FF零式
「朱雀領トゴレス」の名の元になっている要塞。
小高い丘の影になるようにあり、西の白虎領をにらむような配置にあった。
この要塞の周りに無数のグランドホーンが生息しているため、往来も大変のようにみえる。
実は戦略というよりはグランドホーンの生態研究のためにあった。
蒼龍から拝借したのか「ショウキ」が二体居るのもそのためである。
ゲーム開始直後にルブルムまで侵略された際、ここも制圧されてしまっている。
第二章最後の「トゴレス要塞攻略戦」と、コードクリムゾンの「敵中突破作戦」で入る。
召喚壁があちこちに設置されており、最奥部のスイッチを入れると作動しゴーレムを召喚する仕組み。
いずれの作戦後も、シュユ卿とニンブスのルシ同士の激突により、
跡形もなく消失したばかりか、火山の火口のようなクレーターと化して近付く事も出来なくなる。
- FF13をやったプレイヤーが「こんなのルシじゃない…」と思う(?)思い出の場所。
ゴーレムとの戦闘、周囲の化け物も合わさり、そこそこインパクトがある。