地名・地形/【サラマンドの町】

Last-modified: 2020-07-04 (土) 12:42:31

FF2

ワールドマップ北部に位置する雪国の町。
ミスリルの調査をしているヨーゼフに会い、話をきくのが目的である。
しかしヨーゼフは最初フリオニールたちの言うことを信用しておらず、
セミテの滝の洞窟で働かされている町の人々を救い出したら信用すると告げる。
町の人々と娘のネリーを救出すると、その言葉通り色々な情報を提供してもらえる。
 
後に雪原の洞窟に行く必要が出てきて、雪国に詳しいヨーゼフに相談するため再度訪れることになる。
ヨーゼフは仲間となって共に雪原の洞窟に向かうが、この洞窟で彼は帰らぬ人となってしまう。
町に帰ると人々はヨーゼフの死を悼み、その死を無駄にしないよう主人公たちに大戦艦を破壊してくれと願う。
この後は大戦艦や竜巻の被害に遭うこともなく、また人々のセリフにもまったく変化がみられなくなる。


ここで売られているロングソードバトルアクスなら、次のダンジョンのボスであるサージェントの装甲を貫くことも可能。
だがランドタートルには歯が立たない。


ここでようやく、ようやく店にレイズが並ぶ。ゲットすべし。
フェニックスの尾は高いし、無料回復ポイントはもう遠い。
ミンウ亡き(ウソ)後のパーティが自立する瞬間といっても過言では無いのだ。


火蜥蜴と名前が似ているが、こちらは寒冷地にある町。
初見で名前だけ聞くと、熱帯か砂漠地帯辺りにありそうなイメージを抱くことも。

FF2(GBA版以降)

町の入り口(入った直後に立っている場所)が北部から南部に変更された。
まっすぐ進むだけで宿屋に突入できて便利。

FF2(小説版)

小説版ではフリオニールの出身地とされている。