北米版ではIslands Closest to Heaven である。
FF8
FF8のいわゆるおまけ的ポイントの一種。
魔法のドローに役立つが、状態異常を起こす敵が多い。
失敗すると、本当に天国に行きかねない危険な場所。
なお、似たような場所として地獄に一番近い島がある。
- ドローポイントは「地獄に一番近い島」と異なり、こちらのみ「トルネド」「クエイク」が混ざっている。精製で簡単かつ大量に作れるため、ハズレ感があるかもしれない。
ドローできる魔法は「アルテマ」やら「メテオ」やら「ホーリー」やら強力な魔法だらけだが、
出てくるモンスターが非常に厄介なため気を抜くと全滅する。
まさに『天国』に一番近い島である。
- 訪れる者の準備と覚悟次第で「天国」の意味が大きく変わる、そんな島。
ここで出現する敵は、オチュー、トライフェイス、キマイラブレイン、モルボル。すべて単体で出現する。
地獄同様、敵はこちらのレベルと無関係にLv100。
強力なドラゴン系が多い地獄と比べ、ステータス異常に気を配ればこちらのがやや安全。
エンカウント率が高めなので、ドロー目的なら「エンカウントなし」が必須。
- 大雑把なエンカ内訳はオチュー、キマイラブレイン、モルボルの3種類が同じくらいでトライフェイスは最も低い。
またオチューはトラビア渓谷(ラグナ編でルブルムドラゴンとバトルしたマップ)のほうがエンカ率が高いのでここで粘る必要はあまりない。
戦う場合は、とにかくモルボル対策のバーサクやブラインなどST防御系のジャンクションが必須。
地獄に一番近い島より下準備が求められる。
モルボルの触手を集める場合も、ここに来ると手っ取り早い(息を吐かれる前にぶんどる&逃走でもいい)
同名の書籍が元ネタだったりするんだろうか。
オーストラリアの近く、ニューカレドニアという島国が実際に「天国に一番近い島」と呼ばれている。
- もしくは、この1ヶ月前に放映されたよく似ているタイトルのドラマか。
- 「この一ヶ月前」というのは、どの時点から1ヶ月前なのか不明。おそらくFF8発売の一ヶ月前のことを言っているのだと思うけど(このころ『天国に一番近い男』というドラマが放送されていた)。