聖剣伝説
ゲーム後半の中心となるエリア。
至る所にガラスの結晶が生えており、これのせいで高熱にやられる旅人も少なくないらしい。
実際グランス城の滝からたたき落とされたヒーローと瀕死の彼を背に乗せイシュの町まで運んだチョコボもまた生死の境をさまようことになる。
かつてはバンドール帝国の象徴であるダイムの塔が建っていたが帝国崩壊と共に地中に沈んだようである。
メガゾーンとバレッテという、
やたら耐性が多い上に、合わせると全ての攻撃をカバーしているモンスターがいるので、
ここで敵を倒しながら進むには、いちいち武器や魔法を切り替えないといけない。
面倒なのでレベル上げには向かない地域。
- チョコボットに騎乗し、敵を無視して駆け抜ける人も多いだろう。
3ではラストダンジョン手前の三地点の一つとして登場する。