FF11
地底都市ムバルポロスを拠点とするゴブリンの亜種。
奴隷として生体改造を施したバグベアを使役する。
詳細はこちら →モブリン
FF13-2
雷以外の天候のアルカキルティ大平原に登場するゴブリン種。
今作最強のゴブリン種でもある。
名前の通り、ゴブリンに似た姿をしており、
体色は白っぽく、眼が青く光っている。
ヘルメットとグローブ、ローラースケートが金色でゴブリンが使っているものより質が良さそう。
名前に色々な元ネタがあるFFのモンスターの中では珍しくオリジナルの名を持つ。
恐らくゴブリンの亜種という意味合いで考えられたものと思われる。
他のゴブリン種の例外に漏れず集団またはボスを交えてのグループで現れる。
モブリンセンターにパワーアップされると、ゴブリンパンチを使うようになる。
先にモブリンセンターが倒されると、生き残った者のどちらかが立身出世を使い、自らがセンターとなる。
四属性すべてが弱点で基本的に魔法に弱い。しかし魔法攻撃耐性自体は標準。
仲間になった時のロールは、アタッカー。
LV20が上限の早熟タイプで、どのレベルでも能力が平均で伸び、
良く言えばブレが無いともいえるが、悪く言えば突出した所が無い。
物理攻撃特化型のアタッカーで、通常攻撃のモーションが非常に早い。
エリアブラストが2回攻撃。ブレイクバーストが通常攻撃と同じモーションで5回攻撃。
また、ブレイクバーストが敵の魔法攻撃の影響を受けないのも特徴。
シンクロドライブは「ストライク!」である。