光の4戦士
エルバの北、大陸にある雪国。ドラゴニアと言う種族が住む町があり、英雄ロランの故郷でもある。
氷の洞窟を抜けなければたどり着けない。中央の広場には大きな卵が置いてある。
地下には竜のたてごとが封印されている。
周辺土地が盆地のようになっているので、スペルビアの元地という話。
闇の氾濫後の過去編では、太陽のほこらに氷の女王マモンが現れてから寒さがキツくなり、ドラゴンが卵生みに来なくなってしまったらしい…。
初めて闇属性武器や魔法が登場する。
外は寒くて眠くなるため、家の中でゲームをするのが流行っているらしい。
この地名は、雪に閉ざされて隠れたような場所ということもあって
インビアやインビジと関連していると思うかもしれないが、
実際は「七つの大罪」の一つである「嫉妬」を意味するラテン語のinvidiaに由来している。
また、同様にスペルビアは「傲慢(superbia)、グーラは「暴食(gula)」から来ている。
トルテはここ出身なのだが、陰気な雰囲気が嫌で飛び出したらしい。
陰気になるのは、雪国だから仕方ないんだよ。
ここ出身の人間はひきこもり、小生意気なガキ、冷血とあまり印象が良くない連中ばかり。ン・モゥか。
- 別にここが特に悪い訳じゃないとおもうが…エルバだって人間嫌いで呪い掛けるくらいなのに。
まあ力がある分悪い面をクローズアップされてるような気もする。 - 性格が悪いのはマモンやルシファーの仕業でもある。
リコッテみたいな普通に良い子もいるので一概に悪い連中の町とは言えない。