、攻撃力と素早さを中アップ) - クリスタル覚醒58「BRVベースアップ」→「バフベースブースト」
(自身の現在HPが最大HPの50%以上の時、自身の初期ブレイブ中アップ→自身に強化効果が付与されている時、初期ブレイブと最大ブレイブを中アップ) - 専用特殊強化効果「魔導」追加(ブレイブリジェネ効果)
- 新たに追加された強化効果「魔導」を付与・消費してダメージを与えるアタッカーとして新生。
メテオで頭打ちしやすかった最大ブレイブもパッシブの変更で大きく上昇し、メルトン、メテオ共にブレイブ上限限界突破を得た為ブレイブが溢れる心配をする必要が少なくなっている。 - 魔導4以上、味方からの最大ブレイブアップ効果のバフ付与、召喚、EX武器やAFなど条件を満たすことでゴルベーザ 、シンクに次いで99999ダメージを叩き出すキャラになった。
ゴルベーザやシンクと違い、EXアビリティによるダメージではない為、条件が整っている間であれば何度でもカンストダメージを叩き込める。
エーコの手料理を平らげ、いつも食べられるジタンたちが羨ましいと言うバッツやヴァン。加えてエーコがビビ、ジタン達と仲良く話す所を見て、「私も頑張ってみようかな お料理…」と衝撃かつ年頃の乙女らしい一言。
どこか大人びすぎていたり、女性らしい台詞が少ないティナには珍しい年相応の言葉かもしれない。
- アグリアス断章の追加イベントでは、ユウナとお互いの服装について盛り上がり、ファリスに対して「どんなコーディネートがいいかしら……」「アクセサリーをつけるのも素敵よ」とまで発言している。年齢が近い同性の仲間が増えた事で意識が変化していたのだろうか?
同じ飛空艇で旅する仲間でもそれぞれの疑念も交錯するモーグリ一行の中では純粋な方で、リターナーにとって信用ならないモーグリのことを信じたり、バルフレアからエドガーの用心深さを神と並べて皮肉られた時には反論したりしている。
- だが、モグがケフカの「次元の座標」を受け取った時には傷心し、普段あげないような悲痛の声(文面的に)で責めている。
ティナの記憶の段階は「ケフカは世界を「壊そうとしている」」と言っているのでおそらく世界崩壊前と思われる。
- 11章より、親を亡くした子供達に支えられたと言っているので世界崩壊後の方が正解のようだ。ユーリィとチェリンカを見てあの子達のようと言っており、ユーリィ達も父を亡くした境遇は同じである。
- プレイヤーの認識はともかく、FF6のテーマとしては世界は壊れてなどいない。草木はまた生えてくる。人は生まれ続ける。