地名・地形/【ティアーズポイント】

FF8

エスタ・アバンダン平原に所在する月面からのモンスターの降下現象「月の涙」の次回の降下予測地点のこと。
なぜかキレイに整備されていて、中央には巨大な像まで建てられている。
ラグナロク入手後にエンカウントが発生するようになり、月の涙で出現する敵が複数体出現するようになる。
ここにG.F.グラシャラボラスを入手するために必要なソロモンの指輪が落ちている。
ルナティックパンドラがここに到達した後でも、徒歩で中に入って、指輪の入手は可能（ルナティックパンドラはティアーズポイント上空に滞空しているため）。

• ダンジョン扱いだがDISC4になると入れなくなるので、ルナゲートに行く前にさっさと行ってソロモンの指輪を回収した方がいい。
  プレイスタイルによってはこの後からイデア稼ぎを開始することになるだろう。

月の涙後には比較的高い確率で鉄巨人と出会えるため、狩り場に最適である。
又、クアールも出現するため、アレイズ精製に必要な復活の指輪も入手できる場所でもある。
さらに、このダンジョンの4枚目のマップにはハード起動時から通算2戦目にガルキマセラ×2＋ベヒーモス×1というエンカウントが設定されており、本作において獲得経験値が最高になるのはこのバトルである。

＞なぜかキレイに整備されていて
モンスターの落下に備えるため作られた施設…とか？

• 単純に考えればそういうことだろうが、しかしあの像がよくわからん。
  おかげで何も知らずに立ち寄ると無気味なことこの上ない場所。
• 前作のダチャオ像を何となく彷彿させる。