地名・地形/【ニブル山】

Last-modified: 2024-04-11 (木) 03:54:42

FF7

その名の通りニブルヘイムにある山。
魔晄が豊富な土地で、魔晄炉が初めて建設された場所であり、魔晄の泉もある。
ドラゴンは出るし、魔晄炉の中にはモンスター養殖ポッドやジェノバの上半身があるし、
生きて帰ってきた者はいないとか言われてしまうくらい物騒な場所。
村人曰く「生きては超えられぬ山」。
ここにある吊り橋は過去に二回も落ちているらしい。
子供が大怪我した前例があっても管理しにいけないほど危険なのだろう。

  • そもそもニブル山自体がかなり高低差のある山(何というか剣山のような感じ)であり橋を掛けるだけでも相当苦労するだろうと思われる。
  • 魔晄の泉にはぞくせいマテリアが落ちている。
    あるとなかなか便利なので必ず回収しておこう。
    洞窟内には折り畳まれた梯子があり、上から降りようとすると梯子を下ろせる。
    これを怠るとパイプで下りた後遠回りで上に戻らなければならなくなる。
    出口を塞ぐマテリアキーパーを倒せばロケットポートエリアへの道が開ける。

FF7はしばしば「マップのどこが歩いて行ける場所なのかわかりづらい」と言われるが
その筆頭がここだと思う。いびつな地形の2Dマップで螺旋構造の道はつらい。


BGMは腐ったピザの下で
それぞれ曲調は全く違うが、これをFF3456の後継と考えたものかどうか。

FF7R2

植物が育たず土砂崩れがしばしば発生し、絶えず犠牲者を出し続けている難所。しかし神羅は豊富な魔晄に目をつけ、世界初の魔晄炉を建設した。
南峰と北峰からなり、南峰の中腹から吊り橋を渡って魔晄炉のある北峰へ行く。チャプター1の回想では落雷により橋が落ちてしまい、クラウドたちは激流に投げ出される。
チャプター11で再び訪れるときは、ふもとに橋が作られており、直接北峰へ行くことが出来る。
ニブル魔晄炉について、表向きは低率運用がなされているが、実際は宝条によるジェノバを使った実験が行われている。


魔晄炉行きエレベーターの手前にはロケットポートエリアに続くと思われる道がある。当然ながらリバースでは金網で封鎖され先に進むことはできないが、ニブルヘイムのストーリークリア後にそこまでのショートカットが解禁される。
ニブル魔晄炉への再訪はできず、山道への扉も開かないのでリバースの時点では本当に意味がないショートカット。

BCFF7

重要な施設があるのに物騒&道程もボロい橋って、研究員達はどうしていたんだ?
という疑問はロープウェイによって解消されたが、速攻でドラゴンに破壊される。
いたるところに隠し通路があり、インセクトキマラの幼虫が走り回っている。
赤いインセクトキマラ殲滅するとクリア評価がSになるため、頑張って探そう。
また、橋にいるズーは通常インセクトキマラを囮に使うことが出来る。

CCFF7

ニブルヘイム事件やらがあるので、当然来ることになり気の滅入る場所。
ティファ達の歩く速度は遅いが、待っていないでも戦闘をすれば勝手に進んでくれる。
魔晄の泉のところの子供に話しかければ、七不思議のボムについて話が聞けて、
泉からのびる道の、魔晄炉ではない方を進めばボムを見つけられる。


歩ける範囲は山道と魔晄炉前の部分のみ。
山道の地形は、魔晄炉までの道中をボロい橋を渡らずとも行けるようにも見える。