Creature:(神が)作ったもの。すなわち、生き物。
…という意味の一般名詞なのだが、転じてSFやホラーでは「バケモノ」を意味する言葉。
怪物に対して「Thing」とかあえて一般的な名前をつけて正体不明感を演出する英語圏ならではの名称。
主に奇形のモンスターの総称としても使われることがある。
- 神様に「Create」されたもの、ということ。
FF6
エボシ岩の洞窟に出現する緑色の奇形生物。
「やなにおい」でこちらを混乱させてくるが、それ以外に特に特徴はない敵。
弱点である雷属性の攻撃で一掃しよう。
- 「やなにおい」は物理攻撃。ゴーレムや透明で完全ガードできる。
同系種の「ハンプティ」の印象が強いためか、こいつもアンデッドと思われがちだが違うので注意。
アスピドケロンといいチキンメデューサといい、エボシ岩のモンスターの特徴はわかりにくい。
正体不明の生物だが、哺乳類らしい。なぜかって?ヘソがあるから。
「あばれる」でバイオ、スケッチで更にやな匂い、「あやつる」で更にたたかうとポイズンを使用できる。
耐性は、カッパ化と睡眠のみと貧弱。
レア枠でテレポストーンが盗める&ドロップする。
ラグナロックのメタモルフォースを使うと、50%の確率で毒消し・イエローチェリー・目薬・金の針のどれかに変化する。
NTT出版の攻略本(機械などの効果紹介ページ)の画面写真では、実際のゲーム画面に登場する姿と若干異なっている。
モンスター紹介ページではゲーム画面と同じ姿だが。
- この没グラフィックでは、形がゆがみ胸が顔のようになっているので、顔が三つあるように見える。
FF6(GBA版以降)
魂の祠では第3グループの14戦目にウォーロック・ソラトと共に出現する。
但し、稀にメルトドラゴンが代わりに出現する場合がある。
FFL
黄昏の章のロゼッタの塔や終章・前編でランダムエンカウントする。
聖属性無効なのでホーリーランスで突っついても0ダメージ。
ブレイクや忍殺は有効。
みどりのおすもうさん。
終章のフィールド全般に出るので、しっぽ狩りをしていると、延々こいつに出会い続ける。