glutは「(食欲などを)満たす」「過多」などの意味があり、ラテン語で「飲み込む」の意から来ている。
転じて巨大で飽食気味な食虫植物の意なのだと考えられる。
FF8
バラムガーデンの訓練施設に放飼されている食虫植物型モンスター。
バラムガーデンのみに生息する固有種と思われるがアルティミシア城にも出現する。
特殊攻撃は『吸血』『催眠ガス』『消化液』で、それぞれHP吸収・睡眠状態発生・毒状態発生の効果がある。
対象全体の『睡眠ガス』は厄介だが、『スリプル』がよく効くので、『ドロー はなつ』で先手を打てばいい。
倒すと『眠り粉』をよく落とすので、精製で『スリプル』を確保する際に狩られることもある。
ちなみにたべると食中毒を起こすので、食用には向かないようだ。
- アルケオダイノスを狩る礎になるモンスターでもある。
- 睡眠対策さえしていればザコであり、AP2はそれなりに得。ちなみに火にも冷気にも弱い。
- たまに毒の粉か沈黙の粉も落とし、盗むと沈黙の粉が入手できる。
- 睡眠以外で有効なST攻撃は毒、石化、混乱といったところ。吹き飛ばしは無効。
全LV共通でスリプルとサイレス、加えてLV20以上でバーサク、LV30以上でコンフュをドローできる。
上記の通り全滅する危険などまずない雑魚モンスターなわけだが、ガーデン内紛イベント時、「このモンスターにやられてしまうがいい!」とやたら自信満々にこいつ一匹を繰り出してくる教師がいる。
どこからそんな自信が湧いてくるのか…w
ライブラ
ライブラの解説文
体の大部分は消化袋になっていて、つるでつかまえた敵を消化してしまうモンスター
睡眠のステータス異常をおこすガスでも攻撃してくる
- グラットのHP方程式は「0.45(LV)^2+9(LV)+200」である(小数点以下切り捨て)。
カード
レベル2のモンスターカード。
数字配列は ←:1・↑:7・→:1・↓:3。
カード変化で魔石×1を精製できる。
またカード使用で稀にレアカードとして【シュミ族】が手に入る事がある。
FF10
ガガゼト山に出現するタネ攻撃を使用してくる植物。炎属性に弱く、水属性を無効化する。
色違いであるバルサムの技『タネ大砲』とサンドバルサムの技『タネマシンガン』を交互に使う。
サンドバルサムのように毎ターン『タネマシンガン』を使ってくるわけではないが、
複数で出現することもあるため混乱付加100%の『タネマシンガン』は非常に危険。
混乱に耐性がない場合は最優先で処理してしまいたい。
通常枠で毒消しを4個、レア枠で万能薬を3個盗める。1度で盗める個数は多いが、この時期ではどちらかというとハズレ寄りだろう。
PFFNE
AREA13-3の2戦目に1体、AREA20-6の2戦目に2体、AREA25-8の2戦目に2体登場する。