FF8
スコールの口癖。口にする時と心の中で言う時との両方がある。
使用回数は「……べつに」と同じくらい。
↓使用例
リノア「悪かったな、って言わないで。それ言われると会話、続かないんだもん」
スコール「(……悪かったな)」
文字通りの素直な謝罪の意味ではなく、ニュアンス的には「悪かったな、どうせ…」といった不貞腐れ気味な意味合いが強い。一見自ら非を認めているようだが、素っ気無さが目立ち、この発言が元で話が拗れることもある。以下使用例。
リノア
「どうして?どうしてそういう言い方するの?怒ってるの?ちょっと誤解があっただけだよね?」
スコール
「悪かったな」
リノア
「悪いってなんか思ってないくせに!もう話は終わりってことでしょ、それ。どうしてこうなっちゃうのかな?どうしてなのかな!」
DDFF
12回目の戦いでラグナの章で彼がスコールに出会った。
「まさかひとりになりたいという無意識の願望?」というラグナに対しスコールは「悪かったな」という。
- 何故か他人の独り言に乗っかってくるスコール君w
- 多分、図星だったんだろう。
FF8の本編ではよく使っていたセリフだが、DDFFではDFFを含めボイス付きでは話さない。
余談だが、FF10でアーロンが一度ボイス付きで言っている。
カインの台詞かと思った。
- 実際に12回目の終盤で言ってましたね。
DFFAC
スコールのシンボルチャットに「…悪かった」がある。恐らくこれを意識したもの。
不貞腐れた印象は無くなり、純粋な謝罪用チャットになっている。
ちなみに他にも「悪かった」という謝罪チャットのキャラクターはいる。
例としてはクジャは「悪かったね」であり、のちに追加されるエクスデスも「悪かったな」である。
スコールよりもエクスデスやクジャの方がふてくされた感ある。