セリフ/【ブッ潰す】

Last-modified: 2022-01-14 (金) 00:21:58

FF13

第4章でのライトニングのセリフ。
ルシとなった身で逃避行を続ける、ライトニングら一行。ヴァイルピークスの道半ばでの休憩中に、サッズが自分たちには行く当てもない、とこぼす。しかし、ライトニングは頭上を見上げ、当てはあると言う。

サッズ:「エデンだと? 聖府の中枢じゃねえか」
「勇ましいねえ 殴りこみでもかけようってか」
「……正気か?」
ライトニング:「逃げ続けても狩られるかシ骸だ ルシの逃げ場はどこにもない
ならコクーンの敵らしく聖府に喰いついてやるよ」

ライトニングは、自分たちやセラをルシにした下界のファルシにも、自分たちを追いまわす敵達の背後にいる、コクーンのファルシにも同様の憤りを覚えていた。

ライトニング:「『下界のファルシ』だろうが『聖府のファルシ』だろうがファルシどもにとって 人間は道具だ」
「私は道具で終わる気はない」
サッズ:「じゃあ どうすんだ」
ライトニング:「ブッ潰す

仲間たちはその計画の非現実性を説き、仮に成功したとして、当然コクーンがパニックに陥ることを予見するのだが、ライトニングは耳を貸さない。そして、彼女は打倒聖府を胸に秘め、行動を開始する。
 
のち、第5章にてライトニングはこうした考えが、絶望からくる暴走であったことに気づくのだが……

  • このセリフをかっこいいと思った人は、自暴自棄になった人を応援しているという事になるw
  • もしくは自分自身が自暴自棄か…でもかっこいいものはかっこいい。
  • PVでこのセリフを言うのだが、閃光のサビに入る瞬間でメチャクチャかっこよかったのを覚えている。

LRFF13

女神の神殿でのカイアス戦後、ルミナとの会話で登場。

ライトニング
ブーニベルゼは約束したんだ
解放者の使命を果たせば セラを甦らせるとな
その約束を違えるなら 神といえども――
ライトニング&ルミナ
ブッ潰す

後々本当にをブッ潰してしまう。
有言実行ここに極まれり。

  • ???「生きているのなら、神様だって殺してみせる」

セラの魂はライトニングの心に宿っていたが、解放者となる際に至高神ブーニベルゼによって切り離され、その事も忘れてしまっていた。
ブーニベルゼは解放者の使命と引き換えにセラ復活を約束していたが、ライトニングは上記の件をルミナに伝えられ、事実上セラの魂は人質だと考える。
しかしルミナは更に、神は人の心が見えないためセラの心は切り捨てられて消えたのかもと述べる。
それに対するライトニングの見解が上記のセリフ。
対してルミナは考えはお見通しとばかりにセリフを被せ、さらに皮肉交じりにこう返している。

ルミナ
あらまあ「らしく」なってきた!神様に勝てると思ってるの?

DDFF

シャントット先生がご教授してくれる

  • シャントット「ぶっ潰す の意味を教えてさしあげますわ」

DFFAC

ライトニングシンボルチャットで登場。
試合中に対戦相手をタッチすると「ヤツをブッ潰す!」とチャット出来る。