ウォーロック(Warlock)は英語で魔術師・奇術師の意。
主に男性の魔法使いのみを指す点で、ウィザード(Wizard)やウィッチ(witch)とは異なる。
FF6
エボシ岩の洞窟に出現する小柄な魔導士。
見た目は茶色っぽいクラウド・ウィザード・魔法レベル20というところ。
ホーリーと、アスピル効果の物理攻撃「マジックドレイン」を使用する。
毒と雷属性が弱点だが、物理防御力が180、魔法防御力も225と共にかなり高いためにダメージを与えにくい。
ドリルや回転のこぎりなど防御無視の攻撃が効果的。
- ↑ウォーロックは即死耐性持ちのため、回転のこぎりは当たらないことがある。
他にも石化・カッパ・沈黙・バーサク・混乱・死の宣告に耐性がある。 - あやつると「たたかう」も使用する。
あばれるを使うとホーリーが出せる。
しかし、なぜコイツはこんなに防御が「堅い」んだろう?
イヤ、それよりコイツはアンデッドではない人間種族なのだが、
今まで海底に眠っていた海底洞窟にいる人間って…。魔力が具現化した魔法生物かな?
- ウォーロックは魔法生物。やっぱり生身の人間はあんな所にいないわな。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、50%の確率で毒消し・イエローチェリー・目薬・金の針のどれかに変化する。
FF6(GBA版以降)
魂の祠では第3グループの14戦目でソラト・クリーチャーと共に出現する。
ただし、稀にメルトドラゴンが代わりに出現する。
FF12
ソーヘン地下宮殿、死都ナブディス、大灯台に出現する、ゾンビ族のモンスター。
「理を追い求めるがゆえ、自らに呪術を施しゾンビ化した宮廷魔術士」らしい。