カリフォルニアのヨセミテ国立公園にある「ヨセミテの滝」が元ネタだろうか。
FF2
サラマンドの町の南西にある滝。上流にはサラマンドの人々が閉じ込められた洞窟の入口がある。
ここに来るにはカヌーが必要だが、滝なだけあって直接滝を登る事はできず、
下流の川をカヌーで横断し、さらに西側に大回りしてもう一度カヌーに乗らないと洞窟の入口へはたどり着けない。
ただし、ポフトにいるシドの有料飛空艇の力を借りることで道中をすっ飛ばしてここに来ることも可能。
サラマンドから西に向かい、海岸と山の間を抜けて川を上ると、滝に邪魔されず洞窟に着ける。
カヌーを手に入れる前にシドの飛空艇でここに来ると
帰る手段がないためにゲーム進行不能に陥ってしまう。
ただしFC版のみ。WSC版以降はカヌー入手前にポフトに行っても、
飛空艇の行き先にセミテの滝が選べなくなっているためこのハマりは回避されている。
FFT
古代パラメキア帝国の重要拠点の一つとされていた。 この巨大な滝の地中からはミスリルが採れ、 水からはエクトラズムという当時の飛空艇の燃料もとれる、まさに魔法の滝であった。
ビジュアルはナイアガラの滝に良く似ている