FF10-2
FF10-2の冒頭でユウナとリュックが使用する造語。「大丈夫じゃない」という意味。
なお、ユウナが言った時とリュックが言った時ではアニキの反応が全然違う。
(ユウナが落ちそうになった時)
アニキ「大丈夫か?」
リュック「だいじょばなーい!!」
アニキ「だいじょばないは間違い、大丈夫ではないと言え」
リュック「あー、もう無視無視!」
アニキ「リューック!返事は!?」
パイン「一度シメる?」
リュック「いいねー、それー!」
(このあと、無事ユウナ救出)
・・・
(エレベーターが急降下したあと)
アニキ「どうした!?タイジョウブか!?」
ユウナ「あいたたー・・・だいじょばないかも・・・」
アニキ「だいじょばない~!!??すぐ行くー!!!」
リュック「ヒイキだよ・・・」
・・・そのあと、アニキは飛空艇から飛び降りてケガした上に
ユウナに抱き付こうとしてリュックに蹴られたとさ(笑
エアリスが言ってそうで言ってない台詞。
リノアが言いそうな台詞。
男ならラグナあたりは言いそう。いや、きっと言う。
ウォード「おーい、大丈夫か?」
ラグナ「いててて・・・だ、だいじょばなーい!!」
キロス「わかるように言ってくれないかな、ラグナくん」
どうでもいいがポ○モンアニメでパインの中の人のキャラの口癖だったり…。
なお、ここからこっそり拝借したかのは不明
どっかの方言らしい。
- ティーダ「それはない」
とか発言したりして。
念のためアニキの名誉のために解釈するなら、
「正しいスピラ語じゃないので是正しようとした」→「しかしネイティブスピーカーのユウナが言うなら間違いではないのだろう」
と考えたのではないかとも解釈できる。ただし抱きつこうとしたことまでは擁護できない
- さらに言わせてもらうと、直系の兄弟と親戚では態度が違って当たり前だろうな。リュックにキツく当たったのではなく、兄として妹を心配する気持ちがあれば、いちいち細かい言葉のアヤを指摘をするのも至って普通のことであり、
遠い親戚のユウナにまでそういった態度を取らなかったのは、寧ろ常識的な対応と言える。
ただし従妹が危険かも知れない状況で劣情全開で向かったり、あまつさえ抱きつこうとしたことまでは擁護できない。 - 結局擁護してもらえないアニキなのであった。