いわゆる「夜叉」の男性形。女性形はヤクシニーである。
- サンスクリット語ではヤシャではなくヤクシャ(Yaksa、男)とヤクシニー(Yaksni、女)が正しい。
ヤシャは夜叉の字をあてた日本での発音。
FF13
11章で登場。前衛系妖人の最上位種。
全ての攻撃が多段HITする。
よくヤクシニーとつるんでいる。その場合はそっちを叩こう。
FF13-2
AF10年のヴァイルピークスに出現。
今作の傾向に漏れずHPが前作よりも控えめになった。行動パターンは特に変化なし。
仲間にした時のロールはアタッカー。
エンカウント直後から襲ってくるため、こちらから奇襲をかけるのは難しい。
仲間モンスターとしては、オーブを一個使用でHP10%を覚え、そこからさらに二個使用で15%を習得する。
無駄な特性アビリティを覚えず手軽にHPアップを継承できるのが魅力的。
ちなみに計22個目のオーブ使用でHP25%の特性アビリティを覚える。
敵として戦う場合、上記にあるように攻撃専門の戦い方をする。
まわしげりは前作と引き続き使ってくるが、
武闘乱舞は使用してこないので、そういう意味ではパワーダウンしている。
氷と風が弱点で、物理を半減させる。ペインを無効化する。
仲間時に見られる特性に「激痛に強い」とあり、本当に激痛に対しての耐性が段違いに強い。
また「孤高」とあるが、その割にはよくヤクシニーと組んでいる。