地名・地形/【神都ブルオミシェイス】

Last-modified: 2020-07-16 (木) 10:29:53

FF12

ヤクト・ラムーダの北に位置するキルティア教の総本山。
そもそもは創始者キルティアが教えを説き広めていた地で後世に信者たちが神殿を築きあげた。
ガルテア連邦時代に書かれた歴史書にはすでに神都の記述がある。
今日までブルオミシェイスが特定国家の領地に属したことはない。
キルティア教会は他地域での政治権力を求めない代わりに
神都の独立を保証する協定を各国と結んでおり、それが今も守られているためである。
ブルオミシェイスは、それ自体キルティア教の神殿といって差し支えない。
神殿の他にはわずかな住居と、巡礼者たち目当ての露店があるばかりとなっている。
近年、戦争で国を追われた人々が各地から集まっており、
ブルオミシェイスの一部は避難民たちのキャンプとなっている。
キルティア教徒たちは彼らが自活できるようにさまざまの援助を行っている。
ブルオミシェイスはヤクトに囲まれているため、巡礼者は内ナルドア海を船でわたり、神都を訪れる。
 

ハントカタログNo.94 『賢者の知識』No.76より

パラミナ大峡谷を北東方向へ進むと、到着出来るロケーション。
ヤクト・ラムーダの北に位置する高地にあるキルティア教の総本山。
そもそもは創始者キルティアが教えを説き広めていた地で、後世に信者たちが神殿を築きあげた。
ガルテア連邦時代に書かれた歴史書にはすでに神都の記述があるが、神都が特定国家の領地に属したことはない。
キルティア教会は他地域での政治権力を求めない代わりに神都の独立を保証する協定を各国と結んでおり、
それが今も守られているためである。
都市というより巨大な神殿その物であり、山のふもとは戦争で故郷を追われた避難民たちのキャンプとなっていた。
しかし帝国の襲撃により無惨にも崩壊し避難民も散り散りになった。


最初に到達した時のムービーを直訳すると「ブル・オミシェイス山」と読める。


ベルガ戦後は、天候が雨となり、音楽も白い部屋に変更される。
ファーヴニルの討伐依頼を終えれば、
曇天となり、音楽も捨て去りし力に戻る。
言ってしまえば、ファーヴニルを討伐しない限り、そのままという事。


ここまで辿り着くと新たなる手配書が更新される。
大僧正と会うまでは、ラーサーと別れずにすむ。


無印版ではここでやっと3属性ラ系魔法が買えるようになる。魔法使いで育成していたキャラの溜飲が下がる瞬間である。
フレイムタン、雷の槍など戦士にとってもなかなかの物を売っている。

  • エアロ+サクラの杖でも既に戦士系が空気になるほどのパワーがある。
    ラ系魔法の入手によって魔法使いによる無双が始まる。
  • 3属ラ系はヘネ魔石鉱クリア後のエルトの里で購入できる。ここで販売されているのはあちらでショップが更新されたことに気付かなかった人用となる。