モンスター/【魔法レベル20】

Last-modified: 2023-07-05 (水) 14:05:58

FF6

Lv51、HP2000、MP500、種族:人間。魔法生物
攻撃力10、防御力200、命中100、素早さ35。
回避率100、魔力21、魔法防御145、魔法回避0。
吸収属性:毒。弱点・無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、毒、即死、混乱、スロウ、プロテス、レビテト、ヘイスト、シェル、透明、死の宣告、スリップ、ゾンビ。常時リフレク状態
行動:
通常時

  • 1ターン:グラビデ/グラビガ/ブレイク
    2ターン:グラビデ/グラビガ/デジョン

ダメージ/回復カウンター:ラスピル/コンフュ/プロテス

  • ファイナルアタックは「何もしない」なのでとどめを刺した場合はカウンターされない

操る:たたかう/グラビガ/ラスピル/プロテス。スケッチ:グラビガ/ラスピル。あばれる:不可。
盗み:通常枠なし/レア枠エーテル。落とすアイテム:通常枠なし/レア枠エーテル。
変化:成功率100%。毒消し/イエローチェリー/目薬/金の針。
EXP:0。獲得ギル:0。


狂信者の塔に出現する魔法使い。
見た目は黄色っぽいクラウドウィザードウォーロックというところ。
外見的に狂信者の不気味な司祭のポジションに当たる。
常にリフレク状態であり、グラビデグラビガデジョンといったリフレク無視の時空魔法が強力。
他にもラスピルプロテスコンフュといった補助魔法も使用する。
毒属性を持ち、弱点は特にない。
種族は人間。
MPを0にしても倒せるので、リフレク状態の味方にラスピルを反射させる手もある。


行動パターンの詳細について。
毎ターン「グラビデ」か「グラビガ」を使用してくるほか、奇数ターンには「ブレイク」、偶数ターンには「デジョン」も使用することがある。
常に行う行動が割合ダメージと即死・石化魔法のみでしかも常時リフレクということで、低レベルながらもそのウザさは魔法レベルの中でも天下一品と言えるだろう。
特にレベル40とのタッグで門前払いを喰らう人が多い。

  • 「割合ダメージと即死・石化魔法のみ」ということで、即死耐性があるとカウンター以外では被害を受けない(ブレイクも即死耐性でガード可とのこと)。
    形見の指輪で即死耐性をつけやすいシャドウやリルムを優先的に起用してあげると安全。

こちらの行動に対するカウンターは「コンフュ」「プロテス」「ラスピル」のいずれか。
通常行動に比べるとかなりおとなしいカウンターだがコンフュにだけは気をつけよう。


一撃必殺のデジョンがとにかく危険。
魔法レベル10のワンランク上の扱いだが格段に強い。
低レベルだと侮らず、出現した際は最優先で倒すようにしたい。
HPは2000と低めなので、普通のレベルならメテオで1発。
あと即死魔法も効く。デジョンで他の敵ごとまとめて始末しても良い。
ランク上のレベル30レベル40レベル50よりも厄介な相手だと言える。


状態異常はカッパ・石化・沈黙・バーサク・睡眠・ストップに耐性あり。
足止めしたり即死させたりといった対策が通用しないので、さっさと倒すのが一番。


盗み・ドロップでエーテルが手に入る場合がある。
盗みはレア枠なので、余り期待しない方が良い。


獣ヶ原には登場しないが元々暴れるの対象外のため、GBA版以降のモンスター図鑑登録以外では倒すことはおろか遭遇する必要すらない。


魔法レベル10、魔法レベル20、魔法レベル30魔法レベル40魔法レベル50魔法レベル60魔法レベル70魔法レベル80魔法レベル90

FF6(GBA版以降)

魂の祠では第4グループの12戦目で魔法レベル10×2と共に出現する。
稀にドラゴンエイビス2体が代わりに出現。


あやつると「たたかう」、グラビガ、ラスピル、プロテスを使用する。
スケッチすると、グラビガかラスピルが発動する。

PFFNE

AREA13-6の1戦目に2体登場する。